こんばんてーん
げきみそです。
トライエイジの新弾とかなんやかんやあったんでタイミングを逃しましたが、先日はスーパーミニプラ『勇者王ガオガイガー』よりプレバン限定の“風龍”と“雷龍”を組みまして…という話をしまして。
このキットの纏め的なところで、最後にこちらも“シンメトリカルドッキング”!
(* ̄∇ ̄)ノ
…また合体シークエンスは端折りますが…w
「撃 龍 神!!」
とことで、これのベースになっている同シリーズ第3弾の“超竜神”と基本的には同じ構造ですから、同じようにパーツの差し替えもありつつ変形合体。
超竜神との差としては、あちらは合体前の両機の装備が腰に装着されていたのに比べて、こちらは武装として腕に装着されています。
プラモ的には、金型が流用されている関係でダブルトンファーを付ける箇所は有るので、4武装を盛ることも出来ますがw
特に違いとしては、右腕(風龍側)は肘から先にミキサータンクがそのままくっついてる状態なので通常の“手”が無い。
だもんで劇中では兄弟機だけれども超竜神には扱えるメガトンツールが撃龍神には扱えない、とかっていう設定になってたような気がする。
その右腕、風龍のミキサー“ジャオダンジィ”は単体の時と同じく竜巻や突風など風力を用いた技や、単純にこれを大きな拳としてぶん殴る(笑)っていう戦法をしてましたねぇ。
(  ̄▽ ̄)
対して左側の、雷龍の“デンジャンホー”はシールドの様に装着されて。こちらも単体の時と同様に電撃の技などを、武装からだったり手だったりから放出。
超竜神は合体前からレスキューの役割もある機体でしたが、撃龍神はより戦闘向きになった反面でレスキューには向かない、っていう差でしたね。
そして、そんな戦闘向きになった撃龍神ならでは…
「唸れ、疾風ッ!」
「轟け、雷光ッ!」
「シャントウローーンッ!!」
パッケージにも描かれている、両腕から風力と電撃を龍の様なエネルギー波にして放つ“双頭龍(シャントウロン)”という必殺技!
「一丁上り!」つってね。
(  ̄▽ ̄)
クレーンとハシゴをトンファーにしちゃって意外と肉弾戦をする超竜神も良いですが、この撃龍神も竜巻とか電撃とかって昭和のスーパーロボットみたいな技を繰り出す感じは個人的にかなり好きでした。
そんで更に(風龍が)自爆装置とかを積んでるのがね~
中国製だから技の名前も中国語な雰囲気でよく分からん語呂になってるところとか、撃龍神は厨二感が良いw
件の兄弟機、超竜神と。
んで…
今回はここまでで終わりなんですけど、これを書きながらアレを忘れていたことを思い出しまして。
まぁここ絡みのキットはちょっとしたやつがもうひとつあるので、その際に纏めてブンドドしようかなぁと思います。
(;^_^A
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)