こんばんてーん

 

ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

カードリストの件。

順番が逆にはなったけれども、幾らか排出のあった『G』と『W』の面子。

 

まさかの参戦となったマーメイドとハンスは低レアにも。

こっちのマーメイドは新規の水陸両用機で唯一の遠距離でコスト6、Pレアより若干ステータスが劣って同コストというのがレアリティ差のつもりか。

 

機動が低い代わりにHPが高く遠近の火力にあまり差がないパターン、アビリティは“縛射”なので…まだ確認は出来てないけど投網のモーションだったらいいなぁ。

 

ハンスは制圧でコスト5と数値には見合わない重さだが、出撃時に遠距離アップで水中だと効果アップというMレアと遠近で互換のスキル。

 

どちらもリンクは“距離をとった射撃戦”や“射撃センス”で汎用的なものになっているので組みやすくはなったが、やはり作品リンクが近距離なので勿体無いという面も。

 

 

Gガンからは他にもコモン、何故かドモンが機体無しで師匠の方は揃っている。…まぁ、マーメイドに対してシャイニングが居たところでってのもあるが、なんかモヤッとする。

 

マスターは近距離の強化持ちでSPコスト2、師匠は殲滅コスト3で近距離アップのスキルはいいが相手撃破時と扱い難い。

 

ドモンはコスト1の殲滅、数値は逆に珍しい近距離寄りだがスキルはHP半減からの機動アップ。とりあえず安いのがアイデンティティだけど、師弟揃って第2リンク無しなのは物足りない。

 

 

 

Wからは前弾で居なかったヘビーアームズとサンドロック。

 

素で近接だがアビリティ無しで“全弾発射”後のようなヘビーアームズ、一応は同作品内で組みやすい“〜接近戦”リンクと、アーミーナイフのSPが見れるのがメリット?(笑

 

サンドロックは近距離のアビリティ“光射(SP)”でPのレアリティ降りという雰囲気だが、近距離とHPがコモンにしては高いけどコストも重い…と優位性は無いか。

 

 

機体と共にトロワとカトルも。

 

トロワはコスト2の制圧で軽いのはいいが、スキルは遠距離アップで近距離ダウンで数値配分や同弾自機と反する性能。考えようがあるとすれば、近接機体に乗せといて“砕撃”を食らう前提の保険、とかなんだろうか。

 

カトルは殲滅でコスト5と重い、スキルはアビリティ発動時に機動の中アップでリンク“格闘センス”なんかもあるのでつかえなくはなさそうだが、如何せんコモンが故か数値がコストに見合わないのは惜しい。

 

 

 

そして、通常排出では低レアのみだったトールギスとゼクスがMレアに昇格!

 

これは嬉しいところですね。

ギルボアさんなんかも随分なサプライズだったけど(笑)、ここはボス格として高レアに成って然るべき機体とキャラクターですからね。

 

ホントはハマーンのキュベレイみたいにPレアまでいって欲しかったけど、まぁクワトロと百式とかがM止まりだからなぁw

 

トールギスは射撃の機動コスト3、機動と火力が平坦でHPに寄った配分、アビリティは“縛射”でメイン武器・SPと共に射程4…となればP版ファラクトの互換という様相。

 

そのファラクトと比べると、コスト相応に総合数値は下がっているがHP重視で長所に差はあり、SPはスタン効果の代わりに範囲攻撃となって威力に劣るがコストは安い。地形適性はSが無いが砂漠以外はAと万能型。

 

作品リンクはどちらも機動なので、コストと相談してどちらが良いか…って程度だけど、個人的にはSPを2で撃てるメリットの方が大きく感じるかな?

 

 

ゼクスは制圧コスト3、こちらもコストは低めで火力控えめな代わりに機動とHPに寄った数値、スキルはHP半減からの遠距離アップなので機体共にHPがあるのは幸い。

 

リンクにはトールギスもゼクスも“戦況を〜”が付いてお互いで枚数を賄えるので、このまま組んでもちゃんと機能しようなのは良かった。

 

ゼクスは最初のアーセナルレアが殲滅で、先日のプロモが低コスト防衛、そして今回の制圧で実用に堪えうるレベルで3タイプが揃ったのは有り難いところ。

 

 

 

トールギスとゼクスがMレアってのは(このタイミングかという意味で)意外でしたが、特集作品とは関係無くても順次こうやって高レアを逃していたやつを復権させてくれるパターンは良いよね。

 

そういうのがあると思えば、初参戦時が微妙な扱いでも幾らかの希望は持てるからね。

(; ^_^)

 

 

そう…

そのパターンがあるなら、いつかジェリドも高レアに成れるって思ってられるからさぁ…w

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)