こんばんてーん
げきみそです。
先日ー
HGACのシェンロンガンダムが発売されたっつって、私も近場をチェックはしてみたものの買えず。…入荷はしてたようですが、結構な売れ行きだった。
ようやくシェンロンが来たおかけで、ウイングが発売されてから約10年、Wのガンダム5機が現行のHGシリーズで揃った!なんて盛り上がっておりますが。
どうせそのうち再販もあるでしょうから、個人的には急ぐ事でもないか…とは思いつつ、出来れば欲しかったなぁというところもあるので、
代わりにこちら、デスサイズを組みました!
(  ̄▽ ̄)
W系はある時期からラインナップが充実してって、それならと一応買えるタイミングで抑えてるものはあるので、まだ手を出せてないのも幾つか。
新作に興味を持つ前に積みプラを崩しなさいよ、という。←
デスサイズも人気機体のわりに昨年ようやく発売と遅かったですから、これもかなり待望の一品でしたよねぇ。(^^)
まぁ、いつも通りの素組みですが。
最近、スミ入れは組みながら同時進行でやるようになりました。
昔はあまり(見栄えの好みとして)スミ入れは敢えてやってなかったんですが、こうやってブログ等に写真を載せてるとスミ入れあった方がよく見えるな…と、悪くないんじゃないかと思って。
私は目が良いもんで、肉眼で触れてると悪目立ちして見えてたんですよねぇ。
ただ、やっぱり世間一般的にマストとされてる作業は、それ相応の効果があるってことなんだなぁww
死神ー!(  ̄▽ ̄)
良いですよねぇ、デスサイズ。
先月から“アーセナルベース”でもWのガンダム連中が参戦してて、中でもデスサイズとシェンロンはガチデッキに使われるくらいの活躍をしているようですが。
やはり最近のキットだなと思うポイントは、武器のビーム刃がちゃんとクリアパーツなところかなw
ビームサイズ(鎌)は、僅かに幅の違う刃や少し斜めに構えた持ち手パーツがあったりして、手の込んでいるとこに人気っぷりが窺えます。
このビームサイズは根本のとこが可動するので、薙刀のような角度にも。
手首パーツの保持力はそんなに強くないから…あまり長物を持たせるとポロっときちゃうのが悩み所ではありますが。
バスターシールドも、咲きの鋏みたいなとこは可動して開くし付け替えでビーム刃のパーツも。
昨今では当たり前みたいなことを言ってるけど…やっぱり小学生の時分に旧キットをいじってた世代としては、こんだけ進歩したんだなぁ…って、感動しちゃうのよw
関係無いけど、デスサイズバスターシールドってこの形で回転しながら飛んでくのって、なんだか滑稽に見えて、それが逆に趣があって良いよね。←
また、よく動くしねぇ…
どうしてもHGだから関節とか緩いとこはあるけど、素組みでこのクオリティは流石。
パーツの色分けも細かいから、もう特に改造とかしないなら塗装とかもしなくてもいいやって気持ちになるよね。時間の限られてるなかでの作成には有り難いけれども。
…決して、ヤル気が無い訳ではないw
個人的には、まだ2体目のW系ガンダム。
シェンロン以外は一応買えてはいるので、再販が来るまでには残りも作っといた方がいいよなぁ…
(; ^_^)
旧キットでもTV版の5機を揃えたことはないので、実はこのHGでそれが出来るのがスゴい楽しみだったりしますw
月並みですが、やっぱりデスサイズはカッコいい。
これを子供の頃に見てたら、男子たるもの…どうしてもこういう分かりやすい機体には入れ込んじゃうよねぇ。
かつてスパロボにてゲッターチームに「機械獣みたいなガンダム」と揶揄されたこともあるデスサイズですが、死神の異名も含めてゲテモノ感が漂う(笑)ところも素敵です。
(  ̄▽ ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)