こんばんてーん
今日の夜食の話、げきみそです。
なんかコンビニとかスーパーとか寄ったら、
やたらと“岩下の新生姜”コラボの代物があったw
そう、最近ねー
ファミマの“岩下の新生姜いなり寿司”が秋田県でも販売され始めてて、それに合わせてか惣菜コーナーにも同新生姜スライスが扱われていたりしてね。
別の地域から順次テスト販売されていたのはSNSで見てたんだけど、遂にこっちまで来たかと思いながら食べてたんですけど…
同じようなタイミングで、カップ焼そばで同新生姜味の塩焼そばとか、おつまみ系のお菓子ではれんこんチップの新生姜味とか、めっちゃ立て続けに見掛けましてね。
こりゃ、もう、片っ端から食ったろうじゃないかとw
まずは、カップ焼そば。
こちらはサンヨー食品さん…といえば、先日から“サッポロ一番”がウルトラマンとのコラボキャペーンとかやってますが、袋の乾麺の焼そばとかもお馴染みですよね。
中身は一見、シンプル。
粉末ソースと調味油、かやくはキャベツがありました。
この粉ソースが、岩下の新生姜みたいなピンク色になってます!
(ちょっと長めにし過ぎて伸びてるのと、混ぜるのが下手なのでまだらですが、本来は全体が薄ピンク色っぽくなるはず。きっと。←)
味としては、塩焼そばベースなので新生姜(の調味液)の甘酸っぱい風味の方がメインで、そんなに酸っぱさを感じる訳でもない程好いサッパリ感。
普通に美味しい。(^^)
そして、パッケージには「岩下の新生姜を入れると…」みたいなことが書いてあるので、
ファミマから買っといたスライス新生姜をトッピングしてみる。
元の具が最小限なので、このままでもいいんだけど少し刻んでやったら尚良かったかな。味は当然ながら合いますw
焼そばに新生姜…って意外と普通?
そもそも焼そばに紅生姜とかあることを考えたら、これも全然あり得る組み合わせだよね。
それから、同じくファミマのいなり寿司。
こちらはオーソドックスないなり寿司に細かくきざまれた岩下の新生姜が入っていて、酢飯の酸味と相まって違和感は無い。
このいなり寿司は新生姜が全面に出過ぎてないのと、岩下の新生姜があれば自炊でも真似出来そうなシンプルさが良いですね。(^^)
あと、れんこんチップ。
新生姜の調味液を味付けに使ってるってことで全く生姜ではないんですが、野菜チッブスと甘酸っぱい感じの親和性は高い。これは晩酌のつまみだな。
(  ̄▽ ̄)
数年前に漫画『犬マユゲで行こう』でネタにされて以来、ちょっと御贔屓にしている岩下さんとこの新生姜ですけれども。こんなに手広くなってきてんだなぁ…と、恐ろしさすら感じますw(いい意味でw)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)