こんばんてーん
げきみそです。
ライダー食玩「SO-DO CHRONICLE」のプレバン限定品より、発売(発送)は…1月の下旬だったか、同シリーズの『W』からサブライダーの次は劇場版!
「地獄からのE/Gは風と共に」
夏の劇場版にて死闘を繰り広げたライバル2体のセット。
まずは同シリーズに初ラインナップとなる“仮面ライダーエターナル”から。
やはり基本的に“SO-DO”規格なのでプレバン限定とはいえシールでの補完がそれなりに、しかしエターナル本体は肩のフチや腕の青い所など塗装されてるところも。
手首パーツは平手と武器持ち兼の握り手、右手のみ親指立てのやつがあります。武器(エターナルエッジ)や全身のメモリスロット部のパーツは(細かくてパッと見は分からんけど)メモリ装着時と非装着時の2種類づつが付属。
また特徴的なマント(エターナルローブ)も付属して軟質素材での成形となっているので、付けたままでもそれなりに可動を生かせます。
劇場版では悪役ながら、この真っ白いボディが印象的。
前弾のスカルでもそうでしたが素体の大元は最初の各種ダブルから流用されているようなので、中心に分かれ目が残りベルト等のパーツを外せば“はんぶんこ”状態に出来なくもない。
この辺はギミックを云々というより、ロストドライバー系ライダーに共通する食玩故の仕様といったところ。仕方ないですし、その気になれば“サイクロンエターナル”とか魔改造フォームも手軽に作れるって考え方もありますからねw
武器やマントを装備。
ちょっと肩周りが干渉しますが、マント有りでもそこまで可動に影響はないかな?…まぁ元からそこまで可動が優秀な食玩ではないですからアレだけども…w
腰の裏に台座を付けるダボがありますが、これもマントが軟質素材のためそのまま付けれます。がちゃがちゃとブンドドするのは限度がありますけど、これでディスプレイしておく程度には全く問題ないです。
さすがにマントは1種類しかないのでバサーッと靡いている状態には出来ませんが、食玩ならマントがあるだけマシか…高望みはいけませんよね。
(;^_^A
映画では宿敵として大活躍、そこから後にVシネマでは主役エピソードが作られるなど、それまでの映画単発ボスライダーとは一線を画す存在となったエターナル。
今ではそこまで珍しくもなくなったVシネマ化の流れも『W』からですもんねぇ。特に『エターナル』は初の悪役(ダークライダー)が主演の作品でしたからねぇ。
昨年の『ジオウ』でも本人客演があり、そこでは本編以上の凶悪な能力を見せ付けて…悪役ながら撃破されることなく出番を終えるという、かなりの強さでした。
なんなら、エターナルメモリにかかれば世界のひとつやふたつ破壊出来るとか何とか言われてましたもんねww
その『ジオウ』でも使用されていましたが、エターナルといえば全身に備えたスロットによるガイアメモリ26本同時発動!
まぁ細かいので写真で伝えるのは難しいですが、全メモリの柄もシールでしっかり再現されてます。
『W』本編をちゃんと観てなくて『ジオウ』での印象が強い人には、あの全てがエターナルの能力だと思われてそう。…まずメモリをいっぺんに装着するのは“ゾーン”の転用ですからね。
ってもか、そう考えると“エターナル”の本来の能力って何なのかぼやかされたままな気もしますが…“ユートピア”とどっちの方がエグいかなぁw
それこそ『ジオウ』ではライダーキック的な技も使っていましたけど、各種メモリを利用した必殺技も多彩。
個人的には、26本分それぞれのメモリ毎に必殺技を持ってたらいいのに…とか思ってますけど。
(  ̄▽ ̄)
とことで、SO-DO版の仮面ライダーエターナル。
ある程度の装備があるからか、同シリーズ内ではプロポーションも整っている感じがしました。(^^)
…カッコいいよねぇ…ww
んで、もう1体ですが、とりあえず毎度の通りまた後で…というこで。
(;^_^
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)