こんばんてーん
カードもいいけど食玩もね、げきみそです。
ポケモン繋りのネタで…
今月発売なのかな、食玩“SHODO”シリーズの新弾が出ておりました。
もう第7弾ですね。
まずはカントー勢から“フーディン”を。
フーディンは普通に人型のフォルムをしているポケモンなので、細身ながら手足は付け根がボールで間接もそれぞれしっかり可動。
ヒゲもそうですけど、象徴でもある両手のスプーンは個別パーツでちゃんとスプーン的な形状も作られてます。
この目付きと姿勢の悪さは、初代環境の強豪らしい迫力。
私なんか世代だもんで…フーディンは「厄介な敵」というイメージがいまだに根強くありますが。
特にフシギバナを愛用してたから、当時のエスパータイプなんて嫌いでしょうがなかったよねw
肩や頭が大きめで重心は上にありますが足が広めなので自立でのバランスも取りやすい方ではある。
また背中にダボ穴もあるので、ディスプレイ台座で補助出来るのも利点。やっぱり人型だとポージングのさせ甲斐もありますね。
(  ̄▽ ̄)
これまでのカントー勢。
初弾で3体出ているので、後に追加されたのが2体だけと思うと少ないか。
最初に映画絡みでミュウとミュウツーが出てるから、今回のフーディンと合わせてエスパータイプが多めになってますね。カントーのエスパー単といえば、残りは“スリーパー”ですけど…あいつは来ないだろうなぁww
今回のラインナップ…
いつものように技エフェクトの拡張パーツがあるのを除けば4種類あるんですが、なんだか何処の店頭でもフーディンしか残ってなくて…
(;^_^A
せめてドラパルト意外は欲しいなと思ってちょっと探しましたところ、
なんとか“グレイシア”はゲット出来ました!
(* ̄∇ ̄)ノ
欲を言えば拡張パーツも欲しかったけど、そこはまぁ仕方無い。
フーディンとはうって変わって四足のフォルムになるポケモン、イーブイから進化する所謂“ブイズ”の一員なので人気なのは確かですが、ちょうど初出の『ダイパ』がリメイク発売された直後ですからね。
売れ筋なのも納得なので、これは抑えられてホントに良かった。
尻尾と耳、髪(?)の両側はボール根で向きはそこそこ変えられます。あまり広い角度への可動は出来ませんが。
惜しむらくは、腹とかにダボ穴がある訳ではないのでフーディンみたいに台座に差せないこと。各脚の可動もしっかりしてるから、躍動感を出せるだけにね。
いや、自分でピンバイス等で受け穴を作れなくはないんだけど…なんかロボット系プラモと違ってポケモンだと穴を開けるのも気が引けるんだよなぁw
ちなみに、交換用パーツで後脚をお座りしてる風にも。
尻尾がやや反っているので、座ってペタッとしてる感じにも見えて良い。
可愛いよねぇ…
グレイシア、可愛いんだけど、個人的に同世代なら草タイプのリーフィア派です。←
以前の弾で“ブラッキー”が出ていたので、ブイズは2体目。
脚の構造は一緒ですが、グレイシアは首に間接がひとつ多く頭部に飾りもあるので、フィギュアとしては見映えが増しているかな。
このペースでいけば…次に来るブイズはニンフィアかな?
いずれ8体が全て揃うくらいにシリーズが続いたら良いですけどね。その際には…誰が最後まで残されることになるのかw
そして、グレイシア同様に『ダイパ』リメイクにて注目されたのであろうシンオウ勢。SHODOシリーズではゲット出来てない“アルセウス”を含めて7体と多め。
ダークライと伝説級が2体ではあるが、6体以上は居るからシンオウ縛りでもパーティが組めるくらいのラインナップ。
御三家にゴウカザル、序盤から使ってるレントラー、入手したイーブイはグレイシアにして、ルカリオとガブリアスは戦力としても…と、旅パなら十分過ぎる好バランス。
ここにムクホークがいたら、旅パの皮を被ったガチパが作れるなぁw
グレイシア用には“れいとうビーム”といった定番の技があったりした拡張パーツを抑えられなかったのは残念ですが、まぁ必要なのは買えたから良いかな…というところ。
やっぱり、リメイク版の発売直後で気運が高まっていたからなのか、いつも見掛けるスーパーやコンビニでも売れ行きが良いですね。
ラインナップもシンオウ勢のアルセウスやグレイシア、ガラル勢から強豪のドラパルト、とかで…逆に最近それほど目立った要素がないからかフーディンが売れ残りがちっていうw
(;^_^
次はまたカントー勢を増やして欲しいなってのと、鳥ポケモンっぽいのがせいぜい前弾のルギアくらいしかいないので、伝説準伝以外の鳥ポケも増やしていただきたい!
(  ̄▽ ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)