昼間っから  こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

先日の5月20日で、あのゲームが30周年だった!ということで。

 

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『超絶倫人ベラボーマン』!!

(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

 

…御存知ですよね?(笑

 

最初のアーケード版が登場したのが1988年、後にPCエンジン版が発売されたのが1990年。

80年代のナムコ黄金期の後期に誕生したちょっとカルト的な人気のある隠れた名作。おそらく同世代の作品と比べると知名度では劣りますが、その独特な世界観とゲーム性はインパクト大でした。

 

ちなみに、こちらはバーチャルコンソール版から。

(  ̄▽ ̄)

 

 

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ゲームとしては、よくある横スクロールのアクション。

 

ですが、シンプルな攻撃とジャンプだけの操作にボタンを押す長さでジャンプの高さや攻撃の距離が変わるといった、アナログなシステムが特徴で。

 

ストーリー的には、平凡なサラリーマンがひょんなことから変身ヒーローのような能力を得て悪の野望を阻止するために戦う…って感じですが、その能力は「手足や首が伸びる」というもの。

 

 

…今だったらね、某海賊の船長でお馴染みのとても人気な能力ですけどww

 

 

焦って連打すると相手との距離感が足りないとか、空中にいる敵に対してちょうどいい位置で攻撃が当たるかとか、このボタンの強弱が大事になってくるので

 

攻略法よりも、その操作性への慣れが一番のポイントになる、プレイヤーの成長が重要な作品という印象でしたねー

(  ̄▽ ̄)

 

 

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そのくせ、たまーに横スクロールのシューティングゲームになっちゃうステージとかもありますからねぇw

(;^_^A

 

 

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独特なシステムもそうですが、主人公の“ベラボーマン”を含めて、なかなか妙な(笑)キャラクターが多いのもインパクト強い要素ではありますが。

 

雑な雰囲気もあるんだけど難易度はそんなに低くなくて、当時のナムコらしい骨太な攻略が必要になっていきます。

 

先に言ったように慣れが重要なので、一朝一夕でのクリアは少し難しかったですね。…うん、難しかったです。(笑

 

 

 

今度はねぇ…

メガドラやらネオジオやらも“ミニ”が出ることなんだし、いずれ“ミニPCエンジン”も作っていただきたいもんです。(^^)

 

その際には是非、このベラボーマンを始めとするナムコの「隠れた名作」達を掘り起こして欲しいですな!

( ≧▽≦)

 

 

 

…そんな、ベラボーマンをやる木曜日だったんですが。

 

なんと昨夜の『ゲームセンターCX』では、同じくアーケードからPCエンジンへと辿った『ワンダーモモ』への挑戦が放送されていましてw

 

なんだかタイムリーだな…と、勝手に浸っていたのでした。←

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)