こんばんてーん

 

ガンダムトライエイジの話、げきみそです。

 

 

 

作品別チェック、お次は。

機体の新規等は無いものの、しれっとPレアもあって排出の並び的には準特集みたいな空気のある『W』勢のカード。

 

 

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▽ウイングガンダム

HP4300/AT3000/SP3300  必殺技6400コスト6

ディフェンダー  不屈

→ ▽ウイングガンダムゼロ

HP4300/AT5000/SP1300  必殺技7200コスト7

アタッカー  奮迅

 

 

各レアリティに主人公機のヴァリアブルカードが出ているなかでPレアとなったウイング。

っていうか…これ、なにげに“ウイングガンダム”としては初のPレア化だったりしますよね! 結局は“ゼロ”に交替するヴァリアブルで変則的なかたちとはいえ、参戦時にMレアだった雪辱を数年振りにここで!

(* ̄∇ ̄)ノ

 

ステータス的には、HP特化の“不屈”と耐える専門。

…即行で自爆・破棄されたウイングのどこにそんな耐久力があるんだという、イメージには反する感じですがw

 

交換後は高いHPをそのままにアタック特化、必殺も上がり鈍足になる代わりに高い総合火力を得ますが、アビリティは“奮迅”と受け身なのは変わらず。

高火力必殺で奮迅発動時には威力が期待出来ますが、如何せん頼れる発動率ではないことが懸念材料。

 

先のアビリティが何であれ、交換後の方が不屈であれば生存率を高めるのに良かったんですけどね。ラウンド1がノーガードになってしまう。

 

前弾アニバのジ・Oよろしくイメージより性能を優先するならば、ウイングで“ビルドウェポン”にして使用後はゼロが“不屈”で粘る、なんてデザインだったら使いやすかったのになとは思いました。

 

ってか、無難にどっちかは“変形”で良かったのにw

(;^_^

 

 

 

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▽ガンダムデスサイズ

HP2900/AT3300/SP3500  必殺技5500コスト5

ガンナー  戦迅

→ ▽ガンダムデスサイズヘル

HP2900/AT4000/SP2800  必殺技6200コスト6

アタッカー  双撃

 

 

さすがにMレアですが、こちらも前半機が久しぶりの高レア化となり後半機へのヴァリアブル持ちというデスサイズ。

ややスピード寄りの“戦迅”から、スピードからスポイルされアタック重視となった“双撃”への交換で、持ち前のアビリティを無駄なく充てられたという印象。

 

使い勝手なら上記ウイングより良いかもしれないですね。

戦迅も相手のデッキ次第ですごい刺さる場合もあれば、ほぼ腐る場合もあるので、状況如何ですぐに交換して双撃で殴りに行く方が懸命という感じでしょうね。

 

デスサイズは当時Pレアからもアビリティは“超電刃”を伴う参戦であったり、アビリティは悪くなくても低レアばかりだったりしたので、戦迅とはいえ有り難い選択肢になります。

 

 

 

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そして他3機のガンダムは、ヴァリアブルでもなく低レアですが一応出揃い。

デスサイズまでか…と一瞬思ったものの、そもそもこの3機は前半機を飛ばして後半機からの参戦だったなぁww

 

とりあえずのエース効果も付いてたりしますが、アビリティ的には目新しいものは無く地味に纏まっている感じもしますが。

ヘビーアームズは自身の“乱射”持ちとしてはアタックがそれなりにあるのが救いかな。アルトロンは上記ウイングとアビリティが被り、サンドロックは貴重な“ゼロシステム”適用カードながは“無双”というのが勿体無い。

 

 

後の『EW』版まで既に出ているこのメンバーですが、いつの日か今回の『00』みたいに前半のモノからあらためて特集される機会なんてあるのかなぁ…

 

いや、多分無いんだろうけど…w

OZ系の機体もまだ全然足りないから、そういう点も含めてそのうちとは期待しながら、今回のPレア化でそれは逆に遠退いた気がしますね。

( ;∀;)

 

 

 

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▽トールギス

HP3900/AT4300/SP2300  必殺技5800コスト5

ディフェンダー  烈破

→ ▽ガンダムエピオン

HP3900/AT3300/SP3300  必殺技7100コスト7

ディフェンダー  反撃

 

 

そんな流れで、こちらもヴァリアブル持ちPレアで再登場となったトールギス。

しかもあれですね、交換後のエピオンはEW版名義ではないちゃんとした本家TV版エピオンとしては初のPレア化になりますね!

 

トールギスはアタック特化の“烈破”ですが鈍足になりきらない半端なスピードが逆に弱点か。◎以上の地形適正が無い機体なので、そういう部分を駆使しつつ烈破を生かしていきたい。

交換後のエピオンは、数値配分はバランス型に均されてアビリティも“反撃”という可もなく不可もなくな印象。ここはやはり相手次第で烈破を生かせない状況になった時のため…ですかね。

 

ほんで、よく考えたらエピオンは“変形”が適用されてるのに“反撃”とはw

ちゃんとTV版の方もビルドや排出のコモンとかで変形を持ってますからね。全体的にヴァリアブル持ちは(登場初弾だからか)控えめなデザインにされてるのか、その遠慮はどうせ2~3弾後には関係なくなるんだから(笑)手を抜かないで欲しかったなぁ。

(;^_^A

 

 

 

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▽ヒイロ・ユイ

HP2500/AT1400/SP1000

ディフェンスバーストLv.2 

EX覚醒:ゼロシステム(対象機体搭乗)

「ラウンド1のみ仲間全員の受けるダメージ-1500。」

ACE効果:最終ラウンドに仲間全員の受けるダメージ-1500。

 

 

ヒイロもMレアですが高レアで。

HP重視のディフェバで、スキルとエース効果はそれぞれ初手か最後に全体ダメージ軽減と、同弾ウイング同様に受け身に特化したデザイン。

 

そして、ヒイロ以下『W』勢は皆そうですが新要素の“EX覚醒”を持ってのカード化。

これはまたあらためて議題(笑)にしますが、一応ゼロシステムに関しては従来と同じく対象機体に乗れば発動するようで。

 

ただ、発動条件が緩いからなのか…今回のゼロシステム持ちは総じてレアリティ相当よりもバーストレベルが低い逆例外バーストとなっていますね。

やはりEX覚醒も出たばかりで様子のバランス調整ということなのか…何れにせよ、せっかくの高レア化でも素直に喜べない感じですなぁ。

( ´・ω・)

 

 

なので、

 

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デュオ以外はレアでもバーストレベル1という。

まぁカトルは普通にコモンですけど。

 

しかも…

まだデュオはレアリティ相当でスキルも防御ダウン系と(アタバで同弾デスサイズには向かないけど)それなりですが、他はエース効果こそあるものの随分懐かしいような旧弾相当のスキルが充てられていたりして、ちょいと厳しい。

 

これ、EX覚醒がよほど便利でなければ釣り合わない抑えられ方してますけど、多分、実際に釣り合わないんだろうなww

 

 

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▽ゼクス・マーキス

HP1800/AT2200/SP900

アタックバーストLv.2

EX覚醒:ゼロシステム(対象機体搭乗)

「単機でロックオンした時、ずっとアタック、防御力が30%増加する。(毎回)」

ACE効果:ラウンド1からずっとスピード+1500。

 

 

ヒイロ同様にゼクスもMレアで、やはりEX覚醒がある分でバーストレベルは抑えられています。ちなみにゼクス名義でのMレア化は初ですね。

 

それでもバーストレベル以外はちゃんとレアリティ相当ですかね。

単機スキルで毎回アタックと防御が30%上がる、自身Pレアのスキルと上昇率が同じで攻防にバランスを取ったかたち。上がるのが必殺技ではなくアタック、それと防御ということで

数値配分がアタック高めの鈍足ということもあり上記トールギスの“烈破”とは相性が良いですが、エースにするとスピードが上がる点には注意ですね。

 

烈破にするにはアタバなのが懸念されますが、そこはEX覚醒ならば全バーストを使えるってことなんですけど、ディフェンスで耐えれるようになる代わりにスピードバーストも出てしまうから鈍足にはなりきれないという… 考えもんですなぁw

 

 

というか、このヒイロとゼクスの問題点としては

EX覚醒のゼロシステムは発動条件が緩いから…と言いながらも、Pレアになってる機体2つはヴァリアブルの交換後でなければゼロシステムの対象にならないので、同弾カードで合わせるとラウンド1にはどのみち覚醒出来ないという罠。

 

これは、そこまで考えての例外バースト等の配慮だったのかなぁ…きっと考えてないよなぁ…w

(;^_^A  

 

 

そんな詰めの甘さは匂いますけれども、一通りのメンバーを並べているだけあって特集に片足突っ込んでると見なしているのか、例の「機体が未参戦のパイロットキャンペーン」にも1枠。

 

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▽ルクレツィア・ノイン

HP2700/AT1000/SP1600

ディフェンスバーストLv.3

「ラウンド1からずっと仲間全員のアタック、スピード、必殺技+1000。」

 

 

念願の、ノインさーーーん!!

\( ≧▽≦)/

 

 

トライエイジには、随分前にCPU限定で登場して後にバトルパートナー化、つい最近まで「バトルパートナーになるとパイロットとしては参戦しない」みたいな流れがあった為に見送られていたのか、ここで遂に参戦の運び。

 

参戦初期のゼクス(トールギス未参戦時期)も一応はリーオーで賄われてはいましたが、ノインさんはOZの将校だけど(ガンダム乗りでさえ乗ってるのに)リーオーに劇中で乗っていないという稀有な方ですから「機体が未参戦」は正しい。…ジンクスに乗ったダリルよりは正しい。(笑

 

ノインさんの乗機といえば“トーラス”ですが、あれなら色違いで2~3種くらい参戦とザク系みたいなことが出来るし、アビリティなんて“変形”とかにしとけばいいんだし。

ここでエアリーズを出せとまでは言わないから、せめてトーラスくらいは…白ならノインさん、黒ならヒルデとか、いろいろ賄えるから是非とも参戦をお願いしたい!

( >ω<)

 

 

あ、それでノインさんのステータスですが…

HP重視のディフェバ、スキルは最近の高レア相当だと若干物足りない数値ではありますが全体のステータスを満遍なく強化するもの。

 

自身が中心で攻めるというよりは完全にサポート要員といったデザインをしているので、スピードも上がることに留意しながらいろんな組み合わせを試してみたらいいですね。

 

 

ただ、なぁ…

同弾でゼクスの排出があるんだったら、なんで絆カウンターを付けてくれなかったのか!

\( ̄□ ̄;)

 

先にキャンペーンのが公開された際には「きっとゼクスが居ないから…」と思いましたが、同じキャンペーン内で既存のパイロットに絆が付与されてるやつもいるなかで、ですからね。ちょいと納得がいきません。

 

確かに劇中は戦場での共闘は基本的に無いけれど、序盤は二人の盟友としての良いシーンとかもあるんだから、関係性を考えたら絆カウンターは必須だろうがよ…

 

と、それ以上は強烈な愚痴にしかならないから止めますけども、やっぱり残念だなぁ。

でもそれはあれだな、いつかトーラス参戦の際に来ると信じて。せめて共闘しているEW版とかだったら付くかもしれないですからね。

( ´・ω・)

 

 

 

…と、なんやかんやで参戦なところの方が目立つ『W』勢ですが。(笑

 

とりあえずノインさんは普通に嬉しいですね。

他にも前弾のファとか、バトルパートナーからの正式参戦も徐々に来てますから、その辺の流れだけは途切れずにお願いしたいものです。

 

 

個人的に『W』はこれで特集されたとは思っていません!

トーラスは当然として、いつかトールギスⅡやメリクリウスとヴァイエイトまでが参戦することを信じています!

 

ゼクスに絆カウンターのノインさん、そしてトレーズに絆カウンターを持ったレディが来るまで、待つ!(笑

(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)