こんばんてーん
引き籠るのは得意、げきみそです。
まぁ…SNSや何やでもネタ的に言われていますが、我々のような輩(笑)は平時から「家から出るな」なんてことは苦もなく出来てしまうものですけれども。
外出自粛の世の中で、タイミング良く“どうぶつの森”が大流行したりしてますが、我々はこういう時だからこそあらためて溜まっているモノを消化していかないと…ですよね。
とことで、積みプラをひとつ。
『Gのレコンギスタ』より、クリム・ニックが初期に搭乗していた“モンテーロ”!
(  ̄▽ ̄)
こちらは放送当時発売だから、もう6年前のガンプラとなりますが。Gレコ系は(全てではないんだけど)買い溜めてだけはいたから…w
同シリーズは積んでるのが殆どで、最後に組んだ“グリモア”も…3年くらい前だったかなぁ💧
ランナー。
シールは最小限って感じで、基本的には成形色でカラーリングは再現されています。
機体名も“クリム・ニック専用機”となっている通り、劇中にこれが出てた時点では分かりづらいんだけど終盤になるとグリーン系カラーになった汎用機らしき姿も見られるので、中盤に登場していた“ジャハナム”同様にブルー系がクリムのパーソナルカラーだと後に判明します。
…で、素組ですが。
クリムが“天才”と言われるだけに、序盤でそこそこの活躍を見せていたモンテーロ。
両肩のバインダーは航行時に広がって翼のようになるので幅はあるが、基本的には細身のデザイン。シャープな頭部と相まって鳥類のような印象も。
武装にはライフルと、モンテーロの特徴でもあるジャベリン。
ジャベリンはバインダーに格納してる状態と繋げた状態とが別に付属。結合だけならまだしも柄の伸縮もあるから、差し替えじゃないと(1/144では)無理だろうからね。
ジャベリンの両先から射出(?)される、ビームワイヤーはクリアパーツで。
このワイヤーはグリモアにも付属していましたが、蛇腹状で自由に角度等を変えられます。…が、軟質素材とはいえプラなんで破損には注意ですけど。
アメリア系の機体にはちょいちょい見られる武装ですが、劇中ではモンテーロが鞭のように使ったシーンがあるくらいで、たいして活用はされてないよねw
Gレコは設定だけでほとんど使われない武装や機構が多めな気がする。
(;^_^A
しかし、このモンテーロ、なかなかに男前だと思うんですけど、どうでしょうか。…頭突きが強そうだよねぇ。←
Gレコ系でもデザイン的に結構好きな機体。
顔もそうだし肩のバインダーとか、作品中に似たようなのが居ないのが良い。(^^)
いろいろ写真も載せたいけど…あまり接写すると作りの粗さが際立つからやらないww
海賊部隊のエース機だったモンテーロ。
汎用機のグリモアと並べて見ると、細身でシュッとしてます。まぁグリモアがゴツいってのもあるけど非ガンダム系としては同作ではスタイリッシュな方ではないでしょうか。
前述もしましたがモンテーロは終盤に量産されている様子がありました。
アメリア軍は汎用カラーがグリーン系になるあたり、宇宙世紀でいうジオン系っぽくて親近感がありますが。
結果的にクリムが量産機の先行試作機を使っていたことなんですよね。
実際は海賊部隊の専用だったのか、グリモアは正式な軍の量産機とはならなかったんですねぇ… 可愛いのに勿体無いww
室内で時間を潰さなければならない、そんな時にはガンプラ!ってのは良い手段。(個人の見解ですw)
パチ組みでもゲート処理だけでもしっかりやろうと思えば、1/144ひとつでも数時間かかりますから、半日は簡単に経ってしまいますからね。これを塗装までやるなら、1日では無理!となりますし。
幸い、私はこの自粛により仕事が減ったりはしていないので休みが増えたりとかはないんですけど、僅かながら外に出る時間は減ることになるから…
こういう機会を何とか活用して、溜まってるプラモやゲームをひとつでも多く堪能していかないと、ですね。
(  ̄▽ ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)