こんばんてーん

 

漫画を読んで食玩を開けて、げきみそです。

 

 

 

…とことで、今週の食玩はこちら。←

 

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発売されたのは4月末とかでしたかね、ポケモンの“SHODO”シリーズ第5弾。

 

同シリーズでは毎弾1体は歴代の御三家が入ってますが、今回は初の草タイプからジュカインが来てますね。600族からはボーマンダ、何気に登板率の高い鋼タイプからはハガネールがラインナップ。

 

ちゃんと拡張パーツも抑えましたが…

形態違いで2種あるウーラオスは店頭で見付けられたんだけど、なんとなく第4世代までの感じで集めてるのでスルーしましたw

(;^_^A

 

 

 

番号的には順逆になりますけど、世代順に。

 

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▽ハガネール

 

初代から居る“イワーク”が第2世代において鋼タイプが追加されたことに伴って新たに進化した姿、各世代にもほぼレギュラーで出演して初登場の『金・銀』ではジムリーダーのキーポケにもなっていたので、知名度は高いんじゃないでしょうか。

 

個人的にもハガネール(及びイワーク)は最新の『ソード・シールド』でも育てて使ってますねぇ。

(  ̄▽ ̄)

 

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蛇型とでもいうのか手足の無いデザインのポケモンは同シリーズで初となりますが、進化前から胴体(から尻尾まで)が岩石の塊みたいな節になっているので、可動フィギュアとしては逆に作り易そうなフォルムですからね。

 

ただ、自立させられる程の長さと可動域ではなく圧倒的に頭側に重心があるので、ポケモンのSHODOには珍しくディスプレイ台座が付属しています。

 

 

これのおかげか、同弾の他ラインナップの物も台座を差せるように汎用のダボ穴があるんですよね。これまでは無かったのに。

 

その為でしょうかね… その台座取り目的なのかハガネールは店頭で無くなっていることが多く、入手するのには一番時間がかかりました💧

 

もしくは、節を延々と繋げて遊ぶ用に無限回収してる人がいたのかな。←

 

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主に各ポケモンの技エフェクトが入っている拡張セットに含まれるパーツ、ハガネール用には“アイアンテール”が。(無可動のリペイント版パーツ、といった感じ)

 

実際のゲーム内では命中率の都合であまり使うことの無い技ですけど、おそらくハガネールを意識して追加された技だったんだろうなと思うんで、一番妥当ではある。

 

まぁ… 最もアイアンテールを使っているポケモンはサトシのピカチュウだと思うけどww

 

 

 

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▽ジュカイン

 

最初のリザードンから同シリーズでは必ずラインナップに枠のある御三家、今回は第3世代からジュカイン。それこそアニポケでは一時期サトシの手持ちでエース級に活躍してたりしましたね。

 

前々弾には同世代のバシャーモがラインナップされてますが… 最後のラグラージまで揃うことはあるだろうか?w

 

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草タイプの御三家でSHODO化が出来そうなのは誰かな…と考えたら、他は四足歩行の大型で可動フィギュアには向かないデザインも目立つし、動かせ易そうな人型に近いのはやっぱりジュカイン。

 

ハリマロンやゴリランダーも人型ではあるけど、背中のボリュームからパッケージに収め難そうですからねw

 

 

フォルムとしてはもっと細長いイメージもありますが可動とパーツの耐久力の兼合いのためか若干デフォルメ感もあります。大きな尻尾のおかげで自立は容易ですが、上手くバランスを取れば足だけで立たせることも一応可能。

 

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ジュカイン用の技エフェクトは“リーフブレード”の腕パーツ。

基本的には右腕用かなとは思いますが、指の形状的に左右の判別は無いので掌の向きを気にしなければどちらに付けてもいいようにはなってますね。

 

写真だと分かりづらいですが、尻尾と同じ濃い緑でも光沢のある塗装になってます。

 

 

 

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▽ボーマンダ

 

そしてジュカインと同じ第3世代から、所謂600族ドラゴンタイプのボーマンダ。同世代からは御三家も2体、既にメタグロスなんかも出ているので意外とホウエン地方からは良いのが揃ってきてます。

 

こちらはリザードンに次ぐドラゴンらしいデザインをしたポケモンですが、四足のため可動こそせどポージングの自由度は低め。

 

一応は口の開閉もしますが狭く、首や身体の向きもそれほど代り映えしない感じは惜しい。

 

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それこそ、ハガネールに同梱されているディスプレイ台座なんかを使えば結構良くはなるんですけどね。…どうしてボーマンダには付けてくれなかったのかw

(;^_^A

 

ポージングに関しては途中に可動箇所もある尻尾で表情付けをするのが主になるかな。翼や足は根本で向きを動かせるけど、どうしてもデザイン的にアクティブさは欠ける。

 

…こうなるから、草タイプ御三家は出辛いのかなと思ってたんだけどねぇw

 

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ボーマンダ用としてある技エフェクトは、何故か炎タイプの“だいもんじ”パーツ。過去弾でいえばバンギラスの“ストーンエッジ”みたいに単体で自立するエフェクトパーツとなっています。

 

…いや、そりゃボーマンダで使うことはあるけども、せめてドラゴンタイプの技にしてやれよw

 

まぁまぁ“だいもんじ”自体は汎用性のあるパーツなんで悪くはなかったと思いますけどね。これから炎タイプが増えれば尚良いw

 

 

 

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っていう、ポケモンのSHODO第5弾でしたが。

個人的に愛用している草タイプ御三家とハガネールがラインナップされてたのは嬉しいところでしたね。ボーマンダは…どちらかというと、してやられた覚えばっかりですけどw

 

また今回は特にハガネールの台座付きってのは大きかったかなと思いますね。今後も適宜この台座は入れてって欲しい。

(  ̄▽ ̄)

 

 

しばらくホウエン地方からの選出が多めな感じでしたが、今度はリメイクも来ることだしシンオウ地方勢がメインになってきたりするかな…とか思いつつ。

 

ポケモンは総数が多いだけに全て網羅されることはないと考えれば、気楽に集められて私としては良い息抜きのシリーズになってますね。今後も楽しみです。

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)