こんばんてーん
ガンダムトライエイジの話、げきみそです。
まぁ…そんな訳で、昨日の非公式大会の件。
対戦会ルールとしてはトーナメント戦を行ない普通に優勝を決めて、平行して準総当たり戦によりネタデッキのポイントを含めた芸術点の優勝を決める、という2段階の催しとなりまして。
私は全部で5戦を行いましたので、せっかくだから是等をダイジェストで(自分の為にw)振り返りたいと思います。
(  ̄▽ ̄)
最初は、トーナメント戦。
ここからもネタデッキを使うことは変わらないんですが。
御相手は、カイザー選手。
デッキはゴールドフレームを中心とした『ASTRAY』ネタ。天ハナが参戦したことでよりネタ度を高められたモノでもありますね。
私は初戦ということで、扱いなれたジオン(袖付き)メンバー。
ホントは大会趣旨的にローゼンを“小隊”にしようか悩んだんですけど…さすがに戦力がヤバいことになるんで止めときましたw
クシャトリヤの“強靭”である程度は粘ったものの、お馴染みの“強襲”にしてやられたりして。
私としては頑張った(笑)んですけど、惜しくも敗退。
勝敗でもそうですが、デッキのネタ度でも負けてたなぁ…というのが普通に悔やまれますw
それからは観戦メインにしつつ、総当たり戦を幾つか。
御相手、マサト選手。
ダブルオーにユニコーンとバルバトス、っていうトライエイジを代表する主役機に各複座パイロットを乗せたそうそうたる面子。
私はちょっと勘違いしてたポイントだったんですが、今回のネタレギュレーションとしては専用機を推奨していただけで同作品だけで纏める必要はなかったんですよね。
(;^_^A
ちなみにこちらは、BGM演出のあるシャイニングにチボデーとジョルジュの絆タッグを使ってみました、という。(今回は他にGガンダムデッキを使う方がいなかったので)
例の“変形”でも打点を稼げましたが…
こちらの当て順ミスもあり、結果は奮わず。
(;^_^A
でも、チボデーだけでも活躍させられたから満足!←
次の御相手は、オトメザ選手。
彼はずっと『Z』デッキを愛用していたので、おそらくそんな感じだろう…と思って、私は完全にネタだけのハンブラビ“蜘蛛の巣”デッキ!
(* ̄∇ ̄)ノ
これも“小隊”を組める中では個人的に好きなチームなんですけど、如何せん…ダンケルとラムサスが結局CPU限定で参戦はしなかったし、あまりまともなカードプールが無いっていう💧
対して、ファが絆カウンターも持って高レアで参戦したりと主役以外もそれなりに補強されてるエゥーゴ勢は、現環境でも普通に戦えるファンデッキが組めますからね。
遊び過ぎた自分のせいだけど、こちらのあまりの火力の無さに(迅雷不発もあって)呆気なく無星での敗北となりましたw
( ;∀;)
それと、カイザー選手と再戦の機会が回ってきまして。
あちらはネタレギュレーションに全乗っかりの『08小隊』で絆カウンターも揃えた“小隊必殺”デッキ!
こちらは“小隊”といえば…で長年愛用しているサイクロプス隊!
ネタ的にもそうですけど、公式大会で何度も活躍してくれて小隊アビリティも捨てたもんじゃないぞ!というのを体現してくれてた「鬼のサイクロプス隊」。
いつも使ってたから…と後回しにしていましたが、やっぱりこういう機会ならば出さない訳にはいかないかなと。
せっかくアルもブーストカードになったんだし、ねぇ。
(  ̄▽ ̄)
まぁ生憎、結果はダメだったんですけどもw
今回主催のルッピョロ選手が“小隊”や“小隊必殺”を特に推していたので、私も『08小隊』は用意していたものの使わず終いになりましたが、同じテーマでも人によって選出するカードが違ってくるなというのが、今回の対戦会では何度か出番のあった是れで再確認が出来ましたね。
同じカードを主軸にしても人によって構成が異なる、トライエイジ(というかカードゲームの基本でもあるけど)の醍醐味が見えました。(^^)
それから、最後はちょっと長めに…
御相手はテッカドン選手、デッキは『鉄血』から女性陣のタービンズ!
トライエイジへの参戦は若干専用機が足りないとこもありつつ、ちゃんと縛りデッキが出来るくらいには居るのは良かったですよね。
(  ̄▽ ̄)
そして、こちらはトリプルドム!
(* ̄∇ ̄)ノ
…黒い三連星が『THE ORIGIN』版なのは御容赦いただきたいw
ネタデッキのテーマとして“小隊必殺”があるところで、やはり直近で高レアがあったからか『08小隊』が多く起用され『ZZ』のガンダムチームも見受けられましたが、残る三連星は誰も使ってなかったので…だったら私が使わない訳にはいかないだろうと!←
結局、いまだにバトルパートナーもギレンのままですし。
イグニッションとブーストもキシリア派のジオン将校を見繕いましたんで、なんとかネタデッキとして纏めるにはこれが限度ですかねw
(;^_^A
とことでー
ラウンド1、こちらコマンドフェイズから。
念のためにGパワーアップ選択で、必殺技は使用せず。
・オルテガ←アジー
フレームアクションによりスピードがこちら先制より下回っていたものの発動せずこちら先攻、どのみち両者削り合いでドロー。
・マッシュ←アミダ
ここでは相手の迅雷が発動するが、こちら制圧イグニッションで受け流し。
ダメージは微々たるもんでしたがw
・ガイア←ラフタ
素で先攻され急襲によりこちら反撃も封じられているため撃沈。相手が☆1先取。
ラウンド2、こちらアタックフェイズ。
お互いGオーダー、こちらは防御アップ&スピードダウン、あちらはランダム1体のスピード0…がスピバのガイアに刺さるw
もうこのラウンドに全力出すしかないんで、レベル2でもブースト発動。
からの、
小隊必殺「ジェット・ストリーム・アタック」発動!
もはや、これを見せれるかどうかだけが要ですけれども…w
・オルテガ→ラフタ
ここに小隊必殺を擦り、勝負をかけましたがー
見事、先制が発動!
で、小隊必殺技が発動!
\( ̄□ ̄;)
無事に撃破ー!
\( ;∀;)/
そこまでして発動させるわりにはダメージが少なく感じるところもありますが、ドムは選択肢として額面の火力が低め(近年は低レアのみ、古いカードではインフレに取り残されている)なので、スキル等でのフォローが無ければどうしても…というね。
ただ、相手に軽減等が無かったので対戦で撃破するには必要十分なダメージは出てくれました…良かったw
・マッシュ→アミダ
迅雷はないものの先攻され、バーストバトルに。
ここで、まさかのダメージ無効化www
Σ( ̄□ ̄;)
バーストバトルに勝てただけでもラッキーなのに、おそらく私自身では初じゃないかなっていう無効化。きっと普通にバーストだけで受けてたら勝ってても足りなかった可能性あるからなぁ…
そして返す後攻では、なんとギリギリ足りて撃破!?
Σ( ̄□ ̄;)
相手の残りHPを僅か300超えるダメージ…って、ひょっとしたら乱数なんじゃないかとも思うんですが、前ラウンドに制圧で削ってた分とブースト発動による追加ダメージ分との合計でホントにギリギリ持ってった感じですね!
・ガイア←アジー(アシストカット)
スピードを0にされているのでアシストに付けてはいたけどカットされるが、オーダー分で防御も上がっていた為にこれもギリギリ耐えて。後攻で倒せなかったけど削り合いのドロー。
ラウンド3、こちらリーチ。
両者オーダーやスキルを使いきっているが相手はブースト(ビスケット)でアタックとスピードアップ。
・ガイア←ラフタ
こちら必殺技使用でバーストバトルになるものの負けて…ってというか、仮に勝っても限界突破しない限りは先攻出来ないスピード差でしたからねw
普通に撃破されて、お互いリーチの同点に。
・オルテガ←アミダ
ここで再び相手の迅雷が発動、
そりゃ耐えれるはずもなく…
…!?
まさかまさかの、絆カウンター発動!?
Σ( ̄□ ̄;)
オッサン2人、がむしゃらにバズーカを連打w
必要十分以上の大ダメージにより撃破!
ってことは…
逆転されかけてからの逆転勝利ッ!!
\( ;∀;)/
今回の対戦会にて私唯一の白星でしたが、虎の子のジオンデッキで尚且つ見せたいモノは全て見せられたうえでの勝利ということで、これだけで十分に仕事は果たしたんじゃないかなと思いますww
(自分が勝ったとこだけガッツリ載せるのもアレかなとは思ったんですけど、その辺は勘弁してください💧)
ちなみにー
各試合を今回運営のルッピョロ選手がネタポイント集計をしてくれていたんですが、デッキ構成と演出アビリティ使用などによる1試合辺りの最高得点がこの私のトリプルドムだったそうです。
それでも対戦成績が悪かったから総合では最下位タイでしたけれども。←
…試合では基本的に噛ませ犬ですが、辛うじて非公式大会ホームのホスト側として見所は作られたんじゃないかと思いますんで、なんとか面目躍如といったところでしょうか💦
(;^_^A
今回は、最後の公式全国大会に向けてガチデッキばかりになっている中で久しぶりにネタデッキで遊ぼうや、というルッピョロ選手の発案による対戦会でしたが。
この御時世でも来ていただいた方々からも惜しまれる声や、またトライエイジに対する冷めやらぬ熱意もあって、良いゲームとコミュニティに恵まれた数年間だったなぁ…と沁々感じましたねぇ…。
(  ̄ω ̄)
もう今月末までで稼働終了…なトライエイジですから、やっぱり「これが最期の対戦会」という雰囲気もあったんですけど、個人的にはまだまだ残り約4週間「機会があれば是非!」という心構えで居りたいですね!
なので、今回参加していただいた皆様、ありがとうございます!そして…また宜しくお願いします!
( ;∀;)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)