こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

こんなガチャ(ry のコーナー。←

 

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ガシャポンながらハイディティールなプラモデルとして巷で話題の“ガシャプラ”というシリーズ。

 

これまでサンライズロボット物からは『ボトムズ』や『ダンバイン』などがラインナップされていましたが、遂に『ガンダム』も登場。

 

ガンダムが…とはいえ、なんと“ガンダム”不在 で“ザク”のみという思いきった采配が誠に素晴らしい!(笑

(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

過去のスコープドッグやダンバインも思い返すと、3~4種類がラインナップにあっても型としては2種類しかないって感じのカラバリ展開でしたので、

 

今回は『THE ORIGIN』名義で型の大部分を流用出来るザクⅡ系3つというのは、下手にガンダムを混ぜるよりは真っ当なところだったんでしょうか。

 

 

これまでのガシャプラは(近隣であまり入荷してなかったこともあって)手を出してなかったものの、こんな粋なラインナップにされたら回すしかないじゃないか!ってことで。

 

単価が400円でしたんでその時の手持ち小銭と相談して、とりあえず1回だけ。

 

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…しっかり緑色、引いちゃうよね~ww

 

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とことで、運良く(?)出たのは量産型のやつでした。

(  ̄▽ ̄)

 

カプセル内にわりとぎっちりとランナーが詰まってる感じで、さすがにパーツは全て単色成型のみ…と思いきや、意外とモノアイ部分だけは塗装されてるっていう。

 

確かに、これがガンダムだったら単色成型(おそらく白のみ)では仮に顔だけでも塗装されてたとしても、絶対に物足りないですからね。そういう点でもザクというチョイスだったのか。

 

 

胴だけは3枚構造とかなってたけど、基本的にはモナカ貼りで…

 

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こう。

 

可動するのは、肩と脚の付根と首の3(左右合わせて5)個所。

肘や膝は勿論のこと手首すら一体型ってのは最近のガンダム系では珍しいですけど、逆に造形に拘られた分で両肩のアーマーは別パーツなので(ショルダーはあれにしても)シールドは向きを変えれます。

 

かなり小さいながら、各部のディティールであったり細かいモールドなど造形面はなかなか。肉抜きが最小限に抑えられてるってのも好印象。

 

 

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可動こそ少ないけど、出来映えは良いです。(^^)

 

私はまだ実物には御目にかかれてないですがダンバインのやつも造形はスゴいと評判で、えらい細かく塗装されてる作品とかはSNSで見掛けましたねぇ。

 

これも、そういう塗装や改造のベースとしてならば…というのは上級者向けの話になってきますけどもw

 

ランナーから外すのも最悪ニッパーがなくてもイケるんで、子供がプラモデル気分を味わう入門にしてみるのも(細かいパーツに気を付ければ)良いかもしれない。

 

 

 

ところで、これ、

さすがに武器は付かないんだなぁと思ってよく見たら、ザク3種と別にディスプレイ台座も入ったウェポンセットが4つ目のラインナップにあったんですね。

 

…1回だけやって出たのがそれだったら、危なかったなww

 

本家のガンプラとか中身の分かる食玩ならまだしも、ガシャポンで武器セットだけってのは厳しいですからね。出来ればそういうのは無いように工夫してもらえたら…と願います。

(;^_^A

 

 

 

このガシャプラ、ボトムズの方は第2弾とか続いてるんだったか…

と思えばガンダムの方も第2弾、3弾と続いていただきたいもんですけれども。

 

最初がこれだから、次は『MSV』で赤とか白とかの高機動ザクかな?(笑

(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)