こんばんてーん
げきみそです。
先日から始まっていた、高橋優の「秋田キャラバンガイド写真展」も横手市での展示が終わりまして。次回は埼玉かな?
そういえば…
その件のキャラバンガイド、ちょうど今月頭に我が家にも届いていまして。
ファンクラブがリニューアルして以降は初となる会報誌と同梱で!
(* ̄∇ ̄)ノ
これまで赤かった封筒もちょっと色素が抜けて(笑)ピンク色な感じに変わりましたが、ロゴもそのままだし会報のナンバーも通しの番号そのままですね。
とことで、久しぶりとなる第18号目。
ホントはもっと様々なことがあったであろう10周年のアニバーサリー、この期間のことや中止になったフェスのことなどインタビューが盛り沢山。
写真はカッコつけてる感じ(笑)ですけど、語られてることは真面目に情熱たっぷりなのが高橋優らしいというかなんというか。
それから、何故か料理コーナーがスタート?
あまり料理をしない高橋がいきなりレピシ動画を見せられて作らなければならなくなるっていう、チャレンジ企画。…これは映像で観たいやつだなぁw
ロールキャベツってのが絶妙な難易度。
初歩的な調理の心得だけでもあれば以外と難しくはない料理なものの、やろうという発想がなければ難しいのかな。
これは高橋が慌てても普通に出来ちゃってもどっちに転んでも成立しそうな感じですから、こういうバラエティ企画はひとつくらいレギュラー化して欲しいですねw
(  ̄▽ ̄)
この他にも、これまで連載されていた諸々のミニコーナーも残っていたりして良い意味で雰囲気はそのまま、という仕上がりでした。
…ホントに独立したんだっけ? って思っちゃうくらいの維持っぷりですけど、最初っから読んでる者としては安心感があって良かったなぁ。(^^)
それから、ガイドブック。
ちゃんと“秋田キャラバンガイド2020”になってますからね。
今回は“in秋田”と銘打って県内各地を幅広く紹介する内容。
以前からYouTubeで公開されているPVでも見て取れるように、ジュンサイの収穫や音楽活動をしている住職さんなど方々で体験とそこでの対談が載っています。
それこそ私の地元でいうと、しょっちゅう行ってる“まんが美術館”や写真展を行っていた“くらを”さんなども。
ちょっと私が感傷的になってしまった部分として、まんが美術館の件では大石館長との対談で矢口高雄先生が高橋優の事を言ってていずれ直接話してみたいねっていうことが書かれているんですけど、これの収録から少しして亡くなられたと思うと…やっぱり急なことだったんだなって。
(´・ω・)
まぁ…そこは個人的に引っ掛かってしまったところですけど、なかなか同じ秋田県内でも知らないようなことも多くて、全国の人に秋田県を知ってもらうだけでなく秋田県民の人でも新たな発見がある1冊になってますね。
全国のTSUTAYAとか、秋田県内では意外とあっちこっちに(笑)置かれていますので、ファンクラブ会員で配布されてる方でなくても入手は出来ますから是非とも読んでみていただきたい。
確か公式サイトの何処かしらで発注も可能だった気がしますが…その辺の詳しいとこは分かりませんw
ガイドブックの裏表紙には「See You Next Time! 2021」の文字。
ホント、来年は開催出来るといいなぁ。
(* ̄∇ ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)