こんばんてーん
げきみそです。
積みプラを崩そう、ってな訳で「祝・スパロボ参戦!」として…
「HG1/20 光武・改 (大神一郎機)」
『新サクラ大戦』のHGシリーズに伴って少しだけバンダイ版のプラモが出ていた『サクラ大戦2』の光武、昨年だったかにさくら機は作っていたけども…そこから随分経っての2体目。
過去のWAVE版から通算で最も数が多い大神機。
『2』の改は最初にプラモ化されてるものですが、後に出たのは『3』のF2と『熱き血潮に』のリファイン光武なので、デザイン的にもシンプルなところ。
WAVE版の大神機は成形色から若干パールホワイト味のある感じでしたけど、このバンダイ版はよりシンプルな白になってますね。
元がシンプルなだけに、ランナーの時点で大まかに色分けはされています。…ほとんど本体色+グレーで済みますからねぇww
基本的には隠れる操縦席の内側もちゃんと作られてて。
モニター等はシールで補完されてるので、この細かさを塗装せずに賄えるのは良い。
ただ、ここに乗せる大神さんは肌色成形まんまなんで拘るならより細かい塗装が必須。これは歴代の光武プラモに共通する悩み所。(今回も素組みなのでパス💧)
(;^_^A
▽光武・改 (大神機)
とことで、白い隊長機。
付属品は太刀が2本と交換用持ち手。
武器としてはさくら機と同じ太刀ですが、大神さんは二刀流なのが特徴。
プラモ的には関節等しっかりしてますけども、そもそものデザイン的に可動域は狭め。
また、どうしても後側に重心が寄りがちなので何かしら支えになるものがないと自立も不安なところが難点ですかね。股間部にはガンプラでもお馴染みの汎用ダボがあります。
開く、コックピットハッチ。
本来は、ここに上記であった大神さんのモデルを入れとくことになるんですが、塗装もしてないし…ってことで敢えて空っぽにしてます。(念のため後ハメ可能にはしてますが)
「花見の準備をせよ!」
今回『スパロボ30』に参戦しているのは、ストーリー度外視で時系列的に大神さんピンでの最終機“光武二式”でしたから、若干デザインは変わりますが。
『3』の“光武F2”から、大神さんのは「隊長機=角付き」というジオン軍的なセオリー(笑)でブレードアンテナが装着されてますからね。
機体毎の個性が強調されて以降の帝都組は、明貴さんデザインが故かのガンダムっぽさが輸入されてましたから、ホントは全員分の二式がプラモ化されたら有り難いんですけどね~
(  ̄▽ ̄)
「狼虎滅却…
快刀乱麻ーーッ!!」
\( ̄□ ̄;)
スパロボだと…どんな性能になってるんでしょう。
『2』以降の大神さんは隊長機として作戦指示等が出来るのも特徴でしたけど、他作品に混ざるとさくら機との違いがどのくらいあるものか。
せっかくだから、まともに使える機体になってると嬉しいんですけどねぇ…。
(  ̄▽ ̄)
以前組んでた、さくら機と。
操縦席に入れる大神さんはまだしも、ホントは武器とか機関部くらいは塗装した方が良いんですけど、とりあえずこれで良しとしときます。
(;^_^A
まぁ無塗装でこのくらいになるのは最近のバンダイさんらしいクオリティで、素組み派にはとても助かるキットではあります。
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)