こんばんてーん
げきみそです。
先日ー
任天堂さんの公式から、遂に初代“Wii”の修理対応終了のお知らせが!
必要な部品の確保が困難なため…と、かつてファミコンやら何やらの修理対応が終わった時と同様、物理的に修理が出来なくなってしまうから仕方なく的なパターン。
いつも任天堂ハードの終焉は、この部品が無くなって直せないという誰のせいでもない時代の流れと共にやってくる理由によるものですから、ホントに仕方ないんですけどねぇ。
それにしたって、いよいよWiiも3月までか…なんて思ってたら
その先月末の発表から修理依頼が殺到したために、想定より早く部品在庫が無くなりそうだから、もう今週で締め切り!っていう!
Σ( ̄□ ̄;)
これは、もうちょっとだけ猶予があるから2月中は考えといて…とか様子見してまだ修理に出してなかった人とかも居るだろうなぁ。
っていうか、この件で(2世代前のハードなのに)まだまだ潜在的なWiiユーザーは多かった、ということも少し話題になっていたり。
Wiiといえば、それこそ昨年の同時期にインターネット関連のサービスが終了して、いよいよハードとしても役目を終えそうな気配がありましたけども、世間的にはもう少し需要はあるってことで。
まぁ… ウチのWiiも普通に稼働していただいてますからね。
幸いにして私の使っている本体は今のところ修理に出す名目があるほど調子が悪くもないですから、3月まで受け付けていたとしても出してはなかったかもしれないですが。
しかし、それもいつまで保つやら…ですけどねぇ。
(;^_^A
ちなみに、同じく任天堂から終了の話題として
“ニンテンドーゾーン”及び“ニンテンドー3DSステーション”もサービスが終了、っていう。
これは一時期にゲームショップやらゲーセンやらに置いてあった、3DSをネットに繋いでなんやかんや出来るというサービスステーションだったんですけど、
最近ではこれが置いてあるような場所ならフリーWi-Fiが通ってたりする方が多いですから、さすがに需要も無いんだろうなぁ。
…まぁこれに関して個人的には、思いっきり田舎であるウチの地域なんか置いてるとこなかったように思いますから、これの実物を見れた記憶もほぼ無いですけどもww
で、こういう話題が来るといつも引き合いに思い出すのは
更に何世代も前のハードである“ファミコンディスク”の事。
“ファミコン”ではなく“ディスク”の方の話ね。(笑
これもファミコンそのものは大ブームになってたしTVゲームの代名詞でもある代物ですが、ディスクシステムに関してはそのまで普及しきらず。(後年驚いたのは同年代でファミコンはやってたけどディスクは知らないって人もいたこと)
このファミコンディスクも、意外と2003年まではソフトの書き換えサービスが稼働されていたり、修理対応もWii発売より後の2007年まで受け付けていたりして。
ディスクシステムも修理対応終了は部品が無くなった(確か読み込み用のベルトだったか)から、という致し方ない理由でしたもんねぇ。
(  ̄ω ̄)
それこそ個人的にファミコンディスクは2007年以降にも遊んでいて、例のベルトが何とか焼き切れた際にも自分で(ヘアゴムのようなモノを使って)直しながら使ったりしてましたが…。
今回のWiiに関しては、手前で終了が出来るようなレベルのハードではないでしょうから、何とか長く保てて欲しいですねぇ。
(;^_^A
おそらく最初にダメになるのは、ディスクの読み込み関連だと思いますが、仮にそうなってもまだダウンロード済みのバーチャルコンソールがあるから、それが入ったメモリごとアレにならない限りは…まだまだウチのWiiの仕事は無くなりませんけどね!←
(* ̄∇ ̄)ノ
まぁ、普通にゲームが出来なくなったら普通に困るから…
今のうちに健康そうなWii本体を予備に幾つか買い置きしておこうかしら?(笑
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)