こんばんてーん
げきみそです。
ちょい久し振りに、勇者シリーズのミニプラ系(SMP)から…
スーパーミニプラブランド設立からの勇者系第3弾として、シリーズ第2作目にあたる『太陽の勇者ファイバード』がリリース!
(  ̄▽ ̄)
最初の『ガオガイガー』では相当な充実っぷりになっていて、次ぐ『ダグオン』では惜しくも現状はファイヤービークル系統のみのラインナップ、そして御次は…順当に『ゴルドラン』へ行くと思いきや一気に『ファイバード』まで遡る。
どういう順番で出されてんのかは分かりませんが。
こちらは昨年秋頃に発売された1弾ですけど、今週いよいよ2弾が一般販売となってしまいましたので… 遅れ馳せながら作りましたよっていう話。←
いや、作ってはいたんですけど載せてなかったなと思って、こいつでさらっとブログのネタを賄おうっていう腹ですw
ファイバード1弾はパッケージ3つから成り、そのうち2つは機体1つのパーツがA・Bと半々になっているパターン。ダグオンのファイヤージャンボやショベルと同様ですね。
こちらはいつも通りランナーで概ね色分けされていて、シールは最小限。(ですが、今回は赤一色で分かりやすい部分だったのでそこだけ塗装しました)
それぞれ、素組で。
まずはAパーツ、戦闘機っぽい機首と機体中心の一部、それと後に使う手首パーツとかが。
それにBパーツ、機体後部がまるごと。
これだけだと構成するものは少なく見えますが、後の変形合体の為に可変機構があるのでAパーツより制作の手間はかかりました。
で、是等を組み合わせますと…
“ファイアージェット”が完成!
宇宙警備隊(ファイバード達)が地球で活動する際に用いられる大型輸送機。
本来は地球製でただの航空機だったが、宇宙警備隊が地球に来訪した(同機を建造した研究所に飛来した)ことで、変形機構が加わり可変ロボットと化した。
アニメ内でのデザインはこんな感じでもっとシンプルなビジュアルですが、玩具的には変形をしなければならないのでゴチャゴチャした物になってはいます。
ただ機体下部の車輪がちゃんと可動式であったり裏側からだと空きも目立ちますが、全体的なシルエットもなんとか元の航空機っぽく見えますから、 かなり再現されてる方では。
当時の玩具がどうだったか分かりませんけど、変形合体まで考えたらこのくらいが限界だよね。(見た目まで再現するならオーバーボディになっちゃうだろうから)
元ネタを知っているからでしょうが、これでも雰囲気は十分。
…ちょっと細々としたトリコロールなカラーリングが“SRX”みたいだなってのが、個人的には良いポイントw
ホントは、これだけでも人型になるっちゃなるんですけど、その辺はまた後日に💧
今回はとりあえず“ファイアージェット”を組んだとこまでということで、手短になりますが…次回へ続く!←
(;^_^A
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)