こんばんてーん
げきみそです。
スーパーミニプラ『勇者王ガオガイガー』第6弾、各々のマシンも組んだところで…いよいよ合体です!
(* ̄∇ ̄)ノ
これも久しぶりなんで、その合体シークエンスも思い浮かべながらミニプラではどうなっているのかも確認しながら、丁寧にやっていこうと思います。
ではー
「ジェネシックゥ… ドラーーイブ!!」
「プロテクトガオー… スパイラルガオー…
ブロウクンガオー… ストレイトガオー…
そして、ガジェットガオー…!」
「よっしゃぁぁーーーッ!」
「ファイナルッ! フューーージョンッ!」
…という、とりあえず命がジェネシックドライブを叩き割って(笑)発動させるとこから“本当のジェネシックマシン”が凱のところに集結する、あの激熱シーン!
からの、
以降は概ね“ガオガイガー”と同じような手順にはなりますが、まずは脚部。
両脚の膝から下を担うスパイラルガオーとストレイトガオー、後部の爪を開き頭のドリル側を倒したところにガイガーの脚を挿入。
この時点でかなり厳ついですがw
これて下半身が完了。
次は上半身、両腕を畳んで背部に回します。
ここに(見映え用から合体用のパーツに取り替えた)ブロウクンガオーとプロテクトガオーを変形させて、
ガオガイガーではライナーガオーがそのまま貫通して両肩になっていましたが、ここでは両側からジョイントパーツ部をはめ込む感じに。(やや保持力には難ありw)
そして二の腕になるパーツを内側から引っ張り出すというのはライナーガオーと共通。
各部位を装着したガイガーの背後からはガジェットガオーが飛来!
ガジェットはそれぞれパーツをバラしてガイガーに装着させます。
劇中では飛来してきてガイガーの肩に爪を引っ掛けて留まる感じでしたが。
ガジェットの爪はブロウクンとプロテクトの方に付けて、ガジェットは後ろに回した腕に付けるって感じなんですが…
以前のガオガイガーと違い、こちらには腕をそのまま外して隙間を詰める見映え重視のジョイントパーツも付属。
これは好みによってどちらでも…というところですけど、今回は腕を付けたままの方で進めます。
ガジェットから外したパーツを付けて、前腕、それからギャレオンの顔に鬣を。
それから大事な頭部、慣例通りにガイガーにガオガイガーの頭部をはめるということになるんですけど、これも…
ちゃんとガジェットから外した牙を付けて被せるようの頭部パーツと、更に見映え用でガイガーの頭部ごと付け替える用のパーツが個別にあります。
どちらも造形は基本的に同じですが塗装の具合とかに差異(合体用は各部塗装、差し替え用は各部が別パーツの成形色で再現)があり、これはかなり力の入った製作側の拘りが見受けられますね。
今回は差し替え用の頭部を使いました。
そんで、顔がドーン!
急に髪の毛(?)がバーーン!
で…
「ガオッ… ガイッ… ガァァーーーーッ!!!」
ーそれは、最強の破壊神
ーそれは、勇気の究極なる姿
ー我々が辿り着いた、大いなる遺産
ーその名は、勇者王、
ジェネシック ガオ ガイ ガー !
…ってな感じでね~ww
( ≧▽≦)
『勇者王ガオガイガーFINAL』はOVAってこともあって勿論全体的にクオリティは高かったんですけど、この合体シーンはその中でも抜群の作画で今観ても、何度観ても圧巻。
戦闘シーンも熱いんですが、この“ジェネシックガオガイガーへのファイナルフュージョン”はロボットアニメ史に残る屈指の名場面ではないでしょうか。
やはりロボットの変形や合体のシーンってのは作品の中でも花形だなってのを感じさせる場面でした。…少なくとも私はこれだけでめっちゃ感動した!
(* ̄∇ ̄)
さてー…
なんやかんやでファイナルフュージョンだけでも長くなってしまったので、一旦終わります…ww
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)