こんばんてーん
お部屋の片付け継続中、げきみそです。
先月から、長年蓄積された細々としたコレクションを整頓している今日この頃。
単純に掃除や片付けとして、また今後増えるであろう物の為のスペース確保(笑)を兼ねて、せっせと進めておりますけれども。
そういえば買って(集めて)たなぁ…
っていうコレクションも出てきたりして、ちょいちょい作業の手は止まる訳ですよ。←
だもんで、先日の“ダンバイン”みたいに特に当時気に入ってたものはブログに載せて供養。
(* ̄∇ ̄)ノ
今回は、2006年発売の食玩。
(厳密には“食玩”ではなかったかな?どうだったかな?笑)
2000年代にコトブキヤさんから多くの作品が出された『ワンコイン フィギュア』シリーズより『テイルズ オブ ファンタジア』を。
この“ワンコイン”は名前が示す通り、税別500円のお手頃単価で食玩にしては大きめなサイズでハイクオリティなフィギュアが集められる、とても優秀なシリーズでした。
集め甲斐があったんですよね~
(  ̄▽ ̄)
これも久しぶりに見たら、ちゃんとラインナップが揃ってたみたいなんで出してみました。(^^)
主人公、クレス・アルベイン。
剣を振りかぶった躍動感のあるポーズで、マントの皺の感じもなかなか良いですね。あれかな、虎牙破斬か龍爪雷斬の最後に切り下ろすところでしょうか。(^^)
これ見て思うのは、クレスの剣ってこんな独特な柄だったかな?って。(笑
強度の問題なのかバランスの為かは分かりませんが、剣はマントに固定されてましたね。
ヒロイン、ミント・アドネード。
なんか詠唱中なのか眠そうな顔をしてます。それか、詠唱終わりで杖先の丸いとこでぶん殴るために振りかぶってるところか。(笑
このポーズだと…ディスプレイの際にどっち向けるか難しいのと、散々ネタにされてる胸のボリュームが分からないのが残念ですねw
クレスの幼馴染で狩人、チェスター・バークライト。
これはシンプルな立ち姿ですが、片手に持つ弓の造形がなかなか…良いんだけど、弦が破損しないよう丁寧に保管しないといけない。(笑
全体的に(サイズの問題か)顔の造形だけはあと一歩感がありますが、チェスターはわりと似てます。
ハーフエルフの魔法使い、アーチェ・クライン。
パッケージ絵にもなってますが、ゲーム中の戦闘などでもお馴染みの箒で飛んでいる構図なので唯一支柱パーツが。
この箒が別パーツになっているので股に差し込むようになってるんですが、隙間がきっちりしているんで地味に難関。
よく見りゃ右手では何か術を使ってる最中。色的に火っぽいし手から直接だから、ファイアボールでも打っ放すところでしょうかw
後の精霊王、クラース・F・レスター。
ちょうど何かを召喚したところっぽいポーズで。それか、直後に本を閉じてぶん殴(ry
帽子と前髪で顔は見えづらくて微妙ですが、腕や脚の模様なんかもちゃんとモールドにされていたり、本も何かが書かれてる感じになってたりして、芸の細かい作りに。
忍者の里の次期頭領、藤林すず。
初代のスーファミ版では違う名前の脇役から、リメイク版以降はパーティにまで加わった出世キャラですね。
後ろ髪のなびく感じとかは良いですが、造形は悪くないけど表情が惜しい顔のところが(正面からだと)残念に見えてしまう。
一応、構えた刀は取り外し可能なんですけど、逆に保管しとく際には紛失注意な代物にw
ここまでノーマルのラインナップで、シークレットとして…
ラスボス、ダオス。
シークレット枠とはいえ当然?のラインナップでした。出来は良いんだけど、背面からだとローブで全身隠れてしまいますねw
一応、このシークレット(ダオス)には更にレアカラー版もあるんですけど、さすがにそれは持って無かったですね。シークレットにだけレア版まであるってのは厳しい。
(;^_^A
この“ワンコインフィギュア”では、テイルズシリーズが多めに出ていたという印象があります。
有名タイトルとはいえ立体物のグッズは少ないので、ファンには嬉しいフィギュアシリーズだったんですよね。今だったら単価が倍くらいになっちゃうのかなぁ…。
そんなに全部を集めてた訳じゃないんですけど、確か…あと“アビス”あたりは持ってたような気がするんだけど…それも部屋から出てくるかどうかww
ちなみに今回は片付けの途中だもんで写真だけ撮って、ディスプレイせずに丁重にしまいました。
ホントはねぇ…
こういうのをずらっと並べとく為のガラスケースとか家に置ければいいんだけど、予算とスペースの関係でなかなか叶わぬ夢となってますねぇ…
そう、そんな夢を懐きながら、丁寧に保管する作業を続けています。
(;^_^A
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)