こんばんてーん
引き続きライダー食玩“SHODO”の話、げきみそです。
アウトサイダー第2弾より…
どうせだから作品毎に区切っていこうと思ったので、今度は『仮面ライダー555』から、ある意味では真の主役じゃないかと個人的には思っているこの方。
ホースオルフェノク!
こういうガチャや食玩など低価格帯のフィギュアにオルフェノクが出てくる際の利点というか何というか…ですが、グレー基調の体色はほぼ成形色での再現。
僅かに銀や白っぽい個所の塗装、それと多分だけど更にグレー塗装が施されている部分もあり、成形色面ばかりとはいえ安っぽくはなってないですね。(^^)
またこれも当然っちゃ当然なとこだけど、手首パーツは明らかに他のライダー系とは違う造形なうえ黒成形に全グレー塗装なので、こいつコストは掛かってるんだろうな…というのも見えます。(笑
「俺も変わったんだよ…」
カッコいいっすわ…木場さんww
( ;∀;)
部属の手持ち装備は魔剣ホースソードとクリムゾンスマッシュすら防いだこともある屈強な盾。
装備はどちらも硬質素材なので(剣の細い柄は破損注意だが)ひしゃげる心配はなく、腰や肩など部分的に軟質素材になっているところがあるので可動への干渉も少ないですね。
何より、500~600円帯の食玩でこれだけ細かくモールドも入っている造形、拘ると難易度がグッと上がるであろうオルフェノク系でこのクオリティは流石。
ただ惜しむらくは、その造形のために肘が干渉して腕が真っ直ぐならず(時計でいうと5時くらい)僅かに曲がったままにしかならない💧
(;^_^
しかし、肩のとこ(丸く平たいやつに馬頭があるとこ)は個別に角度を変えられる程度には動くので、可能な限りは考えられてますね。
アウトサイダーの前弾ではカイザ、SHODO-Xではファイズがオートバシンを伴ってラインナップされてますから、龍騎勢に負けず劣らずファイズ勢も結構揃えられて来てますなぁ。
(  ̄▽ ̄)
今回の弾では、リュウガのドラグブラッカーが居たからかオプションセットみたいなモノは無かったですが、欲を言えばホースオルフェノクにパーツ組み替えで“疾走態”に出来るとか、そこまであれば完璧でしたけどもww
オルフェノクは殿のアーク以外にもこの幹部クラスは何人か居ますから、出来ればこの感じでもうちょい作ってくれたら…とは思いますが、
まぁ、ここにあとデルタがラインナップされてくれたら、まずは十分な品揃えになりますから、それだけは期待したいところですね!
(* ̄∇ ̄)ノ
…今弾はもうひとつありますが、それはまた次回!←
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)