こんばんてーん
げきみそです。
スーパーミニプラ『ゲッターロボ』シリーズ、いよいよ最後のひとつ!
(* ̄∇ ̄)ノ
前回の“vol.4”より、真ゲッター2と同梱の“真ゲッター3”!
ランナー・パーツの数はシリーズ最多。
これまでのプレバン限定の通例でちゃんと要所要所に塗装は施されています。
且つ細かいモノから幅広いモノまで様々なパーツがあり難易度…というか面倒くささはぶっちぎり(笑)なんで、順番的にもホントにラスボスでしたねぇ。
(;^_^A
…この、アンバランスなフォルム!(笑
真ゲッター3は劇中でもそんなに出番が多くはないですしアニメだと見せ方の問題とかもあるし、スパロボなんかだとデフォルメされてるから気にならなかったけども、
後ろのキャタピラ(コンテナ)がでかいのは勿論ですが、前足?と胴体が思ってたより小さいですね。リアル頭身ではこれほどバランスの悪いデザインしていたとはw
カラーリングも、ミサイルコンテナの方が黄色いんだったか…全体的に茶色なイメージでしたけどOVA版ではこんな感じだったんですかね。さすがに真3はスパロボのが印象強いや。
後ろのコンテナはこんな感じで空洞。
こちらはパーツ付け替えで…
ミサイルストーム!
コンテナカバーをミサイルパーツに交換、下半身は単純に腰部分で回転させられますんで、こんな感じに。
あのガバッと開いて大量のゲッターミサイルが放出される絵面は圧巻ですからね~
ただ、この左右合計で58基のミサイルが全てバラのパーツだもんで、その手の込み様は素晴らしいですが面倒なことこの上なかったなぁw
コンテナの白と本体の青いとかは塗装されてますが、ホントはこのミサイルんとこも色分けが必要ですかね。…さすがにやらないですけど。←
また、おまけ要素として過去弾の“ゲッター3”から腕パーツを借りて装着可能。
武蔵先輩直伝・大雪山おろし!
(  ̄▽ ̄)/
真ゲッター3でも例の伸びる腕で“大雪山おろし”が披露されてますんで、色味の差でちょっとだけ違和感は出ますけれども再現は出来ます。
しかし、肩や腕周りの可動域があまり円滑ではないためポージングはやや厳しいですね。あくまでおまけの要素、でしょうか。
キャタピラ部分も僅かに起き上がらせられますが、やはり可動に関しては辛いところ。
下半身に関してはほぼ可動か無くても仕方ないですけども、肩の高さとコンテナの大きさの兼ね合いで上半身もちょっと制限があるのは少し残念ですかね。
歴代の3号機!
ゲッター2の方もそこそこ違いましたが、ここは最もデザイン的な変遷が大きいんじゃないでしょうか。
もうポセイドンは人型してるんであれですけど、旧3と比べてもキャタピラって共通点はあるもののシルエットが変わりすぎですもんねw
あと顔付きが違うのも、印象の差としては大きいのかな。
旧3はまだしもポセイドンと真3はOVA版としてのデザインという感じで、見る人によってはそれが違和感あるかもしれないですけど。
…変なスリーショットだよなぁww
で、この真ゲッター3で“真ゲッターロボ”も揃いまして。
いやぁー、やっぱり良いですね!
( ≧▽≦)
なかなかプラモデルとしてこの絵面を揃えられるってのはないですから…そもそも真ゲッター3とか立体化も少なそうなイメージ。
個人的に昔から、この並びでの3のカラーリングって謎でした。
なんで微妙な茶色なんだろうなぁ… 従来のパターンだと赤とか真1の肩みたいな小豆色してた方が自然な気がするんですが。そこは真3単体での映え方を優先したのかなぁ。
この食玩…というには単価の高い代物ですけど、スーパーミニプラ。
買った順は違えど『ゲッターロボ』で初めて手を付けた訳ですが、期待通りのクオリティで良かったですね!
やや衝動買い的な感じだったんですけど、その衝動は間違って無かった!(笑
(  ̄▽ ̄)
幾つかプレバン限定になってしまったことは惜しいですが、ちゃんと各ゲッターを揃えてくれてことは大変有り難いところです。コレクションとしても価値有ります!
これにより、私の中でのスーパーミニプラに対する評価自体が上がってきてますから…今後はより手を出していきそうな予感がして、楽しみやら財布が不安やらw
とりあえず、個人的な望みとしては…
このクオリティでOVA版のテキサスマックが欲しい!←
\(* ̄∇ ̄)/
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)