こんばんてーん
ガンダムトライエイジの話、げきみそです。
追想モードのまったりネタデッキ攻略、今回は“ジオンの興亡”弾。
『AGE』の放送終了と共に一旦シリーズが仕切り直しになって、ここから弾毎のサブタイトルが無くなった代わりにシリーズ名が冠されるようになりました。
その第1弾が“ジオンの興亡”という、宇宙世紀メインで尚且つジオン系が主役になれるんじゃないかという期待値が爆上がりなタイトルに喜んだもんです… 結局それほどは推されなかったけどww
まずは順次やっていこうじゃないかというところですが…
ミッション引用元のプチ解説では、ここから参戦して新規アビリティも多く付与されて実質的に宇宙世紀よりも推されてたんじゃないかという『Gガンダム』と、興亡弾を象徴する“小隊”の実装も一文が。
象徴するというか… ほぼ興亡弾の内でしか展開が無かったアビリティで、後のシリーズでは新規組はおろか排出もさっぱりでしからねぇ。
( ´・ω・)
…となれば、今回の弾に対するネタデッキは勿論“小隊”をテーマにするしかない!ってことで。
まず1つ目はこちら、所持カードが殆んど無い為に忘れ去られてそうな“新生ネオジオン”小隊。
サザビーと2色のヤクトで発動(この頃はまだアジールが居ない)、ラウンド2から全体のアタック+1000…という、わざわざアビリティを1枠潰してまで発動させるもんでもないレベルですがw
一応はここに含まれる全てが“ファンネル”適用機体だったりするので生かせないこともないですが、主力であろうサザビーから小隊を発動させなきゃならない無駄さ加減もあり、小隊アビリティの中でも実用性が低い部類でした。
なので、敢えて使ってあげようか…というねw
(他の小隊はネタでそれなりに使ってるやつもあるから)
相手はユニコーン率いる主役ガンダム勢。
この辺からオールガンダム系が相手のミッションも増えてきますね。
このくらいの効果だと…
今なら正直ついでのエース効果でも有効とは言い難い程度。当時の水準で+1000は決して少なくないですが、アビリティ消費でチーム固定してまでやるかっていうと結構な愛情が必要でした。
せめて+○○%、だったら数値インフレと共に上昇値もマシになったろうになぁ。
(;^_^A
“ファンネル”は出なかったけど“反撃”は出てくれたからアタックアップを生かしてクリア出来ましたが。…というか、やっぱり反撃自体の発動率が前弾あたりから急に上がってる気がするけど、私だけかな?
ちゃんと初期からこのくらい発動してくれれば、ハズレ扱いもされなかったろうに…w
とことで、まだまだ難易度はそれほど高くないのでこんなデッキでも普通に勝てますね。(^^)
次ー
いいですよねぇ、主役級ガンダムに並んでるドム…w
アビリティ“小隊”の派生的に次いで登場していた“小隊必殺”、先のと比べると適用も3組と僅かで。後年『08小隊』はジム頭が参戦した際にマイナーチェンジ版が(しかもPレアで)排出されたり、一応最終弾にもラインナップされているので“小隊”よりはマシな扱いではありました。(トリプルドムは遂に再排出が無かったけどw)
後にハイパーアビリティ“トライブレイズ”が演出のテーマとして同類且つ強力で扱いやすいモノだったのが、余計に形見狭くなってしまってましたよねぇ。
とことで、小隊をやったら小隊必殺もってことでこんなデッキに。
3組ある“小隊必殺”から『ZZ』のシャングリラ!
…機体とパイロットは該当シリーズ弾中のカードだけで、という縛りだとトリプルドムは小隊以外のアビリティが足りないですから、ステージが宇宙なこともあってこちらを起用。
ちょうどイグニッションとブーストも関連で纏められるので、このチームがネタデッキとしては一番完成度高く作れますよねw
どのみち“小隊必殺”持ちは個人的に推しの作品ばかりだったから、ずっと愛用はしていたんで…私としては普段と大差無いデッキですけど。←
御相手はまた歴代ガンダム勢と、特別任務絡みではそこそこお馴染みのコーラサワーが。
確実に発動する“不沈”を持つ彼をついでに倒してクリア、が任務条件っていう。
念のため“連撃”を入れときましたが、彼のスキルが今回は軽減ではなかったので呆気なく倒せてしまいましたw
…CPUとしては結構出番があったと思いますが、登場機体はGN-Xだけだったからなぁ。ホント、フラッグだけじゃなくイナクト(とティエレン)関連も参戦したら良かったのに。
(  ̄ω ̄)
そして、私は見慣れているが逆に見覚えの薄い方も多かろう、小隊必殺!
(並んで出てきた際にZがキラッと光るのがいいw)
特有の赤紫な背景になるだけでなく、機体に当該パイロットを乗せれば威力が上がりカットインも入るっていう。…黒い三連星だと圧があっていいのよねぇw
だいたいは打っ放しなんですが、Mk-Ⅱがアクロバティックに頑張ってくれるのが見所。(^^)
長らく大概の人からは忘れられたアビリティになっていたと思われる“小隊必殺”ですが、ある時から実は必殺技として使っているのにイグニッションの必殺反撃に引っ掛からないという隠れたアイデンティティが見付かり、一部界隈(笑)では話題に。
他に“奮迅”などアビリティから発動された必殺技は引っ掛かるので、特殊演出がある故のイレギュラーなんだろうと推測されますが…
結局は公式からアナウンスもないし、きっと放置されてたアビリティに起きた一種のバグだったんだろうなぁw
最近の弾でも“トライブレイズ”なんかは特殊演出持ちが増えてたりしますけど、これもネタ的に追加されててくれたら面白かったのに…と悔やまれる要素でしたね。
(;^_^A
そしてここのシリーズ最後…
懐かしいなぁ、あのCP。
確か作品括りでのキャンペーンというのは『UC』が最初だったんでは。当時はOVA(劇場版)も展開中だっから推されてた…って、結局は最後まで宇宙世紀といえば同作推しなのは変わりませんでしたけどねw
興亡ラストはこんな感じに。
やはり“ジオンの”ですからジオン系で締めたいってのと、当時お世話になってたジョニーやラルを使おうじゃないかと。
サンデー系の雑誌付録プロモながら当時の水準としては重宝した黒ヅダ、何年振りかに引っ張り出しましたww
パーフェクト、的な相手チーム。
…やっぱりこれも“プラモ狂四郎”としては来なかったのが悔やまれますなぁw
それほど大変な相手ではないものの、
スピバで下から抜くのも難儀な遅さを持つアタバの“先制”や、通常攻撃からでも平気で発動してくる“奮迅”など、レベルが低いながらにCPUならではのアビリティ率が厄介。
当時はまだ“迅雷”すら無かったけど、アタバ先制が高確率で飛んでくるのは面倒でしたね… そのくらいで思案してる方がシンプルで面白かったって側面もありますが。
(;^_^
お世話になったカードという点では、低レアながら1ラウンド追撃と2ラウンド反撃の2種類があるノリスはウチの一軍。…私のコストバトルでの勝率が高かったのも、彼に助けられたところが大きいかもしれない。
(  ̄▽ ̄)
ブーストでは遂にギニアスも来てますから、意外と『08小隊』はネタデッキの種が潤沢で同作好きとしては大変有り難いところ。
バースト台詞ではすげぇ許否られてる(笑)お兄様ですけど、
アイナの勝率台詞は、ちょっとギニアスのブースト台詞と繋がってる風になるんで良いんですよねぇ。…引用元は全然趣旨が違いますけどね。←
とことで、ジオンの興亡編をクリアー!
(* ̄∇ ̄)ノ
推され具合は別にしても、この時期はジオン系の新規参戦がそれなりに居てくれたので結構頑張ってやってた思い出。
まだ幾らか参戦が足りない…なんてのもありますが、実はホントに不遇なのは同時期に参戦しててタイトルにもならず以降のシリーズでもほとんど追加が来なかった、ティターンズ勢ですが💧
ちょっとこの追想モードをネタデッキでやってみようのコーナー()ですけど、やたら画像が多くなっちゃいますね。自分のスマホで見てても重くてしょうがないですが…💦
まぁ己の拘りの為以ですんで、これはこれで続けていきたいと思います。
(;^_^A
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)