こんばんてーん
げきみそです。
以前から、ちょっと気になっていた代物。
「食玩ベース」っていう。
これは店頭で…それこそ食玩関連のところに置かれてるのを見掛けてたんですけども、その名の通り“食玩”を“飾るためのベース”が“食玩”として販売されている、というね。
これを使って飾るのに推奨されているのは、同じバンダイから販売されているシリーズ“SHODO”や“G-FRAME”といった、仮面ライダーやガンダムのアクション系のやつですね。
“SHODO”はシリーズも長いですが、しっかりした台座は付属していないうえにガンダム系ほど自立が安定しないやつがそこそこあるので、こういうのは有って欲しかったところ…
ですけど、単価もそれなりにするので「台座だけチマチマ買うのはなぁ」と様子見していたところに先日、成形色の違う第2弾みたいのが並んでたんで(他に買うモノもあったし)試しに両方1個づつ買ってみようかなと。
上が初期の通常クリア版、下が最近出たであろうスモークブラック版ってやつ、どちらも支柱はクリアのままで土台とストラクチャー(壁みたいなパーツ)の色が違う。
また色違いなだけでなくストラクチャーの形状が大2枚から小4枚になったり、2本ある支柱の片方は分割されてより角度を付けれるようになっていたり。
微妙に変わっている点は、既に初期の方を多く買い集めている方に向けたものでしょうか。
組んでみると、こんな感じで。
支柱はダボ穴のあるフィギュアにはそのまま差せて、無いフィギュアには掴んで保持するグリップがあります。グリップはパッケージ毎に1組みですね。
推奨されている“SHODO”シリーズと。
同レーベルから最も多く弾が出ているライダー系だと、このくらいのサイズ感。
土台の板はL字型や横にそのまま繋げられる連結パーツもあり。
SHODOではライダーに伴ってバイクも増えてきていますけどバイク系はダボ穴がないので、グリップでちょっと躍動感のあるディスプレイも可能ですね。
ストラクチャーはやや小さめなので壁としては物足りないですけど、
ストラクチャーを縦に足してって土台も重ねられるので、大量に集めて段々にしていくと真価を発揮するのかもしれない。
…それをやるにも結構な予算がかかりますから、御自分の卓上環境と相談して…という感じになりますけどねぇ。
(;^_^A
他の推奨されてるシリーズ“G-FRAME”だと、やや小さめに感じます。
支柱は何本も連結させられるので、1体に2本分くらいの高さがちょうどいいかも。サイズ感や重さのバランスを考えたら、やはり“SHODO”系に合わせて作られているように思います。
ちなみに私がこれまでに使っている台座は、以前ネットで纏めて安かったから試しに買ってみたら意外と良かった画左のグリップ付きのやつと、かつて在ったガンダムの食玩“アサルトキングダム”に付属していた画右の台座で一部にあったやつ。
特に後者は弾によってデザインがまちまちだったんですが、後期の一部ではクリアの汎用デザインなやつがあったのでそれを台座のためだけに複数買いしていた(笑)のが今でも重宝しています。
食玩やらプラモやら、私は大きいモノよりも小さめのモノを数多く揃えたい派だもんで、このくらいの台座が良いんだよなぁ。
(  ̄▽ ̄)
…食玩はデフォで専用台座が付いてるやつもあるんで、バンダイさんはその方向に統一されてくれるのが一番助かるんですけどねぇ…w
あと一応、ガンプラ(1/144)にも合わせてみましたけど…グリップはギリギリな幅なんで、3mm経口が開いてるモノであればなんとか安定させらるかも、という程度でオススメは出来ないですね。←
食玩の方が好調なのは分かりますが…
これが5組入りで1000円とか、もうちょい纏まってれば買いやすいんだけどね。さすがに台座1組だけをブラインドボックスの食玩形態で販売するのはちょっと…と思ってしまいますw
(;^_^A
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)