こんばんてーん
ガンダムトライエイジの話、げきみそです。
青森行脚や先週の対戦会などがありまして、ちょっと暫く疎かになってしまっていた追想モードのファンデッキで遊ぼうのコーナー。←
久しぶりとなる今回は第7シリーズ目となる“バーサスイグニッション(VS)”弾のミッション。
該当シリーズ範囲の排出カードで組むというネタでこれまでやってますが、遂にこのシリーズでタイトル通りに“イグニッションカード”の要素が追加に。
良くも悪くも対戦環境が変わって…大変でしたよねぇw
(;^_^A
さて、そんなシリーズの初っ端はBG弾で4人が揃って以来定期的に特集される推され枠になった『00』、この時期にあらためて勢揃いとなった劇場版よりサバーニャがメインのステージ。
このソレスタ勢で安直にそのまま組んでも良いんですが…VS弾は他にも“勢揃い”となった作品が幾つかあるので、今回はその中からー
早めに参戦していたデュオから数年を経て、ようやく5機のガンダムが揃ってくれた『W』!
デスサイズもヘルが追加されてテレビ版後半基準からというのは些か惜しいとこもありましたけど、サンドロックに“トライブレイズ”や阿頼耶識に続く機体指定の覚醒“ゼロシステム”所持者の増加など、同系統のバリエーションが一気に増えたのは有り難かったですよね。
ここでのブーストは、振り返ってみると数少ないブースト枠をよくも取れたなと思わずにはいられない、ドクターJ!(笑
ブーストの選出自体が無い作品も幾つかありますから、コモンとはいえ…もっと出してあげるべきヒロインや艦長がまだまだ居ただろうにねぇw
さて、そんなデッキで挑むのはサバーニャからの火薬庫のように重量装備を積んだ機体?の括りチーム。敢えてフルアーマー系を避けた選出なのが良かった。
ド頭で発動出来る覚醒、ゼロシステム。
阿頼耶識と並んで条件は緩かったものの…対象機体の少なさから最期まで活用の幅は狭く、そのくせEX覚醒ではしっかりバーストレベルが下げられてて、
トロワと五飛は専用機での発動が出来なかったり、ヴァリアブル適用後は前半から覚醒可能なカードがないとか、ちょっと踏んだり蹴ったりでしたよねぇww
( ;∀;)
個人的には、条件がより面倒になるEXよりはまだ通常の覚醒のが扱い易いかな…なんて思ったりします。(それとは関係無いけど、サンドロックがショーテルを振るモーション、カッコいいよねぇw)
それから、せっかくPレアから参戦出来たのにアビリティが“決戦”で当時は(扱う人にもよるけど)ガッカリ枠になってしまったヘビーアームズ。
決戦の効果が改善された以降は、HP5000の重量型配分で意外と受け(後攻)スキル持ちを乗せる機体として意外と無難に活躍出来る場面も増えて、後の評価が高まった1枚。
普段ミッションで遊ぶ分には可もなく不可もなく…って感じで、個人的にも最終的にはそれなりに使ってましたね。決戦。
また、ここのデッキに入れた範囲だと
イグニッションのPレアになったトールギス、追加ダメージ持ちはベタに強かったからこれも重宝したカード。ラウンド3反撃はミッションなら便利でしたし。
…あとはデスサイズだけど、今回は彼だけ撮れ高がなんにも無かったですw
なんだか私が使ってるとデスサイズの“双撃”が全然出てくれないんだよなぁ。シナンジュとかだと多少は出るんだけど…いまだ使い込みが足りてないのかなぁw
(;^_^A
揃うのが遅かったわりに年1くらいではピックアップされるようになっていったので、ここから参戦した数機は排出のトータルこそ少ないですけど、トライエイジ後期には推され枠に昇格したって感じでした。
…ガンダムとトールギスくらいしか増えなかったのは、個人的にとても残念でしたけれどもw
で、次ー
VS弾の2つ目は、フラガ大尉のパーフェクトストライクがメイン。
勢揃いの流れからから『SEED』も幾度と無く特集されていたけどようやく…な、無印テレビ版前半の“G兵器”シリーズが参戦となって、イザーク等が満を持しての登場となっていました。
そんな念願の、なので本来はネタデッキでイザーク達を使いたいとこはあるんですが…個人的に縛りプレイで『SEED』系は手付かず(ノースキャンで系統レベル表示も無い)のままなので、別の勢揃い組から…
個人的には何より念願だった、シャッフル同盟ッ!
(* ̄∇ ̄)ノ
VS弾の終わりに滑り込みで特集された『Gガンダム』から、デスサイズよろしく早期にドラゴンやシュピーゲルまで参戦していたものの何故か後回しにされていた残り3機。
確かに近代のオールガンダム系ゲームでは「ドラゴンまでは居るけど…」なことが多いですから、トライエイジでもこれだけ遅れたってのは歯痒く思ってましたね。
ただ…どうせ遅くなるなら、次シリーズになってから最初の方がエース効果とかも付いてお得だったんだろうけど…w
ボルトはPレアが“不屈”だからアレ(笑)なことと、特別任務が「味方の打破アビリティ発動」だったのでビルドMS版を。
イグニッションには、同弾で全員スーパー(ハイパー)モードで金ピカだったキャンペーンカードからサイシーを入れて、ドモン以外の4人という形に。(ドモンが居ないからイグニッションブーストは出ないけどね)
1ラウンド追撃のドラゴン、今回は出さずにクリアしてしまいましたが同キャンペーンは全て防御ダウンスキル持ちでもあったので当時は結構重宝されました。
ちなみにブーストは先日の対戦会でもちょろっと使ったチボデーギャルズ。…もうチボデーを出撃させる際は(効果は二の次としてw)必ず使ってますね~
(  ̄▽ ̄)
相手チームは、先のステージと似たテイストでもあるけど“パーフェクト”なてんこ盛り装備という括り。アサルトバスター以外は名前からそうですね。
参戦が遅めだったこともあって、シャッフル面子は高レアから排出もありスキルも当時としてはそこそこ良いモノを持ってるやつもあって、中でもアタバだけど受けれるアルゴは対人戦でも活躍してくれた思い出。
個人的には『Gガン』勢、作品の参戦初期から宇宙世紀以外だと(アナザーと並んで)結構常用していたので、レベルもウチのICでは高めを維持してたしアビリティの信用度(笑)も高めでした。
私が使うと案外ローズの“ファンネル”が飛んでくれるんですよねぇw
あとはマックスターの“変形”ね!
まさかの“武闘”ではなく“変形”というネタに向いたのは意外でしたが、おかげで発動率は良いですから。
そのモーションもボクサーモードへの“変形”ということで、なんなら必殺技のモーションよりもカッコいいんじゃないかと思ってますw
…いや、必殺技もそれはそれでカッコいいんですけど。
やっぱりモビルファイター連中は「必殺技」として持ってますから、それなりに豪華な演出だったりするんで。でもちょっと…ここで参戦した3機はあと一歩かなって気もしました。(好きだから尚更)
特にボルトは、ガイアクラッシャーが無くてグラビトンハンマーだけですからねぇw
(;^_^A
まぁ、それでも最近の弾まで通算で考えると推されてた部類ですから、良かったですけどね。モビルファイター。
人気投票でマンダラガンダムが勝っていれば…ということだけが心残りですけれどもww
そして、最後の3つ目。
前述の通りにVS弾の締めで揃ってくれたシャッフル同盟。
機体とパイロットのカードがそれぞれ繋ぎイラストになってるデザインも抜群でしたし、ホントに満を持して登場してくれた感が嬉しかったですねぇ…。
VS弾では『W』のガンダム5機、『00』の劇場版ソレスタ、『SEED』の初期GAT、『G』のシャッフル同盟、と4~5機の横並びガンダム系が揃ってPレアにという流れになって。
これが以降の特集ローテーションのパターンが固まった年度だったのかなと振り返って感じますが、果たしてそれは良い傾向だったのかどうか…w
で、ここでのデッキは敢えて括りと関係無いところのVS弾で来た宇宙世紀の面々で個人的に印象的だったモノ、というだけですが。
6周年の銀色アニバを使ってないなとも思ったんで、おそらく大多数の方が重宝したであろうF91を。
あとは念願のPレア昇格となったウラキ、それに何故だかピンポイント参戦してきたユニコーンの“アンチェインド”と、ただ主役級を揃えてみました。
イグニッションはトライエイジ敵に貴重な水中系ガンダムだったアトラス、ブーストは…この面子で絡みのあるのがバナージとのジンネマンだけでしたので、仕方無くそれをw
相手チームはローズを筆頭に、おそらく貴族?みたいな括りですね。…ザビーネも入れてあげて欲しかったですけどもw
ちなみに、ここのローズ。
実はカード化されてないガンナータイプで、参戦当時に配信されたまま再録のないビルドMS版のみだった射撃モーションが見られます。
ローズの通常兵装はサーベルとバルカンしかないけど…と思えば、普通にローゼスビットを(しかも複数)撃ってくるっていう。
通常攻撃でもアビリティ発動時に近いモーションになってるんで、コモンでもいいからカード化して欲しかったなぁと、これもひとつ惜しいポイント。
アニバのF91。
ダブルアビリティは“速烈/MEPE”となっているので、とりあえず必殺技特化で1発だけでもいいから大きなダメージソースが欲しい場合は、まず採用率は高かったであろう1枚。
きっと、多くの人がこれにELSグラハムを乗せたことでしょう…ww
逆に、素直にシーブックを乗せているのはあまり見たことなかったですね。私は。
っていうか…強カードの多かったキンケドゥと比べてシーブック自体がそれほど採用率なかった印象なんで、それは残念でしたねぇ…私は好きな主人公なんだけどなぁ💧
( ;∀;)
それから、アンチェインド。
初期の暴走状態から引用されたユニコーンの形態ですが、せっかく参戦となったのにアビリティが“共鳴”でしたから…ねぇ?(笑
バースト3種毎に特定のアビリティ封じと何かしらの補正という効果の“共鳴”ですが、出た当時ですらそこまで強力でなかった(アタバの復活封じがミッションに役立ったくらい?)ですし、実質上位互換となるようなアビリティも追加されていって、かなり日陰者になっちゃって。
宇宙世紀の僅か一部にしか適用されてないマイナーさもあってか、前述の“決戦”みたいに後年テコ入れがってことにもならなかったので、要素としては面白かったけど効果が足りなくて活躍しなかった惜しいアビリティ。
もうちょい効果が高いか汎用性があるか、なんか…トライエイジの作り込みの甘さを象徴するようなアビリティでもありますよねw
(;^_^A
あとは、Pレアのウラキ。
同時期の搭乗来がアビリティ“烈破”で自身は後攻追加ダメージスキルっていう、なかなかデザイン的には良かったんですけど、そんなに使われてる様子がなかったなぁ。
…易いかなカードイラストの問題かなぁww
勝利台詞では初期の純朴な機械オタクのままなんですけどね。←
(  ̄▽ ̄)
まぁ、そんなこんなでバーサスイグニッション弾をクリア!
この辺からは、前述の通り特集されてる作品から纏まってチーム丸ごとみたいな参戦をしてくるようになったので、同弾内でそのまま組んじゃえばネタと実益を兼ねるファンデッキが作れるようにもなっていきました。
…ので、ちょっと定例のネタデッキを考えるのにも一捻り欲しくなっちゃって逆に考えあぐねるようになってきてますけれども。
あと一応、今回も新規EX版のビルドが開発出来まして。
今はもう稼働終了までずっとドロップ率やら何やらのアップボーナスになってるっぽいから、チャンスっちゃチャンスではあるんですけど。
でも、まぁ、この期に及んで出てるもん全部開発しなくても…って思っちゃうとこもあるんで、幾つか欲しいやつが自然に取れたら十分としておこうかな、と。
なんとか良い意味での妥協をしつつ、残りのミッションも頑張っていきたいと思いますw
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)