こんばんてーん
げきみそです。
いやぁ…
久しぶりに“ファミ通”を探し回るっていうね…
あのプレイステーションの名作『MOON』が、Switchにて復活!
(* ̄∇ ̄)ノ
それに因んで、もう先週号?になるのかファミ通にて表紙と30ページ以上の大特集ということで、それはもう買って読まないとと思ったら、週刊誌とはいえ発売翌日でもどこ行っても売り切れ!? っていう事態に。
今ではファミ通も電子書籍で…っていう手段もあるんですけど、この特集はしっかり紙面で読みたい!
だもんで、何ヵ所かの書店とコンビニを巡ってなんとか入手したのでした。やっぱりMOON効果で売れてたのかしら?
(;^_^A
(ここで『MOON』に関しての説明は敢えて省きますが…w)
特集は、主にクリエイターインタビュー。
ゲームデザインの木村氏と倉島氏をメインに、演出の工藤氏、背景担当の上田氏、音楽の谷口氏と安達氏、そして“ラブデリック”創設から関わっている西氏と、MOON制作に携わった多くの方々のコメントが読める、素晴らしい記事。
その制作以前に、あの『スーパーマリオRPG』まで遡ったエピソードが出てきてたりするのが、作品単体だけでなく作り手の系譜が垣間見えられて面白い。
そして、そんなMOONの開発メーカー“ラブデリック”のメンバーがその後に携わった作品も紹介するチャート的なものとか。
ある程度は知ってるところもありましたけども、やったことある作品でもそうだったんだなと再発見するところもあり、メーカーや開発チームではなくクリエイター個人単位で追うのも興味深いですよね。
個人的には、西氏がかかわっている『ギフトピア』から『キャプテンレインボー』までの辺りは好きですね~
(  ̄▽ ̄)
いよいよ今週、この『MOON』がSwitchに(配信限定なのかな?ですが)ほぼ完全移植されるということで、妙にプレミア化している隠れた名作が用意にプレイ可能になったことはホントに喜ばしいことです。
私は当時にかなり(100%ではなかったかもしれないけど)やり込みましたけど、今回の特集を読んだら、やっぱりまたプレイしたくなりましたねぇ。
…まぁ、実機でやろうと思えば出来るんたけども(笑)
でもそこは、せっかく現行機種に復活した記念としてSwitch版を買ってプレイしようかなぁ。
(  ̄▽ ̄)
この『MOON』は世界観が独特で、人によっては向き不向きもあるかもしれないけれども、Switchを持ってて少し余裕のある方であれば、是非とも味わっていただきたいですね!(^^)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)