こんばんてーん
ガンダムトライエイジの話、げきみそです。
追想モードのネタデッキ攻略。
ステージ数としては折り返して後半戦となる6シリーズ目の“鉄華繚乱”弾に入りまして。
放送が2期に渡ってクール分けされたために現行作品状態の続いた『鉄血』はシリーズタイトル名からしても推されてて良かったんですが、他の作品は疎らな追加参戦がちらほらと…って感じだったので、同シリーズ中に排出があったという縛りでのテーマデッキも組みづらくはなってきて。(笑
このシリーズならでは…というのは若干アレになっておりますが、とりあえずまだ括りとしてやってなかったなって感じの作品別ネタデッキで挑んでみました。
鉄華繚乱、最初のステージは前シリーズ最後と同じくギンガナムがボス枠となり、クリスマス…ということでXがテーマのネタデッキが相手。
それこそ、引用元の弾で『X』もピックアップされていた…
ならば、こちらも『X』デッキ!
(* ̄∇ ̄)ノ
もうちょい後のシリーズならばフリーデンチームも組めるんですが、この頃はまだフロスト兄弟までしか参戦してないですからね。とはいえ、この時期はヴァサーゴとアシュタロンが初めて揃ってMレアになった頃なので丁度いいかなと。
イグニッションはDXかファルコンがありますけど、ブーストは誰もなってないのが惜しい。ティファはうってつけだったろうに…ガロードとのダブルパイロットのイメージが強くなってしまったのかな。
そのブーストがマリューさんなのは、分かる人だけ分かってください。←
X魔王はいるけど、本家Xはいないっていう。
今回はネタデッキ的にはありものをそのまま連れてきたって感じなんで、バランスもちょっと悪いんですが… プレイング的にも“迅雷”は仕方ないけど“変形”だけでなく“デュアルアームズ”までも不発が起こるという、奇跡的なアビリティ運の無さも発揮しましてw
いやぁ… デュアルって滅多に不発しないんだけどなぁ…
(;^_^A
だもんで撮れ高もないんだけど、久しぶりに使ったDXの必殺技はやっぱりカッコ良かったですね。
相手のターンXもそうですがこちらも“月”がテーマ。
なんかそういう抽象的なところでの括りキャンペーンカードとかあっても面白かったのにね。他にも“光の翼”とか作品の枠を超えた共通点のやつ。
『X』は主役機だけは多少推されたけど、まともな特集弾は1回くらいしか無かったしサブキャラも参戦少ない方だから、ちょっと物足りなかったですよね。
ベルティゴ、トライエイジでも観てみたかったなぁ…w
(  ̄ω ̄)
で、次。
ジュドーが念願のPレア化とか、よもやの黄金神参戦とか、個人的には結構なトピックスのあった頃だったなぁ…
っていいながら、使ったデッキは全く関係無い『V』!←
(  ̄▽ ̄)
赤ゾロはカードでもいいかなと思ったんだけど、敢えてビルド版(逆襲)にしてみました。また繚乱弾ではV2がアニバになってるからそれでもいいかなと迷ったけど、カテジナさんに合わせて同CPを並べて。…そろそろネタデッキに苦心しているのが明白ですけれどもw
まぁブーストにシャクティがいるだけ、ネタデッキとしてはマシな部類かなとは思いますけれども。
繚乱弾ではようやくゴトラタン(とカテジナ)が参戦して主役機はV2ABまで増えて、結果的に同作品としては最後のプチ特集でもありました。
リガミリティア側は未だしもなぁ… ザンスカール側はカード化されてる機体がこの2種しか居ないっていう、全系統を見比べても五指には入る不遇っぷりだからなぁw
( ;∀;)
ビルドMS限定としては、汎用カラー(緑)のゾロも作られててCPUなんかでもパイロット付きでいたんですけど、遂にカード化はされないままで。
同時期にビルド先行参戦だったシルバースモーや汎用ベルガギロス辺りは、パイロットこと付けられなかったが早めにカード化されてたのになぁ… 何故こいつだけハブられてしまったのか💧
あと、クロノクル機の開発予告の欄にいまだ「計画中」がひとつ残ったままなのが気になるw
ホントは何か参戦するかもしれなかったのか… 普通に考えてリグコンティオは来ると思ってたんだけどね。もしかしたらそれの余地を作ってた名残なのだろうか。
(;^_^A
その辺も気にしつつ、御相手はブルーを筆頭にした1年戦争近辺の外伝勢。…リーダー以外はOVAの主役連中ですね。
こういうデッキは自分でもやりたくなるなぁ。(^^)
まぁ立ち回りはね、そんなに特筆するようなこともなく。←
ゴトラタンって、元の武装が特殊だから必殺技も含めて攻撃モーションが軒並み独特で良いんですよね。…この辺をちゃんと見てるGコマンダー、どのくらい居るだろうかw
ここで起用したCPは総勢20枚というコレクター派には辛い(笑)ものでしたが、専用パイロットだと必殺技使用時にカットインが入る演出なんかが取り入れられ始めた頃ですね。
ちょっと威力も上がるんだったかな?
ネタ派でなくても専用パイロットで組ませる優位性みたいのを強化してくれたのは有り難かったなぁ… これがデフォルトのシステムなら良かったのにw
そして、このシリーズ最後、
それこそゴトラタンやデビルも参戦となって『鉄血』もクライマックス特集な感じだった頃、となるとここは…
やっぱり鉄血デッキ、前シリーズではギャラルホルン側を使ったので今度は鉄華団側で。
つい最近になって唐突な復活を遂げた“絆アシスト”が初登場して…危うく唯一の弾となるところでしたがw
それに絆アシスト組の片方はせっかくだから当時発売された(歴代唯一の)ブースターパックからのプロモも入れて。
あれだよねぇ… 欲を言えばラフタに“百練”があったら良かったよねぇ… “百里”までは参戦してたんだからあと一歩だったのに。
(  ̄ω ̄)
またマルチフレームも。
結局、私はこのフレームシステムの育成はあまり出来てないままだったなぁ… レベルも足りてなければ、取れてないチップは仕方無いけど未所持のアビリティも幾つか残ってるし。
(;^_^A
鉄華団とくればイグニッションは勿論、大会に参加していた方なら飽きるほど見たであろう(笑)、フラウロス!
そして、ブーストにも最終弾にてビスケットが来ましたからね。鉄華団はファンデッキにしても高水準で並べられるのは良いですね。
ここ暫くは特集弾の枠から遠ざかっていた『鉄血』ですけど、参戦数の豊富さや専用のフレームシステムだけでなく覚醒や絆など一通りのシステムは備えてますから、鉄血縛りでもトライエイジのだいたいは堪能出来ますからねぇ。
(  ̄▽ ̄)
御相手は悪魔(魔王含む)が名前のモチーフになってる連中、という。…じゃあこっちは天使や神で、っていう考え方もあったかなw
まずは開口一番の覚醒、阿頼耶識!
機体指定のやつですけどゼロシステムよりは圧倒的に適用範囲が広いので扱い易くて強かったよなぁ。
そしてー
絆アシスト!
(* ̄∇ ̄)ノ
アシストに付ければ確定で先攻取ったうえに特殊演出になって結構なダメージを叩き出すっていう、かなり強力ではあるけど対人戦だとほぼ確実にアシストカットされるもんで、ネタ以外ではまず使われなかった代物。
現環境では“クロスストライク”で確実にアシスト可能になったので、単発のキャンペーンだけでなくホントはもっと増やして欲しかったですけどねぇ… 多分公式が忘れてたんだと思うんだけどw
ちょっと絆アシストをメインにしたから三日月&オルガが蚊帳の外っぽくなっちゃったけど(笑)、それはそれでマルチフレーム機にしたから磐石な強さではありました。
…大会では幾度となく苦渋を舐めさせられ続けた、憎きマルチフレーム…ww
まぁまぁ、そんな訳で“鉄華繚乱”弾をクリアー!
この辺の弾になってくると、高レアカードならば現環境でも使える程度になってきますね。ちょっと物足りなさはあっても十分主力にしようと思えば出来るレベルで。
それだけに、あらためて確認してみると所々でアビリティが残念だったりとか惜しいなぁというPレアも見受けられます💧
極一部には後の評価で使えるようになったものから、逆に用途がなくなってしまったものまで、いうて約4年前のシリーズですから…ゲームバランスもまだまだ模索中だったのかもしれない。
ま・難しいところは考えないようにして(笑)、この次はいよいよ第4のカード“イグニッション”が登場するシリーズになりますね!
デッキもどうしようか思案中ですけど…目標としては今月内にそこまでは終わらせときたい、かなぁ。
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)