こんばんてーん
げきみそです。
おそらく発売日当日まで間に合わない(笑)リメイク版が来るなら本家やろう『FF7』、前回はコルネオ屋敷を経て下水道に落っことされた面々というところから。
急な中ボス戦があれなだけで道中は短い下水を抜けると、乱雑に列車の車輌が置かれている場所に出る。(七番街駅の外れっぽい)
下水~列車の辺りは、リメイク範囲のミッドガル編ではバレットと合流するまでの貴重な“両手に花”のクラウド的ハーレムパーティ期間。(笑
ここは意外とアイテムも拾えるので車輌の通り抜け方を考えつつ逃さず回収しときたいところ。序盤はエーテルひとつでも大事だったりしますからね。
駅を抜けて七番街スラム手前に来ると、街の“プレート”を支える柱にて神羅部隊とアバランチの面々が全面衝突中!
BGMにも常に銃声のようなものが聞こえていますが、おそらくバレットがやたらめったらに無駄撃ちしまくっているのだろうw
なんて思いながら柱に近付くと、戦闘中だったウェッジが落下!
螺旋階段になっている柱を(バトルしつつ)昇っていくと中腹には倒れているビッグスとジェシーも…アバランチのメンバーが次々と(既に)倒れているのを後目に、
柱の操作パネルのある上層階では、バレットと合流。
…よく考えたら、貴重な仲間のひとりを風俗街に潜入させている間にその報告より先に事態が動いて決死のバトルになってるって、バレットも“持ってない”よなぁ。
(;^_^
しかしバレットの応戦もむなしく、颯爽と現れた“タークス”により柱からプレートを切り離す操作をされてしまう。
この時点で名有りの敵キャラは珍しいので、結構ボス感のあるレノ。
やさぐれた態度とスーツに警棒という現実的な身成なので、当時は尚更(いい意味で)浮いて見えたなぁ。
(  ̄▽ ̄)
ある程度戦ったところでレノは退却、マリン等を任せて避難させていたエアリスがタークスの上司であるところのツォンに拉致されてしまう。
…ツォンさんも、もうすぐプレートが落ちるから危ない柱まで律儀にヘリで「拐ったよ」って報告に寄ってくれるの、実は優しいんじゃないかと思いながらw
柱のコントロールパネルも解除操作は出来ず、いよいよ柱が崩壊!
一同はその辺にぶら下がってた(笑)クレーンのワイヤー的なモノに掴まってターザンロープの感じで隣街までギリギリ脱出するも、七番街のプレートは崩落!
ワイヤーで到達した場所は、クラウドとエアリスがコルネオの元に連れていかれるのを目撃した六番街の公園。
これ当時はそんなに深く考えてなかったけど、実は8区画あるミッドガルの街もひとつあたりはそんなに広くないんじゃないかっていう。
七番~五番が徒歩圏内だし、意外とミッドガルは技術的な発展がスゴいだけで面積や人口はそれほどでもないのでは。だから神羅(ひとつの会社組織)が牛耳れてるんじゃないかなぁ。
まぁ…どっちでもいいですけどもw
仲間や近隣住民の犠牲を嘆くバレットだったがティファから娘のマリンが避難出来ているかもしれないことを聞き、とりあえずエアリス救出のためにも五番街のエアリス宅へ。
そこではエアリスの母から、エアリスが実子ではなく孤児であったことや“古代種”という血族であること、そのせいで神羅に狙われていたこと等の事情を聞く。
この辺でようやく、序盤だけでなく本作のストーリー全体に関わる要素が出て来て、小規模なレジスタンスの反抗なんて話からホントに世界を揺るがす事に首を突っ込むことになるクラウド達。
特に、クラウドとティファは(既に伏線が出ているだけでも)少なからず因縁があるものの、バレットはとばっちり感がある…けどやってたことはテロリストだから自業自得感も。←
そして、エアリス救出のためにも神羅の本社があるプレートの上に向かいたいが列車も使えないからどうするか…ってことで一旦ウオールマーケットにて情報収集。
(あと一応、六番街への瓦礫通りで若干のレベル上げをしつつ)
隣街が落ちてきた…って、なかなかのパワーワードですけど(笑)資財やらなんやらも散乱したようで、女装の件ではただの偏屈じじぃだった武器屋の戦車好きじぃさんにプレートを昇る手掛りがありそう、と。
結局は、そのじぃさんからプレート断面にある機材を動かすためのバッテリーを売り付けられるだけなんだけど、これで先に進めるフラグが。
コルネオ屋敷の横道の奥には各番街を隔ててプレートの縁を支えてもいる絶壁があり、これを物理的に登って行くことに。
…バレットが何か良さげな事を言っている風だけど、クラウドには全く響かないっていうねw
近所の子供達が壁に登って崩壊した七番街を眺めてるけど、ここまで這い上がってるケーブルの長さを考えると数十メートルはある地点で、しかも壁の暑さは2メートル弱程度ですからね。度胸あるガキだわw
プレート崩落で様々なパイプや線路だったモノ等がごちゃっとなっている地帯を這い上がる。
幸い敵は出てこないからいいけど、ここは道がどうなってるのかグラフィック的に分かりづらくて無駄に迷いがち。
この時期のRPG(スクエアだと初代サガフロとか)にある当時から厄介なところですけど、プレステになって込み入った背景を表現出来るようになった反面まだ粗削りな感じが否めないから、通れる場所なのか描かれてるだけの背景なのかが見た目で分かんないっていうパターン。
拾えるアイテムだけは明らかに毛色の違うオブジェクトになってるからマシなんだけどねぇ。
(;^_^A
まぁそんな瓦礫を伝った先には…
プレート最上部にしてミッドガルの中央に聳え立つ、神羅カンパニー本社ビル!
暗雲立ち込めるビル上部から下にパンしてそれを見上げる3人!…お誂え向きに六番街の上が社屋の正面入口前だっていうw
珍しくバレットから頼られるも、元神羅とはいえ一介のソルジャーだったクラウドも本社には初出社(笑)のため概要は知らず。
登って来た勢いで正面突破しようとするバレットと、冷静に警備の隙を探って進もうというティファ、クラウドがどちらに同調するかで途中までの道程が変わる選択肢が出ます。
どちらかを選んだら、いざ突入…なんですが、とりあえず御丁寧に玄関前に置いてあるセーブポイントにて一旦終了。
ここからは、神羅ビルを攻略してそのまま“ミッドガル脱出まで”となりますので、リメイク範囲ではクライマックスとなりますね!
(  ̄▽ ̄)
このステージに入ると、ようやく本格的なバトルの連続となるうえに気を抜いているとアイテムの取り逃しも多発する地点なので慎重に…というところ。
ホントはもうちょい余裕を持ってクリアするつもりだったけど、結局リメイク版発売まで間に合わなかったなぁ…ww
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)