こんばんてーん
まだまだ潜ろう、げきみそです。
2月7日はドリームキャスト版『風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』の発売日でして、なんと今年でその発売から20周年を迎えたということで。
いやー、めでたい(?)ですねぇ。
(  ̄▽ ̄)
プレステやサターンのソフトが20周年だ25周年だという時代にはなっていますが、ドリキャスのソフトも余裕で20年選手ばかりになってきましたね。もう2002年だとドリキャスが終わってる()頃だから。
まぁ、当ブログでは何かの折に触れて挙げてはいる作品ですけれども。
我が家では所持ハードのほとんどを常時使用可能な状態で繋いでいるんですが、当然ながら日常的にその全部には手を付けれていない。
なので定期的にそれぞれを動作確認やメンテンナスを兼ねて数ヶ月~半年(長くても1年)内には最低1回遊ぶ、というのを長年やっとります。
そのついでに何かしら1本攻略をしようかという時もあれば、確認作業の1日数時間だけで終えることもしばしば、そんな時にドリキャスでは『アスカ見参』をプレイしがち。
やっぱり“不思議のダンジョン”って、長期間のめり込むことも出来るし短時間で目標を決めてサクッとやることも出来るので、ちょうど良いのよね。
とことで、20周年のタイミングでもあるので久しぶりのドリキャスはまた本作を。
…とはいえ連勤の半ばだとあまり長期間は出来ないので、今回は夜勤明けで昼寝をするまでの短い間(目標は1時間)でどれだけやれるか、にチャレンジ。
初級のダンジョン、道具は一切持ち込まず支給されるおにぎりのみでスタート。
開始から約2分、2階にして長巻+1や鉄の矢、いかずちの杖を2本も拾うビッグチャンス当来。このあと次階では“どんぶりの盾”も拾い装備が磐石に。
…こういうラッキーが真面目にプレイしてる時に起こって欲しいものだわw
約7分半経過の5階、よくみえの指輪を拾って罠が見透せるように。
約15分頃、とんとん拍子で進んでいたところ8~9階にて尽く“にぎりへんげ”の被害に合う。わりと大事なものから食料にされる。
約20分頃、10階にて虎ゴリラに囲まれる。
HPが危なかったので後ろを着いて来る1体を戦わずそのままにしていたら通路で前から2体目に遭遇、ゾワゾワの巻物を使って回復しつつ殴ってたら更に後ろから来た菜にかを倒して片方がレベルアップ…という窮地にw
使えそうな代物はあらかた上記でおにぎりにされてたので、ゾワゾワ効果が切れながらもシンプルに殴り倒すことでこれを脱する。
一旦は難を逃れたものの、
12階に入った時点の配置が悪く、部屋の角で的に挟まれている状態から。
馬武者はまだしもお化け大根の毒草によりパワーダウンと鈍足のコンボを食らい、それはもうボッコボコにされるw
で、馬武者は捌けたんだけど大根にトドメをさされて約26分にて終了。
\(^o^)/
いやー…
いくら初級とはいえ、ダメな時は全然ダメですねぇw
すごい序盤で良いアイテムが集まったんだけど、逆にそれ以降は武器と防具を拾えず、杖や巻物の良いやつはおにぎりにされ、タイガーウッホに手子摺って手持ちが薄くなったままのところで挟撃、でした。
ちょっと早めに終わったなぁ…って思ったので泣きの1回(笑)をやってみたら、
ちょっと時間だけは掛かったけど、さほど特筆するようなこともなく初級の20階分をクリア。(また武器は長巻しか拾えなかったw)
まぁ、初級だろうが上級だろうが“時の運”に左右されるのが良くも悪くもこのシリーズの醍醐味ですからね。如何にアンラッキーをテクニックでカバー出来るかの戦い。
シレンとかトルネコとか、なんならポケモンのやつまで“不思議のダンジョン”はいろんなシリーズをやって来ましたが、多分この『アスカ見参』が一番潜ってるダンジョンなんじゃないかな。
…なんていう感じで。
仕事の都合であまり時間が取れない時はこんなゲームライフですよ、という話も兼ねつつ。
日常的に旧ハードをプレイしてたりして家でゲームしてる半分くらいは同じように生産性の無い時間(笑)だもんで、あまり当ブログでは新しいゲームの話題が出てこないのですw
個人的には、ドリキャスやキューブ辺りのグラフィックが一番「疲れない程好い綺麗さ」だと思っているので、なかなかこの世代から抜けられないのよねぇ。
(;^_^A
あ、アスカさん20周年おめでとうございます!←
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)