こんばんてーん
げきみそです。
開けずに溜まっている食玩が…っていう話で、ライダーもそうだけどガンダムの“G-FRAME FA”も幾つか手元にあるので、それも開けないとなぁ、とことで。
もう前々弾くらいになるけど、第3弾から“ジム・カスタム”を。
シリーズが“FA”にリニューアルする少し前から『0083』がラインナップされ始めていましたが、リニューアル後もちょこちょこ続くのかな、と思わせるジムカスタムの登場。やはりこの辺の映像化されてる宇宙世紀勢は抑えとこうかなっていうね。
▽RGM-79N ジム・カスタム
『0083』の中盤から登場、当時の連邦軍の量産型MSとしては最上位機種となるジム系の高性能機。
元は『0080』のNT-1からフィードバックされているのでマグネットコーティング等も施されているので、一年戦争時代のゲルググくらいなら軽く凌駕している…というのはベイト談。ウラキ曰く「特徴が無いのが特徴」という、尖った長所も無いが短所も無い、量産型としては鑑のような代物。
それまでのジム系にある白い基調ではなく全身ライトブルーのカラーリングになっているのがビジュアル面での特徴、これはジェガンとかに通じるデザインですが、おそらく描かれた年代が近いから何かそういう流れがあったんだろうなぁ。
頭部こそツインアイではなくバイザーてV字アンテナもないですけど、それ以外はほとんと同年代のガンダムタイプと遜色のない優秀なMS。…正直、私はGP01より好きですw
本体以外の付属品は、シールドとライフル、あとサーベル。
まぁこのシリーズでは標準的な内容物になりますかね。
ビームサーベルは1本、バックパックに刺さってるやつは固定なのと都合上サーベルの柄が同食玩での汎用的なものになっているのは、まぁ食玩だから致し方無いかなというところ。
射撃武器には、ジムライフルが。
ジム改やジムコマンドに見られるプルバップマシンガンをロングバレル化したもので、見た目には分かり難いけどビームライフルではなく実弾のマシンガンっていう。
勿論プルバップも持ってるし劇中で使ってたかは分からんがビームライフルも持ってはいるけど、これがジムカスタム特有っちゃ特有になる武器ですからね。
そしてシールド、もう形状は従来のジムタイプが持ってるやつより後のガンダムMk-Ⅱとかのに近いもので、同じくG-FRAME化されてるジムコマンドなんかと同タイプのシールドになりますね。
これはこれで…特に90年代前半までによく描かれていたデザインのシールドなんで、個人的に連邦系では好きな方のなんだけどそんなに所持機体は多くないシールド。もしガンプラで連邦系の自分専用オリ機とか作る機会があるならこのシールドを持たせたい。←
ちなみに、ジムカスタムには珍しくマーキングシールも付属。
同シリーズでは以前ガンダムMk-Ⅱのティターンズ版でナンバリングのシールがあったりしたけど、こちらには“不死身の第四小隊”メンバーのエンブレムとかが。…え、3セット買ってこいってか?w
さすがに、アルビオンに配属されてた分を再現する用で多々買いとまではいきませんが。
でも…もし公式から近い弾でジムキャノンⅡもラインナップされる告知があったら、それを含めて揃えようと考えるだけは考えたかもしれない。そしたら、バニング・ベイト・モンシアでカスタムが3機、アデル・キースでキャノンが2機、とか結構な買い物になっちゃってたかもねw
此後の第4弾にはジムカスタムからのマイナーチェンジ版ってことなのか“ジム・クゥエル”が出てましたけど、ちょっとそれは様子見しましたね、(私が持ってない過去弾のヘイズルとの連動品だったから💧)
(; ^_^)
これで『0083』の連邦勢はトリントン基地の白ザクを含めて4種類目となりました。
あとはステイメンと、それこそジムキャノンⅡがあれば…と欲を言えばパワードジムやジム改も欲しいところだけど、そこまでは無理なんだろうなぁ。
ジオン系はF2ザクとパクったサイサリスだけですが、なんとかマリーネとトローペンとかまでラインナップ頑張って欲しいもんです。シリーズが続けばガーベラくらいは出るんだろうけど、汎用機がどこまで出されるかにいつも注目してるんでね。
フレームの都合でドラッツェとかは無理でもドムやゲルググなら何とか、って思いたくなる。
そんな感じで、ジムカスタムの件でした。(^^)
G-FRAMEは同弾のみならず次弾のやつもまだ残っているので、それらも近いうちに開けないとなぁ…と思いながら、今日はジムだけブンドドして終わりますW
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)