こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

先日、ポケモンの某PVが素晴らしいって話をして急に思い出したことで、そういえば買ったけど積んだままになってるポケモンの食玩がそのままだったなぁ…って。

 

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一昨年からポケモンでも展開されている“SHODO”シリーズより、確かお盆前後辺りだったかにコンビニで入荷されたばかりのを見掛けて勢いで買ってそのままだったやつ。(笑

 

SHODOのポケモンシリーズとしては第3弾になるこちら、初めて全種類揃えてみました。個人的に馴染みや見覚えのあるやつばっかりだったから。

 

 

ポケモン4種類+拡張パーツセットの計5種類。

 

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拡張パーツには各ポケモンと組み合わせられる技のエフェクトが。これを踏まえて、とりあえずパッケージの番号順に開けていきます。(^^)

 

 

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まずは、初出が映画だったこともあり伝説級ではないながら“スマブラ”にも単独プレイアブル参戦も果たしている人気キャラ、ルカリオ!

 

人型なので可動フィギュアにはしやすいだろうフォルム、触ってみないと分からない箇所としては腰のとこや首のモフモフ(?)のとこも回転可動します。

 

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後頭部にはダボ穴が多めに空いてますが、ここには前弾の拡張パーツにあった“つるぎのまい”エフェクトなど他ポケモン用のパーツも組み合わせられます。

確か前弾のハッサムとかも同様の作りをしてました。

 

やっぱりルカリオはビジュアルも良いですからブンドドもしやすい…と、調子にのって弄っていたら

 

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左肩の関節パーツが、もげたww

( ;∀;)

 

いやぁ…確かにフィギュア時代が小さいし経口も細めだったからモロいだろうなとは思って注意はしていたんだけど、わりと簡単にいってしまった💦

 

これはもう治すとすれば接着よりも別で軸を作って挿した方が良さそうだったので、今回はテープで養生しておきます。(なので以降テープ貼ってますw)

(;^_^A

 

 

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まぁ気を取り直して、小さいながらも“SHODO”らしく可動はなかなか。

膝が2段階の関節になってるから意外と表情を付けられますし、踵に填めるストッパーみたいな台座と合わせて結構自力でいろんなポージングも出来ますね。

 

肉球のピンクが描かれてるのも地味に良いポイントw

 

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ルカリオ用の拡張パーツは、格闘タイプの特殊技“はどうだん”。

実際にゲームではそれほどルカリオと相性のいい技ではないですけど、映画やアニポケでのイメージから代表的な技のひとつにはなってますね。

 

格闘タイプのやつより、他の特殊強いポケモンがサブで持ってるイメージの技だなぁw

 

 

 

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お次は、同じく主役の映画から登場でこちらは伝説…というか幻系?のレアポケモン、ダークライ。

 

あの細いクビレがそのまま関節ジョイントだけになってる構造、分かりづらいけど首も多少は回ります。下部に汎用のダボ穴があるので他の台座とかも付けれますが…

 

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ここには細い脚のパーツが。

ダークライってこういう細長い脚があるんですよね、あんまりイメージないけど。この脚パーツは補助台座と一緒になってるのでこのまま立たせられますが、ダボ穴が要る他の台座は付けれなくなりますね。

 

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拡張パーツは、ダークライの専用技“ダークホール”を両腕に。

今は確か禁止級のままで再取得も難しいダークライですが、この専用技が凶悪だったのが要因なはず。当時はポケモンバトルから離れてた時期なんで詳しくは知りませんが。

 

あまり知らないながら、ビジュアル的にも結構好きですねぇ。ダークライ。

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

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それから、今のところ毎弾誰かしら御三家がラインナップされていますが今回は第3世代の炎ポケモン、バシャーモ。

 

某スタンドよろしく頭部が鳥っぽくて全体的には人型っていうビジュアルは個人的に馴染みもあって(笑)、歴代炎御三家の中ではリザードンの次くらいに好きですねぇ。(カントーは別格w)

 

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フィギュアとして人型をしている点ではルカリオ同様に可動も十分。

サイズの問題からか嘴が開いたりはしませんが、わりと首周りが自由で胴体も捻れるのでポージング性能はなかなか良いですね。

 

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脚が広く上半身は細身のバランスなので重心が下にあって台座等が無くてもこのくらいの片足立ちは可能。

やっぱりバシャーモといえば蹴りですから、こういう体勢が取れるのは有り難いですねぇ。…あの爪で引っ掻いた方が強そうにも見えるけど。←

 

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バシャーモの拡張パーツ、足パーツを付け替えて装着する炎見たいなエフェクト。技としては“ブレイズキック”かな。

 

剣盾の環境では多くのポケモンにサブウェポンとして持たせられる意外と便利な技、個人的に愛用してるところだとサワムラーとかで重宝してますw

 

 

 

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そして、第2世代の600族として強ポケで知られてきて更に現環境でも上位の採用率を維持している、バンギラス!

 

まるっきり怪獣のようなフォルムは一見あまり可動フィギュアのシリーズには向かない気もしますが、この辺をラインナップ出来てこそポケモンでシリーズ化する意味があるってもんですね。

 

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ちなみに内側はこんな感じで。

やはり空洞ですが下半身内のジョイントパーツは引き出し式の構造をしているので、見た目のわりには動きます。脚も短いながら複数の関節が入ってますし。

 

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口も結構ガバッと開けます。

…この感じだと少しフカマルっぽさがあるねw

 

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バンギラス用の拡張パーツとして入っていたのは、一応“ストーンエッジ”という名目の岩石パーツ。これは実質ただの置物(笑)なのでバンギラス以外にも、なんなら他のフィギュア等へオブジェとして使ってもいいですね。

 

 

 

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なかなか配色のバランスも、ダークライは除いて3体でパーティ組んでも普通に強そうなラインナップとなった、ポケモンSHODO第3弾。

 

…いやホント、個人的にはルカリオの破損だけが悔やまれますねぇww

 

 

早い段階で次弾も決まってたみたいで、どうかな…と思ってたけど意外とシリーズ好調っぽいですね。

 

今回は全種類いったけど、基本的には思い入れのあるポケモンだけでもって感じでゆるく集めてこうかなと思ってまーす。←

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)