こんばんてーん
げきみそです。
近年では、2月22日は“にゃんにゃんにゃん”で“猫の日”とか言われますが。
猫の日だなぁ…
と思って、何か猫が出てくるようなゲームでもやろうかなぁと、
PS版『ヴァンパイアセイバーEX』をプレイする人。←
(  ̄▽ ̄)
多分、猫モチーフのキャラクターでもそれなりに有名な方じゃないかなと思うヴァンパイアシリーズの“フェリシア”ですが、個人的には扱うのが難しいという印象。(普段は持ちキャラとしてはサスカッチかレイレイを愛用)
かなり素早くて壁蹴りとかで縦横無尽に動き回って翻弄するようなスタイルがベタかと考えますけども、飛び道具もないのでリーチが短く攻撃力は低いので手数に頼っていかなければならない感じ。
この素早い系のキャラって苦手で。
なんだか動きに目が付いていけなくて、自分で自分のを見失ってる時がありますからww
普通のアーケードモード(難易度4)でもクリアに手子摺ってしまった訳ですよ。
(;^_^A
このあと、適当に『ドラッキーの草やきう』でもやろかなと思いながらTwitterとかを見てたら気付きまして、どうやら同じく2月22日の語呂合せとして“にんにんにん”で“忍者の日”なんていうパターンもあるんですね。
それをゆでたまごの嶋田先生が呟いてるので気付いたもんで、そしたら“ザ・ニンジャ”で遊ぶしかないじゃないか!っていう。
(  ̄▽ ̄)
ことあるごとに引っ張り出して…
というか、いつでも遊べるように長いこと近いところに置いているPS2版『キン肉マン マッスルグランプリMAX』にて。
私は何度でも言いますが、このゲームがホントに好きで。(笑
格闘ゲームとプロレスゲームの中間くらいの絶妙なシステムがキン肉マンによく合っていて、コンシューマ版では悪魔超人が勢揃いするキャラゲーとしても(黄金のマスク編までに限れば)かなりの充実っぷり。
技の再現度も高くて…でもその反面、再現度が高い故に原作でたいした技を披露していない超人はその通りに技のレパートリーが乏しいとかって点も。
このニンジャも、超技の“蜘蛛糸縛り”はマット際でなければ出せないし得意の“順逆自在の術”もタイミングの難しいカウンター技なので扱いづらい。
無理にフェイバリットを狙わずに打撃メインのリアルプロレスをした方が無難に強いという、なんとも微妙な性能でしたからねぇw
最近の原作シリーズでは、悪魔超人勢も新しい要素が増えたり正義超人にも新技が出来たり、それこそ新カテゴリーの超人(神?)達も増えましたから、なんとかシリーズ復活がないかなと単行本の新刊を読む度に思っていますww
なんなら『マッスルタッグマッチ』の方でも良いから、本格的なキン肉マンゲームの新作を待ち望みますねぇ。
(  ̄ω ̄)
猫だ忍者だと言ってますが、個人的に今年は“好きな格ゲーの苦手なキャラで遊ぶ”日になりました。←
(* ̄∇ ̄)ノ
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)