こんばんてーん
げきみそです。
最近は…
また一部地域に緊急事態宣言が出てたり私の地元でも比較的近いところで発生してたりもするんで、なかなか出歩くものどうなんだっていう雰囲気の中、年末からの大雪が物理的に外出を控えさせている(笑)という今日この頃。
世間的にはおうち時間だとか巣籠もりなんちゃらが再注目されてくるんだろうなとは思いますが、そんな時だからこそ自宅で玩具を弄ろう!←
とことでー
トライエイジの新弾も稼働しましたが個人的にも暫くガッツリは出来ないので、溜まってる食玩やら何やらを消化していこう週間を勝手にスタート。
(* ̄∇ ̄)ノ
先月の半ば頃に発売されていた、バンダイの可動式ミニフィギュア“SHODO”の『ポケットモンスター』シリーズ第4弾。
一応ラインナップは
・エースバーン
・ガブリアス
・ブラッキー
・カイリキー
・拡張パーツセット
の5種でしたが、あまり店頭で見付けられず…それでも本命のカイリキーとブラッキー、それとパーツセットも抑えられたので初代~金銀がどんぴしゃ世代の私としては良し。
ホントはフィギュア的に映えそうなガブリアスも欲しかったんですけどねぇ… まぁそれは仕方無いところ。
(;^_^A
そんな訳で、まずはブラッキーから。
人型ではないもののポケモンとしてはポピュラーなスタイルなので、四足歩行型のスタンダードな枠としてラインナップされたのかな? (もう4弾目だけどw)
イーブイからの進化系(所謂“ブイズ”)は歴代多くいますけども、今回は第2世代からの片割れ悪タイプのブラッキーが登場。
…可愛いですよねぇw
ブイズは何れも人気はあると思いますが、同弾ラインナップと世代が被ってないことと造形的にシンプルだから作り易かったんだろうか。
脚の付根はボールで途中に関節もあり尻尾と首も多少は向きを変えれる程度には動くので、わりと可動が売りのシリーズだけあって思ったよりポーズは付けれますね。
交換用の後ろ脚パーツにより、お座り風にも。
…これはこれで、やっぱり可愛いww
拡張パーツセットに含まれているブラッキー用としてのパーツは、技“つきのひかり”風のエフェクトが。
ブラッキーは物理受けの耐久型とかにも使えるポケモンなので回復技の“つきのひかり”は個人的にも大体持たせてることが多いですね。
これ自体はただクリア成形のかきわりなのですが、まっ平らではなく僅かに湾曲しているので置いといても倒れにくいというのは芸が細かいですね。
ブラッキーが来たとなると相方(?)のエーフィも欲しいところ…ですけど、このシリーズでブイズが増えることはあるんでしょうか。
とりあえずブラッキーのフォーマットを元にして犬猫みたいな可愛い寄りのポケモンがラインナップされてくれば幅が広がっていいですよね。
(  ̄▽ ̄)
それから、カイリキー。
こちらは人型…ではあるけど、腕が4本(肩が2列)という逆に珍しいフォルム。
造形として関節周りの粗が目立つのは仕方無いけど、可動はしっかりとしています。どうしても上半身が重くなって全体のバランスが悪く自立させづらい。
同じ“SHODO”の他シリーズでは定番である汎用のダボ穴みたいのがないので、そのままだとディスプレイ台座とかを挿せないというのも難点かな。
腕ひとつひとつの筋肉から腰周りのベルト風のところもモールド等ではなくちゃんと造形されてて。…ただあの腰のやつはベルトじゃなくて模様(装飾品は無い)なんだそうですけどねw
カイリキーの拡張パーツは、交換用の手首。
パンチ風の握り手とチョップ風の平手が4つ(腕4本分)づつ、という。
カイリキーの使える技で例えるなら“ばくれつパンチ”や“クロスチョップ”あたりのイメージですかね。(^^)
複数個を入手出来たら三色パンチっぽく改造してみるのも面白いかもしれない。
バランスは悪いけども、結構グリグリと動かせるので食玩としては楽しい代物になってます。
やっぱり格闘タイプのポケモンはアクションフィギュア向きですよね~
(  ̄▽ ̄)
同シリーズ歴代のと合わせるのも良い。
前弾のバシャーモと比べると「プロレスvs総合」って感じw
いやー、関節も多いといろんなポージングが楽しめますね!←
見れば見るほど…脇にもう一組の腕が欲しくなってくるなぁww
デザインとしては対極っていう感じもするブラッキーとカイリキーですが、こういうのが同じシリーズとしてラインナップされてるのがポケモンの良さでもあります。
(  ̄▽ ̄)
食玩って基本的には全種揃えてという買い方をしちゃうんですけど、欲しいやつだけチョイスしてくるってのも気楽でいいもんで。…なんでもかんでもコンプ前提だと疲れちゃうからねぇw
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)