こんばんてーん
是非とも幼少期から描いて欲しい、げきみそです。
先日、なかなか驚きのニュースがねぇ…
まさかの「ドラゴンクエスト、映画化!」っていう。
( ̄□ ̄;)
この見出しだけで最初は「まさかドラクエまで実写映画に…」と多大なる不安に苛まれましたが、どうやら少し違うようで“フル3DCG”になるんだとか。
どちらかというとアニメ映画の方になるんですかね。
肝心の、この映画化を託されたのは映画『ALWAYS 三丁目の夕日』などでお馴染みの山崎監督。
山崎監督で3DCG映画というと、ニュースでも触れられていましたが『ドラえもん STAND BY ME』でもCGアニメ映画を手掛けられていましたが。
…まぁ、一旦そのドラえもんの評価は置いときまして。←
問題は『ドラクエ』を映画化するとして、どういう話にするのかなと思いましたが、
題材は『Ⅴ』という。
親子3世代に渡る…とか、主人公の結婚という人生の節目になるイベント等がストーリーの根幹にある作品ですから、そういった部分に注目して『Ⅴ』が選ばれたそうですね。
確かにその観点から考えると、シナリオ重視のドラクエとしては映画化しやすい部類になるんでしょうけども。
それ…
ちょっと懸念されるのは、件のドラえもんでもそうでしたけど安易に泣かせに来るパターンとかにならないかなぁ。THE家族愛!みたいなさ。
(;^_^A
勿論それも大事なんだけど『Ⅴ』は、よく二次創作でもネタにされたりするような辛辣なゲスい(笑)側面もあるから、そういう黒い所も無視せずに描いてくれたら…と思いますけど、さすがに望み薄だろうなww
まさか実写化か!? と、真っ先に過ったのは
昔はドラクエといえばテレビCMが実写版になってたりするのが定番でしたから、そのイメージを思い浮かべたんですよね。…あれ、意外と好きだった。←
約2時間ほどの映画1本で纏めるには『Ⅴ』のストーリー全体は補完されないでしょうから、どの辺を抜粋されてるのかが気になりますね。
最大のポイントは…
これによって、公式に“ビアンカ派”か“フローラ派”かの回答が出てしまうのか!? っていうのは、なによりも問題になるんじゃないでしょうかww
山崎監督は、どっち派なのかな?←
(  ̄▽ ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)