こんばんてーん
げきみそです。
先日、ドラゴンボールの食玩と一緒に見付けたもんで買ってきた、

ポケモンの“SHODO”第6弾!
(  ̄▽ ̄)
発売されたのは少し前かな?
なんとか店頭で残ってるとこに行き合いまして。
全種コンプまではしてないけど初弾から集めてるシリーズだもんで、今回も幾つかをゲットしてきました。
まずは、これ


世代的にはドンピシャなとこから、ルギア!
やっぱりルギアは手が出ちゃうよねぇ。アニメ版の映画2作目にて新作(後の金銀)から先行登場の主要格となっていたことが何より印象的でしたねぇ。

飛んでる様が定番のルギアですが当フィギュアでは足の可動も優秀なので珍しい立ち姿も。
飛行状態の為の支柱やスタンドとかが付属してないことは、いつもながら惜しい。(前弾のハガネールには支柱があったのにね💧)

口の開閉や翼の可動も箇所が多くて、思いの外によく動く。
翼部分の内側にある…親指にあたるとこも別パーツでボール根にて可動。頭から尻尾の先まで約10cm程度というサイズながら、シリーズ自体がこの数弾を経て進化してる感じがします。

ちなみに、拡張パーツセットに含まれるルギア用の技エフェクトは“エアロブラスト”。
エスパー/ひこうタイプのルギアですが、これはひこうタイプの(現状)ルギア専用技。
特殊技で威力命中共にそこそこ安定して急所に当たりやすい効果がある、育成方針にもよるけどルギアのメインウェポンになる技ですね。

竜巻(空気圧?)を放つような技なので、ルギアに接合するのではなくスタンド有りで添えるタイプのエフェクトパーツになってます。
…っていうか、この拡張パーツセットにルギア等の本体用スタンドとか入れてくれても良いよなぁ。(今回はそれこそハガネールのスタンドで代用)
(;^_^A
で、他にゲットしたものは

第4世代より、レントラーとゴウカザル!
(* ̄∇ ̄)ノ
やはり今度リメイク版の発売が近いこともあるのか、この世代からのラインナップが増えてますね。
かたや御三家、かたや序盤から活躍してくれる旅パーティの定番と、これからダイパ民ならばとても印象に残っているであろう2体が登場。


まずは、ほのおタイプの御三家・ゴウカザル。
元のデザインが人型だもんでアクションフィギュア向きではあります。
手足が細いおかげでパッケージに詰め易かったおかげか、まっすぐ足った際の高さは上記ルギアの全長と同じくらいで、同シリーズでは大きめの部類になるのかな?
でも基本姿勢が猫背な感じだから、普通にしとくと大きさはそれほど感じられませんけれども。
かつては役割破壊の申し子(笑)なんて事も言われた、第4世代を代表する強ポケだったゴウカザル。
アニメ版でもサトシの相棒として大活躍していた時期もあり、リーグ戦でのvsエレキブル戦なんかは屈指の名場面として今でも語り種になってますからねぇ。
ゲーム本編のストーリーでも有利(若しくは不利ではない)なジムリーダーが多く、旅からガチ対戦まで幅広く運用が出来たオールマイティーなポケモン。
…私はそれを知ってて尚、ドダイトスを愛用し続けましたがw


拡張パーツには“ほのおのパンチ”のエフェクトが。
手首パーツを交換するパターンで、炎そのもので指の形状とかも作られてませんから左右どちらにも付けれます。
ゴウカザルは万能なもんで覚えられる技も多彩ですけど、そこを敢えての三色パンチという汎用的な技をチョイスっていう。…まぁ確か夢特性が“てつのこぶし”だったと思うから、その型なのかな?(笑

ちなみに、これまでの御三家では炎タイプが4体目。
(私は買わなかったが、この他にエースバーンも)
ちょうど同タイプ(ほのお/かくとう)の競合相手となるバシャーモと、アニメ版では似たような活躍をしていたサトシの新旧エース役だったリザードンが。
今度の新作(アルセウスのやつ)ではまさかの選出となったバクフーンも、いずれここに加われるといいなぁ。
(;^_^


そして同シリーズではまだ珍しい四足タイプのポケモンから、でんきタイプのレントラー。これは私もダイパ当時に世話になったポケモンなんで思い出深いですね。

同じ四足タイプでも、以前のブラッキーからまた脚関節の出来も向上してます。(ただの造形デザインによる違いだけかもしれないけどw)
尻尾先の付根までちゃんとしてて、造形・塗装・可動が何れもかなり良いクオリティの仕上がり。これは素晴らしい。

可動も優秀なのでいろんなポージングも可能ですけど、やっぱりフォルムを考えると支柱やスタンドが有ってくれれば跳び跳ねるようなポーズで置いとけるのに、とかね。
おそらく…この微妙に痒いところに手が届かない感じを残してるのが、バンダイがディスプレイスタンドだけの食玩みたいなもんを出してる所以なんだろうなぁ…w

レントラー用のエフェクトパーツは、一見すると何だか分かんないですけど一応“ワイルドボルト”らしい。
反動技だけどレントラー的にはレベルで覚える最後の技ですし、タイプ一致の物理技としては最高値でメインウェポンになるやつですからね。
このエフェクトは周りの添えて置くだけのパターンで、近代作品でつかってないんで定かではないですけど、ワイルドボルトで突っ込む際に身体から出ている放電のイメージなんですかね。(スーパーサイヤ人のアレ的なw)
ってな訳で、ポケモンSHODOの第6弾。
ホントはこれに加えてオノノクスがラインナップされてたんですが、それはちょっと見当たらなかったこともありスルー。…どのみち残ってても世代的に手を出さなかったかもしれないけど。
今回は何よりルギアが嬉しいところでした。(^^)
最近はポケモンもハイターゲットなコレクションフィギュアが増えてきてますが、このシリーズはラインナップも程好く雑(笑)なんで、気楽に集められてるのが良いですね。
(  ̄▽ ̄)
あと個人的には…
ジュカインしか出てない草ポケや、ほぼ鋼ポケのハッサムしかいない虫ポケ、いまだ何も出てない毒ポケとか、私が愛用してるタイプが充実してくれたら有り難いですねぇww
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)
