こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

連日のスーパーミニプラ『ダンクーガ』の続き且つ今日は大トリ、やっとこさ“ダンクーガ”への合体!

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

サクッとパチ組みした獣戦機隊の各機、

 

いざ、“DANCOUGA”!

(  ̄▽ ̄)ノ

 

 

 

まずはー

 

ランドクーガーとランドライガーを戦車モードにして、主砲を合体用のピン付きパーツに付け替え後ろ向きに、ヒューマノイドにしたビッグモスの爪先を畳んだとこに挿す。

 

そして、頭部をイーグルファイターが変形した状態のパーツと交換して…

 

 

「獣を超え、人を超え、いでよ…神の戦士!!」

 

 

 

▽ダンクーガ

 

ビッグモスを中心にイーグルが頭部、他2機が足元に加わって構成される合体機構となる、獣戦機隊の最終形態・ダンクーガ。

 

ほとんど…見た目はヅラ被ったビッグモスが下駄履いただけ(笑)なんですが、一応この合体時はビッグモスより遥かに出力も増して段違いのパワーになるっていう、謎の強化形態。←

 

 

「我、空となりて、煩悩を断つ」

…なんつってね。

 

ほとんどがビッグモスってことで、テレビアニメ本編では亮の格闘術を活かした徒手空拳…要は単純に殴る蹴るでシンプルに無双していた本機。

 

そもそも登場が1クールも過ぎた後の中盤で、それ以降も合体しない回とかがあったから、ダンクーガ自体のいろんな武器や必殺技を披露するって余裕も無かったのか、ただそのままで強いんだよって演出だったのかは分かりませんが。

 

基本、最強の必殺技は鉄拳!って感じですからねw

 

スパロボでも素手攻撃の“格闘”があった後に“鉄拳”とパンチをより強調した名称に変わっていたほど。…亮の半裸カットインと共にw

 

 

ビッグモスの段階でそうだっから同じことだけど、ダンクーガにしても可動は良好。

 

足元が立派(?)になったことで、クーガーとライガーの元関節のおかげで少しづつ傾けられるようになったから接地力も良く、立ちポーズは概ね決まるんだけど…

 

やはりそこは初期のスーパーミニプラ、ディスプレイを考えた接続部とかは無いから台座等は隙間で抑えるしかなくて、両足が付いてる状態じゃないポージングは難しい。

 

そういうブンドドをしたかったら、いっそ目立たないとこに自分でダボ穴を開けちゃった方がいいかもしれないですね。

(; ^_^)

 

 

 

本編では格闘が目立つダンクーガですが、携行武装もあり。

 

 

ビームランチャーにアタッチメントを介して他3機の武器を接続した、ダイガン!

 

ビームランチャーの時点でそうでしたがダイガンになると更に、余裕でダンクーガ自体よりも長く。

 

持たせるだけで難儀ですw

 

 

撃たせるポージングはダイガンの方に台座を使わないと、さすがに腕の保持力だけでは厳しい。

 

が、この迫力。

前述の鉄拳もさることながら、武装としては(テレビ版時点での)ダンクーガの最大火力になる代物…でっかい銃がすっごい強い!という分かりやすさ、嫌いじゃない。←

 

 

そして、スパロボではダイガンよりもお馴染み、

 

 

 

断空砲!

 

ビッグモスの背中の榴弾砲を頭の上から可動させて前方に向けて発射する、簡単にいったらキャノン砲ってことなんだけども。

 

これに加えて、腰のミサイルランチャーと胸のパルスレーザーも同時にぶっ放すのが…断空砲フォーメーション!

 

 

…って、スパロボ的に誤解されがちだけど、この所謂“断空砲フォーメーション”が原典での“断空砲”を指す名称なので、厳密には“断空砲フォーメーション”という必殺技は無い。

 

要は「断空砲という必殺技を撃つフォーメーション」ってことなんでしょうね。だから前述の榴弾砲だけを撃ってる場合はまだ断空砲ではない。

 

ただの全弾発射みたいなことではなく、何故か断空砲として撃つ場合は榴弾砲もミサイルも実弾ではなくビーム砲的なものになっている謎w

 

 

 

 

そして、

 

アニメ本編の終盤に登場した、飛行用ブースター!

 

マジンガーZさながら「飛べない」という弱点を克服するべく開発されたブースター、OVA版では某決戦時に失われて以降はビッグモス側にブースターの機能を内蔵させた為にテレビのみの出番だったサポートユニット。

 

 

装着すると、こんな感じ。

 

 

また、ブースターに備えられているキャノン砲は前方に傾けてダンクーガの武装にも。

 

このキャノン砲、わりとスパロボでは設定がまちまちになってたりして(OVA版には無いこともあってか)撃ったエフェクトとかも定まってないところが。

 

なんなら、ものによっちゃ(グラフィックの都合もあるだろうが)断空砲っつってこれを撃ってたりするからねw

 

肝心の断空砲のメインにもなる背中の榴弾砲は、飛行ユニットを背負った時点で塞がっちゃうから、本来の設定では飛行ユニットと断空砲の両立は出来ない。

 

まぁ…その辺はスパロボマジックよねぇ。

(; ^_^)

 

 

 

 

スーパーミニプラのシリーズ中でも、結構大型の部類だと思われるダンクーガ。

 

例えば1/144のガンダムと並べると、こう。

 

確かダンクーガ(ブースター除いて)は全高35m前後だったはずなので、このガンダム基準なら1/144より少し小さい程度のスケールになるんでしょうか。

 

 

同じくスーパーミニプラシリーズになっているスパロボの同僚など。

…横にレイズナーがあると、ガオガイガーの代わりにトライダーとGガンとSRXが居たら、もう新スパロボだなw

 

レイズナーが小さいのは設定通りって感じだけど、ミニプラとしてはそこそこのサイズがあるガオガイガーと比べても結構大きいですね。ビッグモスだけだったら、ちょうどガオガイガーと同じくらい。

 

合体変形の都合もあって細かいパーツは多かったものの、最終的にこんくらいのもんが出来上がってるので、それなりの達成感はあるキットでしたね。(^^)

 

 

 

 

…ちなみに、スーパーミニプラの『ダンクーガ』からはプレバン限定のセットも出されていました。

 

ので、勿論そちらも同じように買ったけど積んでる(笑)ってことで、またこの勢いで開けていこうと思います!

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

が、それはまた来週とかですかね〜w

 

今週はとりあえずダンクーガ本体を組み終えたところで満足ですw

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)