こんばんてーん
ガンダムトライエイジとかの話、げきみそです。
とことでー
追想モードに伴って当時のことも振り返ろうっていうコーナー。
御次は2018年5月~2019年4月辺りに展開していた“オペレーションエース(OA)”弾の頃。
同時期に始まったアニメ新作『ビルドダイバーズ』が現行参戦…でしたが、一部主要面子が参戦した程度であまり数的には推されてたとは言い難い感じでしたよねぇ。
(;^_^A
しかし、この時の販促ポスターはカッコ良かった印象。
文字数に合わせて歴代主役が並ぶデザインでしたが、まさかここからアムロが外されたのは驚きだったなぁ… 右側の青地に並んでる面子のガチ感よw
このOA弾では、対戦ルールに新たな“エースバトル”が追加。
特定のエース指定をされた機体を倒せば即勝敗が決するという。
エース機は補正が掛かって耐久力が上がるため倒されにくく守備堅めをされると長期戦になりやすく、逆にそれを貫くダメージを出せる状況であれば最初の一手で終わることもある、通常よりも読み合いや下準備が大事なバトルでした。
私くらいだと「エースを堅める」か「エースを倒せる火力を高める」のどちらかに振らなければ足らなくて、後者で速攻やられてた思い出が多いですねぇw
逆に一発逆転の可能性もあったので、これはこれで悪くないルールだったと思いますけども。
また個人的にOA弾に入ってからのトピックスでいうと、5周年のタイミングから始まった経験値○倍のボーナス配信がこの年度は7倍になってたんですが、
そこで、夏頃にようやく一番高い系統レベルが201(所謂、限界突破っ破w)になりまして、素でアビリティレベル10というのを自分でも見られるように。
この当時は既に、ホームの常連さんでは(集中して使っている系統ならば)レベル200越えも珍しくはない程度になっていて、普段の大会に来ている中だと私が最も遅い到達だったということですw
それこそ、この頃からレベル上げは捗る環境になっててレベル200まで持ってくだけならばそれほど難しくはなくなってましたからねぇ…
ってな感じで
私もなんとか他の方々の下限に追い付いたかなという頃合いに、またホームで非公式大会、
第2回“ドライフェス”が開催!
(* ̄∇ ̄)ノ
春に“量産型”大会として行われ、早くも夏に再開催となった2回目は“捨身”大会となり、デッキに必ず1つ以上アビリティ捨身を入れようっていう戯れ。←
特定のアビリティをピックアップしたルールってのも個人的には好きな縛りでしたが、そんな中でも“捨身”は適用機体もそれほど多くはなく若干日陰者(笑)なところもあったので、逆に新鮮に楽しんでもらえたかなとも思いますが。
まぁ…単純に主催者のドライ選手が普段から愛用してるアビリティだから、ってことだったんですけどもw
そして何より、フェス終りの宴会がね!
トライエイジの話から様々なヲタ寄りのトークが繰り広げられた、私の人生でもトップクラスに楽しかった飲み会で。…わりとガンダム以外のネタで話が弾んでいたのも御愛嬌w
この御時世では、もうこれだけの宴会はしようと思っても無理ですからねぇ… そういう意味でも、貴重なイベントだったんだなぁ…。
( ´・ω・)
まぁ、それから
この年の夏は個人的にというか、秋田県人としての大ニュースが
金足農業が甲子園で準優勝!っていうね!
\(  ̄▽ ̄)/
この秋田県勢としては何年振りかも分からんくらいの大躍進は、ホントに盛上がりました。悲願の優勝には届かず…なんて見出しも多かったものの、そもそも決勝戦まで進出してる時点でもう結構な奇跡でしたからね。
そんな高校野球で盛り上がったりもしましたが、翌年に元号が変わることが決まってたことから「平成最後の夏」なんつって、なんか世間的にも浮き足立ってた感じもあって。
現場で考えたら…この時が最後の平和だった夏みたいな印象だなぁ。
(  ̄ω ̄)
それから、秋頃にはエースバトルに続く第3のルールとして“コストバトル”も導入に。
対戦上のルールは通常のチームバトルと同じだけど、デッキに使用するカードはレアリティ毎にコストが設けられて制限コスト値内で考えて組まないといけないっていう。
かなり準備段階が面倒でテクニカルな代物でしたから…体感でいうとあまり好まれてはなかったかなとは思うんですけど、個人的には得意なルールでしたね。
なんだか異様にコストバトルだけは勝率が良かったんだよなぁw
かねてからネタデッキのためにコモンひとつでも好きな機体のカードであれば活用法を考えていたことが、そこでようやく役立ったんでしょうか。
でも当日にいきなりやれと言われたら、やっぱりツラいですけどねw
そんな公式からの制限ルールも発せられた時期でしたが、ホームの大会はそこそこの頻度で盛況に。16名の枠を越える参加者が集まることも、それほど珍しくなくなってました。
相変わらず私は仕事の都合で早抜けすることがほとんどでしたけど、それだけ多いと15時開始でも終わるのが夜…とかっていう事になってましたもんね。
まぁまぁ、基本的にはゲーム自体が盛り上がってんだから良いことなんですけどね。
そんな頃合いではまた、アノー氏が調子にのって(笑)
自身の誕生祭と題した大会(いつもの公式大会にタイトルだけ付けた回)を催したりしてねw これをネタとして乗っかってくれる方々が集まってたというコミュニティは、もはや奇跡w
いい時代だった。←
(  ̄▽ ̄)
そしてこの年の年末、個人的には当ブログが10周年という節目を迎えまして。
多分そんときも言ってるかもしれないけど、元々は10年間やり遂げて辞めようと思ってたんですが…なんか有り難いことにトライエイジを通じてリアルで「ブログ読みました」と言っていただけることが何度かあったもんで、別に辞める理由もないかな?と考えを改めて…今に至るという。←
そういう事も相まって、せっかくホームがトライエイジを盛り上げる流れになってるから私も便乗していこうかなと思ったりして。
こういう20名以上が集まる大会があっても、元来は人の集まってる場所が嫌いだから(笑)かつてなら遠慮して参加せず帰るところを、こんな交流まで出来てたのは…ある特定の時期の私が見たら血ヘド吐いて驚いたことでしょうww
また、この年度の3月には第2回目となる「アナザー王」改め「アナザー・鬼」決定戦が開催。
ホントは昨年の3月辺りにも開催予定だったけどコロナ禍ですっ飛んでしまいましたから、こんなイベントが大々的にやれていた事が遠い記憶のようですよねぇ…💧
( ;∀;)
そしてOA弾終盤の頃にはー
『機動戦士ガンダム』が40周年を迎えるという、まさに記念すべきタイミングとなり…
そのガンダム20周年作品の『∀ガンダム』も遂に20周年、
さらに『Gガンダム』は25周年!という、トリプルアニバーサリーな周期で。
どうしたってガノタ的にはテンションのアガる1ヶ月でしたよねぇw
昨年も今年も、ホントは大会があればこういう周年記念のネタデッキとか使って出たかったんですけどね。自分でただ使って遊ぶだけたど、やっぱり消化不良感が否めないんだよなぁ。
…で、この時期がまさに元号が切り替わるタイミングにもなって。
(後の総理となる菅さん、この発表役だけでも地元の秋田県では相当なニュースでしたw)
だもんで、4月末には「平成最後の大会」が。
そんなに銘打っていた訳ではないけど、大型連休ってこともあってホームではオリジナルステッカーを製作するなど、実に気合いが入っておりました。
(  ̄▽ ̄)
この頃はホントに…
毎週大会に参加してて結構いろんな人と対戦出来る機会があって、勝てるようにというのは勿論だけど、やっぱりギャラリーも多いからデッキの内容にもちゃんと気を使っていたというか、勝ちたいだけの代物にならないようにはしてましたね。
まぁ、仕事の都合で1回戦だけやって帰ることがほとんどでしたから、結局は「勝てなくてもいいからネタデッキを見せる」ことに注力しちゃうんだけどもw
(;^_^A
…とことで、OA弾の頃の追想。
この時期はホームが「聖地」として最も輝いていた頃だったかもしれません。
もう久しくあのステッカー貰ってないなぁ…w
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)