こんばんてーん
げきみそです。
さて昨日は、年末辺りから楽しみにしていた…
“山里亮太の140”秋田公演に行ってきました!
\(* ̄∇ ̄)/
「Twitterの文字制限(140字)内では納まらないそのツイートの裏側」みたいなコンセプトで、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里さんが長年やっているピンのトークライブ。
昨年から約1年程をかけて全国47都道府県を全て巡業するというなかで、初開催の地も多く有るわけですが…勿論秋田県での開催も初!
会場入口前には、赤い眼鏡を付けたような雪だるまがw
(雪だるまとの写真はしっかり山ちゃんのTwitterに載ってました)
楽しみにはしていたものの…
年始頃からまた感染拡大とかでいろんなライブやイベント事が中止や何やとなんているところで、なんとか無事に開催されてくれたのは有り難いこと。
1~2週間前かな、当初の開演時間から2時間遅れるということなって払い戻しの対応とかもされてたんですけども。
公演始まって最初に山ちゃんがそのことについて話してましたが、またコロナで減便になってしまったのか予定していた飛行機が無くなってしまい、なんとか秋田県に来るのが可能な時間を探った結果が2時間遅れ。
本来は大阪の伊丹空港から秋田空港に直行便があるところ、当日午前に生放送の仕事終わりで間に合う直行便が無く、代わりの手段がなんと、伊丹から盛岡に来てそこから車で秋田…という!
スタッフさん側では最初に中止も視野にあったそうですけど、そこまでして来てくれた山里さんには感謝しかない。(寧ろよく2時間遅れ程度で済んだなw)
( ;∀;)
…そんなトークライブの感想なんですが。
個人的に「~140」自体が初参戦だったので(ひとりでトークというの大まかな概要は知っていたものの)どういう感じなのかなと思ってたら、ちゃんとモニター(スクリーン)に自身のTwitter画像や写真なんかも表示されて、それを見ながらのトークだったりとか、
あとオープニングにはゲーム好きな山ちゃんらしい、某ハードの起動音みたいなジングルから某ゲーム風に(公演毎に違うのであろう)映像が入ったりと、凝った演出もあって。
ただ、なんですかね…
ちょっと、何かの魔法にでもかかった(笑)かのように会場を出たら見聞きしたことを忘れてしまったので、他にたいしたことは御伝え出来ないんですけれどもw
ひとつ個人的に意外なところで、地元関連のこととして秋田出身の高橋優とは仲が良く交流があって、一緒に飲んでる時なんかは山ちゃんの暴言(笑)に即興でギターを弾いて合わせたりするとか、高橋サイドからはなかなか出ないエピソードとか。
ちょうど私はその両者のライブを同月内で観ているので、なかなかエモい()話が聞けて良かったですね。…高橋フリークは彼が真っ黒なモノを抱えているのは知ってるので大丈夫ですw
あとはね、とある朝の情報番組の裏で起こっていたことや意外な弟子の話、近々の話だけでなく新旧いろんな出来事の「あの時は…」が盛り沢山で。
…って、これ以上はもう魔法が解けてることになっちゃうから(笑)止めときます。←
いや、でもホントに、トークライブとしては抜群に面白かった!
実際にそうなのかサービストークなのかは分かりませんが、予定時間を45分もオーバーしてしまったと言うほどの盛り上がりで、まさに140分近い、普段のラジオよりも長い一人喋り。
他ので例えるのもあれけど、個人的にはもう新世代のトーキングブルース!って感じの迫力が!
オードリー若林さんとの“たりないふたり”とかで十分にお馴染みだったけど、あらためてステージでピンで喋るだけであれだけやれるのは凄いなと、さすが我等(ラジオリスナー)のボスは伊達じゃないなと思いましたね!
(  ̄▽ ̄)
山ちゃんも観客のノリが良いことを褒めて(?)くれてましたけども、実は秋田県ではクズネタやゲスめの話題が(個人的に他のお笑いイベント等で感じた印象だと)ウケ易いので、縁が無かっただけでわりと親和性は高めだと思うw
この全国ツアー的なのは恒例になるのかなぁ…
地方民としては有り難いことこのうえないですが、次も機会があるなら絶対に参戦したい…いや、絶対に行きます!
ちなみに、物販があることを知らなかったけど記念だなと思って、あの“イタリア人”Tシャツと会場毎に違う絵柄だというステッカーを購入。
秋田県は当然のようにナマハゲですが、グッズのイラスト担当はネゴシックスさんだそうですw
いやぁ、ホントに素晴らしい時間だった!(^^)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)