こんばんてーん
げきみそです。
こんなガチャを見付けましたのコーナー。
最早お馴染み、バンダイの「いきもの大図鑑」シリーズより“かめ”の第5弾が出ておりました!
(  ̄▽ ̄)
大図鑑シリーズは御贔屓にさせてもらっているものの…発売情報とかは全く入れてないので、店頭で見付けて知るというケースが基本。
だもんで、前回…確かワニガメがラインナップされた弾をやってから暫く経ってて、気付かぬうちに第4弾を通り過ぎていたみたいですww
なので前回のラインナップは把握しておりませんが、今回は新たに“成体”と“幼体”として同じ種類(この弾ではヒョウモンガメ)の大人と子供それぞれ色違い、それにワニガメの新カラーが登場。
前々弾にてワニガメはゲットしているので、なるべく初出の幼体が欲しい…と思いつつ2回。
ちょうど通常カラーの両方をゲット!
当然っちゃ当然ですが、大人と子供なのでサイズもちょっと違う。幼体が一回り小さいですね。
狙いが引けてスゴく運が良い…という訳でもなく、1回目に成体が出て、続いての2回目では小銭が詰まったのか上手く回らなかったのかレバーがバグりまして。
仕方無いから店員さんに直してもらおうとしたら、なんだか解消せず… 詰まった小銭もすぐに出せそうもないから「返金or好きなやつ選んで」 と言われたので、幼体を貰いました。
(;^_^A
まぁ、順当にいったら次が何だったかも分かりませんけど、結果オーライです!←
とことで、まずは成体から開封。
カプセル状にするため被せられてるカバーとヒョウモンガメの解説が書かれたブックレット、あとは丸まった亀がそのままというお馴染みの感じで。個人的には久しぶりの感覚。
開封時点で、足と頭を収納して丸まった状態。
…梱包の都合かもしれないけど、足首があらぬ方向になってますけどもw
甲羅の斑模様が(本物は)ランダムで多彩な、ヒョウモンガメ。
ドーム状の甲羅も比較的高い方で、アフリカ大陸の南東部に生息する。…らしいw
成長して大きくなったリクガメの甲羅の端がちょっと反ってる感じも拘って再現されている、とのこと。(これの解説でその部分が“後脚縁甲板”っていうの初めてしりました)
また、同じく解説のブックレットによると今回の弾から後脚と尻尾の収納(フィギュア的な可動)をより本物に近い構造にリニューアルされたそうで。
膝の角度が変わった感じですかね。
これはフィギュアの個体差なのか分かりませんが、各関節部がなんか異様に硬くて…そのまま動かしたらバリっともげそうで怖かったですw (最初は一旦軽く暖めないと危ないかも?)
そして、今回から登場の幼体。
関節等の構造は成体と同じく。
足の可動方法とか、口も下顎が開くとことか。
ガチャのフィギュアなので成体でもそうなんだけど、幼体だと尚更に手の平サイズ感。実物を見たことはないですが、こちらはほとんど実寸大なのではないだろうか。
いや、幼体も時期によってはもっと小さいだろうけど実寸大かなと思える感じのクオリティですね。
開封直後、丸まってる状態を下から見た際のチラッと覗く顔が…えらく可愛いですねぇww
足も成体よりちょこんとしてるので、やはり可愛らしさが際立ちます。
解説によると、まだキレイに丸まってる甲羅の形状やこの可愛さから大人気とのことですが、扱いが難しくペットとして流通することもなく、実際に飼育はおろか御目にかかることも難しいのだとか。
…それが、ガチャのフィギュアで手軽に愛でられる!←
(  ̄▽ ̄)
成体と幼体。
顔付きや目付きも若干ですが幼体の方が丸みを帯びて柔らかい雰囲気。
本来のサイズ感はもっと違うでしょうが、成長して変化する甲羅の形状や模様の差は一目瞭然。
この幼体の模様が成長と共に拡がって散らばって均等になっていって…それで成体のこの感じになるのだから、仕組みを知らん人なら違う種類の亀だと言われても違和感無いよね。
身体のシワ感や甲羅の形状と模様の綿密さは、相変わらずのハイクオリティで。
正直なところ、過去弾も含めて同じリクガメなら種類の違いでそこまで大差は無いとこもあるんで、そんなに何個も持ってなくて良いってのもあるんですが、このレベルのやつは集めたくなってしまう。
このシリーズの草分け的な“ダンゴムシ”もいろんな生物に派生してラインナップに富んできていますが、遂に幼体なんて出てきた“カメ”の方は今後どこまでシリーズを広げられるのか…
楽しみにしつつ、次弾も極力見逃さないように気をつけときたいですねw
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)