こんばんてーん
げきみそです。
語呂合わせで、9月2日は“グフの日”とことで。
7月下旬くらいでしたか、ちょっとした野暮用から御土産という名目でガンプラを戴いておりました。
こちら、HGUC版のグフカスタム!
(  ̄▽ ̄)ノ
グフはグフでもB3の方ですけれども。
せっかくの戴き物ならば積んどくのもあれだなってことで、このタイミングで開けようかなと。(どのみち夏は越してしまったがw)
これが、
こう。
スミ入れはした程度の素組み、ちょっと余裕があったらアレをアレしよう(笑)と思ったりしたんで、わざと合わせは弛くなってます。
いやぁ、いいよね、B3グフ!(^^)
私はザクも好きですけど、実は昔から「一番好きなMSは?」と聞かれたら「グフ」と言うくらいグフも好きなので、これがOVAで大活躍していたのはガンダム界でも屈指の名場面だと思っているw
まぁ勿論、ラル大尉の活躍ありきですけどねぇ。
(  ̄▽ ̄)
このグフの特徴といえば、このシールドガトリング。
構造もしっかり細かくなってるので、改造とか全塗装をする際には意外と厄介なパーツだったりするんですが。
とはいえ、HGUC版は素組みでも見栄えは十分ですね。
個人的にはこの、内側にある3連砲もわりと隠れた優秀な武器ではないかと。
元のグフの左手を踏襲しつつマニュピレーターとしての手を残してるデザインなので、確かにこういう感じになってないと不便だよなぁ(笑)と、グフカスタムを初めて見た時に納得した思い出。
右手のヒートロッドはリード線で。
この左右の腕で違う趣向の武装を備えてるアシンメトリーな感じもグフの魅力ではありますが、そのうち両腕に全部盛りされてるグフとか作ってみたい。
HGUCのグフカスタムがもう一個あれば容易ですけど、ちょうどよく再販とか在庫のあるとこに行き逢えるかどうかが容易ではないという、昨今。
(; ^_^)
もうこの辺のガンプラは、ホントに素組みでも十分な代物ですね〜
私はガンプラなら比較的にHGUCを作ることが多いですが、番号の新しい方は出来の良いのが多くて、逆に下手な手加えをしない方がよかろうと思ってしまう。
という…素組みで終わらせる言い訳ww
ちなみに、グフカスタムといえばー
OVA当時のHGが優秀だったことでもお馴染み。
08小隊の面子は旧キット(90代後期に発売)がクオリティ高かったから、逆にHGUC化されるのが遅かったという説もありますよね。
個人的には、今でもこの旧キットを再販して欲しいと切に願っていますが。
並べてみる。(当時品も素組み)
水色は似たような成型色ですが濃い青は明らかに色味が違いますね。旧版はシールドがランナーで単色成型だとか差はあるが、年代もさることながら定価も半額ですから、よく出来てますよ。ホントに。
旧HG版の方が頭部と肩が僅かに大きめで上半身にボリュームがあり、HGUC版は腰から脚がしっかりとしててプロポーションにも違いがありますが、この辺は好みなのでどっちが良いとも言えないですかね。
ただ、どうしても可動面は圧倒的に新しい方が優秀。当たり前だけど。
それでも旧版にはボーナスパーツとして元祖グフと同じ仕様のシールドと5連砲の左手が付属するので、その辺も含めて良いキットだったなと。
いやー、良いね!グフ!
(  ̄▽ ̄)
弄れば弄るほどテンション上がってくるんで、やっぱり私はグフが好きなんだなぁと再確認。勿論、ザクも同じくらい好きだし、基本的にジオン系は概ね好きですけどw
なんか当ブログを遡ってみたら“ザクの日”とか“ドムの日”とかと比べて全然ネタにしてなかったので、今後は9月2日の“グフの日”もちゃんと意識していこうかな、なんて思いました。
…だから何だという事もないですがw
来年の同じ日もまた何かグフ絡みのネタが出来るよう、覚えていられたらいいなぁ。←
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)