こんばんてーん
暇が無かったので懐かしむだけですが…、げきみそです。
後から気付いたことですけど、なんでも昨日?は
1998年にプレイステーションにて『SIMPLE1500』シリーズが発売されてから20周年!という節目だったそうで。
(  ̄▽ ̄)
最初に発売されたのは“麻雀”や“将棋”など、ファミコン時代からよくあるボードゲーム系の4本。
それ以降、同じく定番のボードゲームの類いから基本的なスポーツゲーム等々、あらゆるジャンルの作品が『THE ○○』という形式で出ていましたねぇ。
だいたいフルプライスで6000~7000円くらいが主だった当時のゲームソフトが、1500円という格安の定価でお手軽に遊べるっていうのはインパクトありました。
シリーズの初期こそ、五目並べやらソリティアやらプレステでやるほどでもないミニゲーム的なのが続きましたけど、野球などのスポーツやレースゲームとかが出てくると中身は薄いながらいっぱしのゲーム作品として遊べる代物に。
後期は変化球なものもありましたからね~
それなりに持ってたはず…と思って、ちょっと探ってみましたけども。
わりと初期だけど“クイズ”はそれなりのボリュームだったし、“恋愛アドベンチャー”とか意外としっかり遊べたりした思い出。
あくまでも「シンプル」だから、システム的に手応えが無かったりレイアウトも簡素だったりするものの、そんな中から掘出し物も少なくはなかった良作シリーズでした。
(  ̄▽ ̄)
個人的なお気に入りは、当時やっていたバラエティ番組「D's garage21」とのコラボ企画から生まれた“シューティング”や“ヘリコプター”ですかね。
特にシューティングはそこそこナガイコト遊んでいた記憶があります。…っていうか、懐かしいなぁ…D's、大好きで毎週観てたわww
プレステの後期には、ちょっとだけ値段の上がって版権キャラを使った「SIMPLEキャラクター2000」シリーズとかもありまして。
既存の“バイクレース”を仮面ライダーに置き換えたものや、一服変わったガンダムの“軍人将棋”とか。
同じくガンダムの格闘ゲーム『バトルマスター』を簡易的にした“バトル”2種は、スーファミ時代のガンダム格ゲーを彷彿とさせる良ゲーでした。今でも傑作と思う。
他にも、『男塾』の“ドッチボール”やら『奇面組』の“エアホッケー”やら、いろんな意味で名作の数々がありましたね~ww
世代がPS2になってからしばらくは、まだシリーズがありましたが。
中でも“地球防衛軍”は、後に単独シリーズ作品に出世するほどの傑作に。
(持ってたはずだけど見付からなかったww)
PS2での個人的なヒットは“鑑識官”でしたね。
これは後にDS版にもなりましたが、わりとやり応えのあるアドベンチャーゲームでした。(この辺のトムキャットさんのキャラデザインが好きでした)
現在では、プレステ初期の方のやつなんかは同じテーマでもスマホで無料アプリでお手軽に(よりクオリティの高いものを)遊べる時代ですが
まだ当時は携帯電話も普及し始めの頃で、アプリでゲームとかは出来てなかった時期でしたから、ギリギリ需要があったんでしょうね。
いやー…
懐かしいですねぇ。シンプルシリーズ。
(  ̄ω ̄)
今度、買い漁ってみようかしらww(無駄にww)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)