こんばんてーん
げきみそです。
みなさん観ました?
もうネットでも散々話題になっていた、今年の「THE MANZAI」にてー
アンタッチャブルが約10年振りに漫才披露!
\(* ̄∇ ̄)/
先日の「脱力タイムズ」内で柴田さんにドッキリという流れでまさかのコンビ共演復活は、さすが有田さんの番組だからこそ出来る展開だなと感動したもんですが、今回はそれから初の“漫才”でした。
その復活を果たした件からは「THE MANZAI」での「10年振り新作ネタ披露!」みたいな煽りがネットを席巻していましたけれども…
まぁ結果的には、お馴染みの山崎さんがふざけ倒して柴田さんが困るっていう展開がメイン、10年振りですよっていう件もありましたが漫才として主のボケ等は過去ネタをいろいろと組み合わせたモノでしたから
とりあえずは久しぶりにちゃんと1本の漫才として舞台に復帰しました、という感じでしたね。…いや、それだけでも十分てすけどね!
(  ̄▽ ̄)
番組最後にたけしさんが仰有られていたように、まだ探り探りのところだと思いますから、これから年末年始も特番やら何やらで機会はありそうですし、徐々に全盛期の感覚を取り戻して超絶面白かったアンタッチャブルを普通に観られるようになると嬉しいですね。(^^)
あと、番組でのネタ披露順も“アンタッチャブル”の次が“おぎやはぎ”っていうあたりも…こういう言い方はあまりしたくはないですけど、エモかった、ですねぇww
また他にも当然見所は沢山あった訳ですが、放送後にネットで騒がれるといえば
今回もウーマンラッシュアワーは、いろいろと物議を醸しているようで。
村本さんが早口で捲し立てるスタイルも近年は原発やら沖縄の基地問題やらと、政治的な話題がメインになっていることで良くも悪くも反響がありますが。
ウーマンのネタは村本さんがひとりでつっ走るだけな雰囲気もありますけど、特に今回は喋ってるほとんどの間で相方の肩を掴んでいたのが印象的。あれだけで漫談ではなく漫才だっていう雰囲気になる。
たまには(それこそTHE MANZAIで優勝した頃の)まともなネタも見たいなとは思いつつ、あれはあれで大事なこと言ってますからね。…嫌われることに関しては判らんではないけどもw
なんか最近では村本さんへの批判もさることながら、隣に居るパラダイスさんがほぼ何もしてない(漫才として台詞がない)のが可哀相なんて意見も出てきているとか。
…ウーマンの場合、ツッコミの仕事してねぇじゃねぇか!って批判じゃなくて、何も言わせてもらえなくて可哀相!になるんですねww
でもパラダイスさんは個人的に、もはやツッコミというより少ない相槌と表情でのリアクションをする顔芸、っていう重要なポジションだと思う。←
(  ̄▽ ̄)
…で、漫才といえば
先日いよいよ今年の「M-1グランプリ」の決勝進出者9組が発表されましたね!
(* ̄∇ ̄)ノ
・からし蓮根
・ミルクボーイ
・ぺこぱ
・オズワルド
・すゑひろがりず
・ニューヨーク
・インディアンス
・見取り図
・かまいたち
…という面々ですが、なんと見取り図とかまいたち以外の7組は初の決勝進出ということで、同大会的にはかなりフレッシュな顔触れに!
この中だと、知名度や実績からパッと見はかまいたちが圧倒的に優勝候補っぽいですよね。ラストイヤーですし。
ただ他に見取り図もそうだし、からし蓮根やインディアンスやニューヨークなんかは昨年まで敗者復活戦とかでお馴染みですからね。特にインディアンスは件のTHE MANZAIでも初出演して“たけし賞”を貰うとか最近ネタ番組での勢いがありますから、結構本命所ですよね。
しかし何より、この面子を見て最初のインパクトは「すゑひろがりず!? あれ漫才だったの!?」でしたww
伝統芸能の雰囲気で洋楽の空耳的なネタとかが代表的かなとは思うんですが、芸風の点では今回一番のダークホース。ここのネタ順によっては意外と優勝候補が崩れるっていうパターンもありますから、注目ですね~!
(  ̄▽ ̄)
そんで、また楽しみになってくるのは敗者復活戦の方。
これまで4年連続で決勝(更に3年連続で準優勝)だった和牛もいるし、ベテラン所ではかまいたち同様にラストイヤーの天竺鼠、もうちょい若手なら決勝経験者のミキやカミナリなんかも。
知名度と実績って点では、決勝よりも敗者復活戦の方がスゴいのでは?(笑
( ̄□ ̄;)
…いやいや、年末はまだまだ楽しみが尽きませんな!(^^)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)