こんばんてーん
げきみそです。
こんなガチャ見付けましたのコーナー。
ほほぅ…
ダンゴムシやらクワガタやらと来て、御次はカマキリですか!
Σ( ̄□ ̄;)
バンダイさんが推しているっぽいハイクオリティの500円ガチャ生物シリーズより、今度はカマキリが登場。ラインナップとしては“おおかまきり”の色違い等で計5種類ほどありますが造形としては1種類ですね。
見付けたのは2週間程前になりますが…とりあえず、こんなもんは見付け次第に回しましたよw
カプセル(?)はいつも通りこんな感じで。
内容はこんな感じ。
“スズメバチ”以降に共通してカプセル代わりのカバーになってる黒い枠がディスプレイ台座になります。
最初の“ダンゴムシ”シリーズは他の生物が加わってもダンゴムシ名義のナンバリングでしたが、この定義になってからは一応“昆虫”シリーズということなのか種類別のタイトルになってるんですね。
組み立て。
前回の“クワガタ”よりはパーツが分かりやすいですね。
鮮やかな黄緑色にグラデーションで茶色からベージュというオーソドックスなカラーリングもイメージ通りで良いですし、何よりこの猛々しい姿よ!(笑
(* ̄∇ ̄)ノ
脚の間接はクワガタよりひとつ少なく(下側を向いてる方のとこだけ)非可動ですけど、もしかしたら画の構図で自立させる際の強度の都合かもしれないけども。
腹側から見ると、こんな感じ。
関係無いけど…最初にパーツ個々だけバラで見た時、ちょっと野菜の切れ端みたいに見えたなぁw
取説では基本的に翅有りでしか載ってませんでしたけど、クリアパーツの後翅を外せば翅を閉じた感じにも。
個人的にはカマキリって翅を広げた状態よりも閉じてる状態のイメージのが強いんですけど、どうなんですかね。
それから、台座をつかってのディスプレイ用に新規の補助パーツも有りつつ、飛んでる状態でも飾っておけます。
間接がひとつ少ないとはいえ、各脚はわりと広げられますから大きなポージングが可能。この辺のパーツを広げた際のダイナミックさはシリーズ随一です。
(  ̄▽ ̄)
また造形面でも、クリアパーツと内側に模様が入っての高再現となっている複眼やナイロン製の触角など各部位によって成形素材も様々なので、その点でのクオリティも相当なもんですね!
さらに今回の拘りとしては、前脚(鎌)は細かな刺のひとつひとつまで徹底的に再現しているという。
付属のブックレットにはそれら全ての名称も載ってて、最早…カプセルフィギュアの範疇を超えた拘りは寧ろ狂気を感じますw (いい意味でw)
ダンゴムシ以降は基本的に生態の解説がメインに載ってたりしてましたけど、今回はそれにスペースを取ってて他は組み立て方しかないくらいですから。
(;^_^
ちなみに、今回のサイズ感は…
分かる人には分かりやすい、1/144のザクと比較。
…結構デカイですww
姿勢の都合で高さはそうでもないけど、全長はなかなか…1/100と比べても遜色無い大きさじゃないかな。(どうしてもガンプラで例えるw)
今回のカマキリ、基本的には“おおかまきり”だけですが
▽緑色(通常・腹部膨張)
▽褐色(通常・腹部膨張)
▽羽化直後(半透明ver.)
…と、色違いに腹部の差違(卵持ったメスかな?)での5種類ということで。
実は2個回してて、褐色も。
褐色の方は腹の色とかも基本的に全体が同じ色で、前翅の筋(?)だけ緑色が入ってるという。複眼の色もちゃんと褐色になってますねぇ。
(  ̄▽ ̄)
これはどちらも通常版だったので、腹部膨張版がどれくらいの違いかは分かりません。…さすがにそれが出るまで回す程の手持ち資金は無かったからw
スズメバチ、クワガタ、に続いて昆虫シリーズ第3号となったカマキリ。
ちょっと意外な選出でしたが、私は昆虫好きなもんで順当にカブトムシとか来るよりは面白味があって嬉しいですね。この次は何が来るのかって楽しみにもなります!
カマキリも続編があるならナハカマキリとかの変わり種をぶっこんで欲しいもんですけれども。(^^)
…世の虫嫌いの目を掻い潜ってどれだけシリーズを増やせるのかな?ww
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)