社長のみなさーん! 10月ですよー!
げきみそです。
今年も残り1クールとなりまして。
早いもんでね… 気候としてはまだ辛うじて暖かいですから、私の職場の制服は夏服から冬服が一気に厚くなるので、それでも汗かきながら冬服のジャケットを来ていかなければならない、ちょい煩わしい1~2週間が始まりますけれども…w
そんなことを言ってられるのも束の間、今月下旬になればもう寒くて暖房も引っ張り出してきてたりするでしょうから、体調管理の難しい1ヶ月でもありますねぇ。
(;^_^A
なんていう当たり障り無い時事の話をしつつ、ちょっと個人的に残念だなぁ…と思ったことをひとつ。
現在は毎週木曜の夜にBS朝日にて放送されていた、ナイツがMCを務める『お笑い演芸館』を私は毎週録画もして楽しみに観ていたんですが
先週(9月の最終週)に最終回を迎えていました。
その際のゲストはマギー司郎さんとおぼんこぼんさんのベテラン2組でしたが。
ラテ欄で“終”が付いていたので「そうかぁ」と分かってはいたけど、これまで番組名も『お笑い演芸館○○』と何度かリニューアルをされていて(この時は“VS”)、またそのパターンかな…と思ってたら
最後のテロップに「5年半ありがとうございました!」の文字…ってことは、もしかして番組自体が終わるの?
Σ( ̄□ ̄;)
と心配してたとこからの今週、リニューアル等の後継番組が無くなっててホントのホントに最終回だった模様。
『お笑い演芸館』は2016年の春に始まった、ナイツをレギュラーMCとして浅草の東洋館にて収録されるネタ番組。
開始当初は1時間番組で、毎回6組程が4~5分以上の尺でネタを披露して幕間のトークもあったりなかったり、毎回ではないがナイツもネタをやるっていう。
ナイツがメインで場所が東洋館なだけあって、浅草の大ベテラン師匠方も毎回2~3組が出演、テレビで活躍する中堅からまだテレビには出番のない無名の若手も登場、漫才やコントだけでなく落語や大神楽まで幅広いジャンルが観られるのも魅力でした。
落語だけでなく漫才でも場合によっては10分以上の長尺で観られるという、シンプルにネタを楽しめる非常にお笑い好きには有り難い番組、だったんですが。
今年の春にリニューアルされた際には、タイトルにも“VS”と冠してテーマ毎に若手2組が対決という体、その両者と推薦者の名目でもう1組の計3組がネタ&トークをする30分番組になってました。
コロナ禍の影響か(ラスト2回の放送以外は)東洋館での収録もされず、普通に殺風景なスタジオでの収録となってて。…これが不評だったんじゃないか説もありますけどね…💧
最終回にはマギー司郎さんが出演されてましたが、5年半前の初回では放送上のトップバッターはマギー審司さんと師弟コンビでの出演で、偶々でしょうが振り返ってみると番組の歴史の最初と最後を例のマジックで飾っていたんですねぇw
末期は対決形式ではありましたが、判定も塙さんの匙加減で勝敗はあってないようなもんでしたから、単純にネタを楽しめる番組という点では続いてくれてても良かったなと惜しい限りで。
理想は東洋館でお客さんも入れての収録…だったんでしょうけど、それが出来る見通しも立たないから終わってしまった、のかもしれない。
一時期は毎週土曜夜に2時間という人気番組でもありましたから、こういう気楽に眺めてられるネタ番組が終わってしまうのはホントに残念でならないですから、いつかコロナ禍が落ち着いたら番組も復活して欲しいなと願っております。
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)