こんばんてーん
一段落、げきみそです。
いやぁ、春ですね。←
(  ̄▽ ̄)
もうこの土日くらいが秋田県では花見の最盛期だったんじゃないかと思いますけども、ちょっと晴れたらぐんぐん暖かくなっていく感じがします。
朝晩は若干まだ肌寒いものの…暖房を片付けましたw
そう、先日から久しぶりに大掛かりな模様替えをしていまして、それが概ね終わりましたね。そのついでに冬仕様もしまいましたし、不要品の処分もガッツリと。
私は花粉症を持っていませんが、この2週間くらいは掃除に伴うハウスダストで部屋に居るときだけくしゃみと鼻水が大変なことになっておりましたw
(;^_^A
今回の模様替えでは、ゲームハード各種一式を別の部屋に移設しまして。主に非HDMI系ですね。
まだごちゃごちゃで完了はしていないけど、ほとんど繋ぐだけは終わったので「いつでも、どれでも、遊ぶことが出来る」という状態にはなりました。
年に一度(そのゲームをやる数日)だけしか動かさないものが過半数だけど、今からでも可能な環境にあることの安心感は何にも変えがたいw
まぁ、そんな感じで落ち着いてゲームをする時間も出来ましたが、この状態にならずとも作業の合間に手を止めてゲームはしてしまいますよね。←
昨日でしたか、私の大好きな作品が35周年を迎えたそうです。
それは『探偵 神宮寺三郎』シリーズ。
(* ̄∇ ̄)ノ
ファミコンディスク版の第1作『新宿中央公園殺人事件』の発売から35年。…今は無き“データイースト”さんの推理アドベンチャーですねぇ。
個人的には微妙に世代がずれるので、なんとなく知ってはいたもののファミコン時代はリアルタイムで遊ぶ機会が無かった為、最初にプレイしたのはプレステ版の『未完のルポ』でした。
これは作画等も含め(今から振り返ると)異色作になっちゃうかなとは思うけど、システム面はファミコン期から受け継がれてるとこと後の作品に繋がるとこの過渡期っていう面白さもあり。
これからハマって、あらためて同プレステ版でファミコン時代の4作品が纏めて移植された『アーリーコレクション』にて過去作を初プレイしたという経緯が。
ファミコン版の2作は後年買って実機でもやったけれども、さすがにディスク版はこの移植版でしかやれてないのは、ちょっと心残りw
ガラケー時代には(データイーストから版権が渡って)コナミのゲームアプリサイトにてファミコン期のリメイクと新作短編が配信されていて、それが後に(また版権がワークジャムに渡って)コンシューマでも新作が作られるようになって。
一時期はアプリ版の移植総集編も含めたDS版がメイン、現状の最新作は…2018年にSwitchとPS4で発売されたものかな?
シリーズ35周年ってことで配信でも何でもいいから動きがあったら嬉しかったけど、今のところアナウンスが無いなら、次の40周年に期待するしかないでしょかww
ノベルゲー寄りのアドベンチャーはシナリオが大事なので初見が何よりですが、逆に内容をちょっと忘れてきた頃合いで再プレイすると、懐かしさと新鮮さを味わえて良いよね。
好きな映画のDVDを持っといて数年毎に観返すような感覚。
そこに(作画によっては)マルチシナリオだったりもするもんだから何度も何年も掛けて遊んでいるのが、私にとっての愛すべき『神宮寺三郎』シリーズ。
…そろそろ過ごしやすい季節。
部屋の片付けも一段落しましたから、落ち着いてゲームに没頭するにはうってつけな時期がやってきました。
今年は何本、ゲームを遊べるかなぁ。
(  ̄▽ ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)