こんばんてーん
ガンダムトライエイジの話、げきみそです。
当時のカードを使って挑む追想モードのネタデッキプレイ、いよいよ最後のひとつ“エヴォルブースト(EB)”弾まで来ました。
まぁ「当時の」と言いながら、EB弾はまさに今年度のシリーズですからネタも迷いますよねぇ… なんならまだ該当弾のカードも揃ってないですからw
(;^_^A
EB弾での新要素は“ブーストカード”の登場。
これまでバトルパートナーでは参戦していたようなキャラクターがステータスアップ等の効果を発揮するモノとしてカード化。
ようやくサブキャラもカードとして含められるのはネタデッキ派には有り難い要素でもありましたが、如何せん種類がそこまで増えないうちに終わってしまうのだけは惜しいところ。
また、もうひとつ“トリプルパイロット”というのも追加。
それまでの“ダブルパイロット”から更に増えた3人組のネタカードで、スキルも3つ以上から搭載しているため単純に強めになる複数パイロット。
これもEB3弾からだったので、最終弾で増えた分を合わせても12組しかないのは勿体無かったですねぇ。
なんてことも踏まえて、1つ目のミッション。
引用元のEB1弾では新たに『X ASTRAY』が参戦して、これから外伝系も増えていくのかな…なんて、まだ多少の希望を持っていたなぁ…w
( ;∀;)
ここには、前述のことから「トリプルパイロットを使おう」ということでー
カミーユ、ジュドー、ロラン(ローラ)とTVシリーズ主人公を中心としたトリオ!
ちょうど9周年のバインダーセットプロモに機体が含まれている面子なので、せっかくだから機体はそれで揃えてみました。(意外と能力的には悪くない組み合わせに)
イグニッションとブーストはそれぞれ関連のモノから、ジュドーにプル、ローラにディアナ、
カミーユの分はGオーダー!…まさにこの場面からですからねw
さて、相手は軽減効果が大きく初心者には初見殺し的なところもあったチャレンジミッションからの再録。
とりあえず初っ端は特定のブーストカードとパイロットカードを組み合わせた際の効果が発動。同じ弾で排出だったから仕方無いけど、このディアナは選択肢が狭すぎてw
イグニッションもそうだけど一部CPにだけあるこういう効果、作られたのが遅いブーストなら全カードに載っててもいい効果だったと思うんですけどねぇ。
プロモの∀、アタック特化の“縛撃”となっていて普通に強力で。
(よくこれをトリプルパイロットにしようと思ったよなぁw)
個人的には必殺技が“月光蝶”でなく“グラビティ”なのが良かったかなとw
月を背にした演出からのハンマーっていう、いきなり月光蝶からではなく初期技から参戦してたのは私的には有り難かったところ。
…そこまでしてくれてて、参戦自体は少ないんだもんなぁ、∀。←
それからZ、プロモは“急襲”だったのでスピード特化のカミーユ達とも相性は良く。
ここは必殺技もウェイブライダーなのでまさに、ですよね。
ホントはトリプルどころじゃない人数が合わさってる場面ですけどw
ちなみに…一応はカード化もされているロザミィですが、これが初参戦から数年振り2度目の登場でした。ギャプランとかサイコMk-Ⅱとか参戦してくれたら良かったんだろうけど。
(;^_^A
そして、CPU限定で適用されていたアビリティ“変形”が唯一カード化されたのがこのプロモ版ZZ。
フォートレスへの可変、最終弾にコモンでもいいから排出カード化して欲しかったですよねぇ。
その変形持ちプロモとトリプルでPレア化されたジュドー達、個人的には好きな作品だったこともあって期間は短いものの普段からそれなりに愛用してました。
とことで、使ったカードも強めのが主だったので難なくクリア。
数少ないトリプル枠としてはヨナとかアスノ家とか良いのもあるんだけど、その辺は未所持だってこともあるので、今回は該当期間にちょうどいい機体側のカードもあるこの3枚でのプレイでした。
トリプルパイロットもネタとしてはまだまだ良いのがあったんでしょうけどねぇ… 勿体無いことです。
(  ̄ω ̄)
次ー
2つ目のミッションも同じくEB1弾から、今度はメイが主だったチャレンジミッションの再録。
そういえば、まだやってなかったということで相手も相手だし『RE:RISE』勢を使おうか、っていうデッキ。
何パターンが機体とか入れ替えつつ試して、最終的に落ち着いたのはこんな感じ。
ミッションの相手になっているメイはちょうどPレアにもなっていたのでイグニッションで(今回は発動の機会が無かったけど💧)、ブーストには上記ディアナのようにマッチ効果のあるマイヤを。
同作からのブースト枠は幾つか選択肢があるからデッキの組み合わせに応じて変えられて、ファンデッキ向けにも柔軟性があって良かったよねぇ。
(  ̄▽ ̄)
メイに合わせた様々な二丁拳銃的な機体達。
当時から思ってたけど…サバーニャは二丁どころじゃないよねぇw
まずはベストマッチ効果。
上記のディアナとローラは対象カードが1枚なので効果も薄かったけど、こちらは対象3枚を揃えるパターンなので上がるのも3点と。…まぁどのみち1ヶ所あたり+1000だけどw
いろんなパターンがあるコアガンダム系、ヴァリアブルってのも元々はこいつの換装をなんとか演出として作ろうっていう思惑だったんでしょうが。
コアからの交換は基本的に全て個別演出有りだったのかな?
正直、ヴァリアブルの扱い難さとかからほとんどコア系は使ってなかったのでよく分かりませんw
単体では使ってない訳では無かったんですけど。
今回も何度か試す中で低レアの“激戦”持ちサタニクスとか使ってみたり。(それこそヴァリアブルのPレアがベストだったけど、あれも持ってないから💧)
サタニクスは、ねぇ…
あの高トルク以来の“むせる”必殺技モーションが良くて、しかもガンダムには稀なドリル持ちですから、ロマンがありますw
まぁ、結局ユーラヴェンのが使いやすいカードも多かったですけど。
G-セルフやバルバトスなんかと違って、微妙に全形態は参戦出来てなかったのが悔やまれますよね。ヒロトのガンダム。
(;^_^A
カザミは、ずっと“装甲”のイージスナイト。
…でっかい剣を持ってる系男子!←
(* ̄∇ ̄)ノ
カザミはパイロット側の能力と機体のアビリティがちゃんと噛み合うのが少なくて、まぁその辺のちぐはぐ感も劇中通りっちゃそうなんですけど、ファンデッキ的にはちょいと惜しい。
そして、パル。
Pレアのよりも“共撃”のヴァリアブル持ちが頑張ってくれました。
…この画像、ヴァルキランダーのHPが10になってるところですけど…
なんと、絆カウンターが発動しましたww
Σ( ̄□ ̄;)
極稀に対戦とかで一発逆転の手となることもある“絆”ですが、普通にミッションやってて発動したことはホントに2~3回目くらいですねぇw (普段はCPUに撃墜されないってのもあるけど)
カザミ自身は“装甲”も全て不発でほぼ撮れ高なかったんですけど、まさか絆で来てくれるとは…ホントに驚きでした!
(  ̄▽ ̄)
まぁ、あとはね、
(モルジアーナの竜化も“変身”とかアビリティになれば良かったのにw)
(ヒロト機以外は汎用演出なのね)
ほとんど面影は無いものの、一応は“ガンドランダー”系のカスタムガンプラという設定のヴァルキランダー。
SD系でもニッチなところから拾ってるのは狙い過ぎかなとも思いましたが、劇中の主な舞台がファンタジー的な世界観だったからデザインとしては良かったですよね。
手足の細さとかはまだしも…個人的に一番ガンドランダーっぽくないなと思うのは、目が大きくて可愛らしいところ。ガンドランダーって…もっと禍々しい(いい意味で)不気味な雰囲気が魅力だと思ってたんだけどなぁw
カードを何度か変えつつ最後はこのデッキでクリア。
絆カウンターが出てくれた際には、もうこれでキレイに決着しないと勿体無いなと焦りもありましたw
『RE:RISE』は劇中の展開から参戦が少なかったのは仕方無いけど、ラスボスにあたる奴が結局来なかったのは残念でしたね。敵のコアガンダムもヴァリアブルで良いネタが出来たかもしれないのに。
(;^_^A
…で、EB弾の最後。
良くも悪くもトライエイジ界隈では異常なほどの話題を生んだ、シークレット参戦のセシアが相手。
9周年のロゴが輝く、EB2弾からの再録。
さすがに現行弾なうえに最終で5弾までしか無いので引用範囲は狭いですね。EB弾は。
このミッションではセシアを主にしてシクレ参戦の機体という共通項もある相手となっているので、まぁここが最後だというのも含めて…
目には目を、セシアにはセシアを!←
(  ̄▽ ̄)ノ
いや、最初はセシアの予定ではなかったんですけどねw
やっぱり最後はトライエイジガンダムを使って…から考えて、この年度のアニバはまだ出してなかったから最終弾の(裏面テキストがとてもエモい)アニバ“双璧/無双”のカードを。
そのパイロットに…ホントはアスノ家のトリプルパイロットとかがあれば良かったんだけど未所持なので、つい先日、もう終わるからと知人からダブりだというセシアを譲って貰ったばかりだったので、個人的にはここで初使用w
僚機には相手がシクレってことで、ちょうど最終弾のシクレ2組をパイロットと共に確保出来ていたのでそのまま出撃。
そんで、トライエイジガンダム使う度に忘れててビックリしちゃうけど、ちゃんとAGEシステムの補正が付くんですよね。…私はAGE系を一切使わないので(旧弾からノースキャンのまま)、そもそもこのシステム自体を忘れがちw
やっぱり… レオスを端折ってセシアだけ参戦は違和感だったなぁ。いっそダブルパイロットで来てたら良かったのに。
ブルーの方はまだしも、ここでEx-Sに乗るスピバのリョウ…カード化もされてくれれば専用機でもちゃんと運用出来たのになぁ。
(;^_^A
で、イグニッションには1ラウンド制圧のV2AB。
最終弾では機体がコモンですらラインナップされなかった代わりにイグニッションでPレア枠になってウッソ… まぁ中途半端な低レアになるよりはマシだったのかと今は思ってますが。
ちなみに、ブーストがリィナなのは単純に一番愛用してるカードだから、迷ったらこれを入れとくというだけ。←
(  ̄▽ ̄)
アビリティ“双璧”のトライエイジ。
これも… もうちょい早めの登場だったら評価も悪くなかったかもしれないアビリティですけど、やっぱり何かに特化した方が安定して強くなる本ゲームの性質上、どちらか一方の効果だけを見ると何かしらに負けているってのはネックでしたね。
せめて“強靭”より先に作られていれば… なぁ。
ダブルアビリティの片割れは“無双”。
…下方修正されてからは全然使わなくなってたから、かなり久しぶりの操作でしたw
こういうアビリティ効果のバランス調整は、ある時期からずっと上手くいってなかった気がするんですが…そう感じてるのは私だけでしょうか?
実質アイデンティティが無くなってるアビリティは少なくないですから、初期からやってると過去弾カードがついていけなくなってる感が哀しくなる場面もあります。(笑
(;^_^A
それと、最終弾で装いも新たに「映画版」としてダブルシークレット参戦したクスィーとペーネロペー。
グラフィックだけでなくモーションや必殺技演出までリニューアルされ、ゲーム内ではちゃんと映画版の表記もあり。
本来は「まさに公開されたところだから…」なんて言えたんたけど、コロナ禍でまた延期になっちゃいましたから、結局トライエイジの稼働中は『閃光のハサウェイ』は観られないままとなってしまいました。
( ´・ω・)
そもそも昨年のうちに公開されてたら、トライエイジでも特集弾があってメッサーやグスタフも…なんてのは希望的観測が過ぎるとは分かっているけど、その可能性すら無くなったのは残念です。
そして最後は、セシアでセシアを仕留めまして…
僚機が普通に強かったこともあり、わりと余裕のクリア。
なんとかダブルシクレやアニバを入手出来ていたから良かったけど、そうでなければ…まぁそれでも、ビルド版も使ってトライエイジ×3にアスノ家をそれぞれ乗せるとかにしてたかなぁ?
どのみち、追想モードのラストはトライエイジガンダムを使おうって決めてましたからね。(^^)
そんで、最後のとこは無かったけど前2つのミッションではそれぞれ再録のビルドも1発でドロップ。さすが確率アップボーナスが垂れ流し(笑)されてるだけあってポンポン出ます。
…っていうか、それだけ取り逃しがあったてことだなぁw
(;^_^A
まぁ、なんにせよ“エヴォルブースト”弾の分もクリア!…ってことで、
遂に、ホントに最期の“極(エクストリーム)ミッション”が開放となりましたー!
(* ̄∇ ̄)ノ
…予定ではもうちょい早く到達するはずだったんだけど、結局ギリギリになっちゃったなぁw
ここはガチで難しめのミッションになっているそうなので、さすがにネタデッキとかで遊んでる暇はないかなと思いますんで、それなりに考えて挑みたいところ。
でも…
そういうガチな中にどれだけ自分らしさをぶち込めるが、一番の勝負ですかねww
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)