こんばんてーん
げきみそです。
約1ヶ月ほど前の話になりますが… こんなガチャ見付けましたのコーナー。
『KUWAGATA くわがた』
最早お馴染み、バンタイさんの“DANGOMUSHI(だんごむし)”系列より少し前に“SUZUNEBACHI(すずめばち)”なんて派生シリーズが始まりましたが、今度はクワガタムシが参入。
約14cmというサイズでほとんど実寸大(かなり個大差によるけどw)で、いつも通りに結構なクオリティ!
とりあえず2個、回してみましたが…ちょっと隙間はあるものの中身が何かがよく分からない。
ので、なんとなくダブりではなさそうだなと思って、そのまま帰宅してから開封。
やはり2個は別のが当たっていたようなので一安心。
内容はこんな感じで。
クリアパーツでの翅は前作のスズメバチと同様、こちらも同じく昆虫シリーズとして身体の節や各部位の構造も上手く再現されてますね。
(  ̄▽ ̄)
組み立ての際は脚がちょっとややこしかった…けども、途中で脚パーツに小さく個所指定が刻印されてることに気付きまして、2体目はそこそこスムーズに出来ましたけれどもw
そして、出来上がり!(^^)
(部屋の照明の都合で変な映りになってますけど御容赦くださいw)
まず1体目は「ノコギリクワガタ(赤茶)」です。
ウチの地域・地方だとヒラタかミヤマが多く見当たりますけど、ノコギリはなんとなくイメージするクワガタムシとしてはポピュラーな部類じゃないですかね。
翅を含めた背部のデザインと可動、それから各脚も付根や節から実際と同じように可動させられます。あとスズメバチと同様に、カプセルのカバーを台座として活用出来る構造になってます。
それから、もうひとつ。
こちらは「ギラファノコギリクワガタ」。
前述のノコギリは主に日本本州に生息してたりする種類ですが、ギラファノコギリは主に海外でインド以東のアジア圏でも熱帯寄りの地域に生息している種類。(ペット用の飼育は国内でも在りますけど)
顎以外は大差無いデザインと構造ではありますけど、やはりクワガタムシの種別で特徴的なのはその顎。ギラファ(キリン)と名付けられている通りハサミが前方に長く伸びたような感じに。
…なにより、違う形状のやつが当たって良かったw
(;^_^A
で、翅を広げた飛行形態でのディスプレイもいいけど翅パーツを外して背部を畳んだ非飛行形態(通常時?)の形態で置いといても良い。
けれども、これを無造作に床に置いとくのは、いろんな側面でオススメしません。←
今回の弾はラインナップが何れもノコギリクワガタ系統でしたけど、もし第2弾があれば国内外を問わず派手だったり地味だったり様々な品種を作って欲しいよねぇ。
それかクワガタムシに対抗してカブトムシに移行するとか、シリーズ化はして欲しいなぁ…
ダンゴムシの方もトカゲまで来てるから、丸くはならないけどリアルな昆虫(節足動物)という線で同じように続けてってくれたら嬉しいですな!
(* ̄∇ ̄)ノ
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)