こんばんてーん

 

ガンダムトライエイジの話、げきみそです。

 

 

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さて、また大会へ。

今週のホームは、ゴールデンウィークにも開催された低レア限定レギュレーションの後編!

 

前回は「ビルドMS・フレームシステム無し、カードレアリティはR・C限定、イグニッションのみ自由」というルールでしたが、

今回は「ビルドMS・フレームシステム無し、カードレアリティはR・C限定、但しイグニッションを含むデッキ7枚中1枚だけ高レアリティ(プロモ含む)を使用可能」という、ちょっとだけ変更されたルールに。

 

なので今回は、デッキ中に高レアが無ければイグニッションに…とか、逆ならイグニッションは低レアか、という自由度としては上がったようで難しくもあり。

(;^_^

 

 

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そんな頭を使った大会の王者には、今回も石P氏謹製の盾が授与されます。

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

その1枚の自由枠、イグニッションは低レアでもパイロットで高レア枠を使って確実な戦力を、というパターンが多かったように思いましたね。

 

確かに、機体はアビリティとステータス配分次第では低レアでも十分やれる場面もありますけど、昨今のパイロットのスキルはオンリーワン且つデッキのカギになるものも多いですからね。

 

反面、イグニッションは出れば☆1点確実なところもありつつ状況によっては発動しないこともしばしば…なんで、そりゃそうなりますよね。

 

まぁ…

私は今回そこまで考えないでデッキを持ってきてたので、完全に結果論からの話ですけどもww

 

 

 

とことで、私は即席デッキでしたがこんな感じで。

 

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・シャイニング(TK5C武闘)+ドモン(Z4Rディフェバ、Gパワーアップ)

・シュピーゲル(B7C電刃)+シュバルツ(B6Mディフェバ、単機ロック防御50%ダウン)

・シュピーゲル(B6C闘気)+レイン(Z4Rスピバ、攻撃半減)

 

 

これ、3日前くらいにカード整理してたら懐かしいものの余分なダブりが出てきて。

このパイロットの方はだいたいデッキケースには入ってる範囲なんですけど、機体の方はおそらく当時も使ってなかったかもしれない…と思って起用。

 

ホントはシャイニングの枠もシュピーゲルにしたら良かったんだけど、反撃系が欲しかったところで…シュピーゲルは武闘持ちがなくって仕方なく。(それこそ回避はあったが)

 

んで、イグニッションはデビル!(笑

…実は当日までイグニッションは自由だと思ってたんで高レアにしてたんですが、故あって決めうちのデッキ1セットしか持ってなかったので急遽現場で御借りして対応💧

 

ただ逆に、並びとしては面白くなったからいいかなww

 

 

 

…そんな、完全に趣味だけに走ったデッキを携えて、いざ対戦!

(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

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御相手は、青森からお越しのラーメンマン!…もとい(笑)、ヨッ点選手!

 

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伝家の宝刀、例の“小隊必殺”デッキですね~!

(  ̄▽ ̄)

 

 

パイロットを見た瞬間に「あ、初っ端から撃つんだな?」と思いましたが、やっぱりそうでしたw

 

パーツ(前の優賞報酬とELS?)で初期が7、Gパワー+2と必殺アップの同スキル持ちが3人で6、そこにGオーダーで+2で、ちょうど計15が溜まるという。

 

ビルドMSのアクションを使わなくても可能なところは、今では取れないパーツやオーダーを駆使しているのもあるので、ホントに小隊必殺のために確保してんだろうなぁ…。

 

 

と、感心しながらもピンチではあるので(笑)

 

 

 

ラウンド1、あちらアタックフェイズから。

シュバルツを必殺待機でアシストカット選択、相手アシスト無しのためカットは不発。

 

武闘←小隊必殺

案の定の開幕シャングリラ(笑)でこられて、ヤバいなぁと思いつつエール込みのバーストでまさかのドモンがギリギリ耐える!?

向こうもディフェバのためこちらのカウンターも6割程削るだけでしたが、ドローに。

 

電刃←トライブレイズ

ここでまさかの単機トライブレイズが発動、勿論耐えれずこちら撃沈。

 

闘気←変形

ここも先攻はしたものの安定の変形発動で返り討ち、0vs2で相手リーチに。

 

 

ラウンド2、こちらアタックフェイズ。

オーダーでアタック必殺をアップ、残念ながら電刃は発動せず。シュピーゲル2機を必殺に。

 

武闘→小隊必殺

実はここは「絆が出れば…」くらいでほぼ賭けでしたが、幸い相手が必殺でなかったので武闘が発動、なんとか1点を取り返す。

 

電刃→トライブレイズ

相手が必殺だったもののギリギリ耐えて、返すこちら必殺で防御半減スキルの甲斐もあり撃破。なんと同点に。

 

闘気→変形

とはいえ、さすがに火力不足だな…と半ば諦めていたのですがナチュラルクリティカルが出て、相手HP8700程のところに8900程のダメージという誤差じゃないかって範囲で見事ギリギリの撃破!

 

 

…ってことは?

 

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これぞまさに、奇跡の逆転ファイターww

\( ;∀;)/

 

 

なんていうか…

ラウンド1にドモンが小隊必殺を耐えた、というのが大きかったですね。あれ、カードだけの額面だと足してもHPが2000未満でしたからねw

 

ポイントとしては、発動してたのがMk-Ⅱからだったのが良かったのかな。

自分でも使ってて実感がありますけど、小隊必殺の火力はその機体の必殺威力に依存しているために元が低いと思いの外ダメージが上がらないんですよね。

 

それこそ、普通に闘気や速烈で高火力必殺を使った方がマシなくらいに。

一応、以前にもホームの大会で「小隊必殺には必殺反撃イグニッションが出ない」というのがありましたから、そのメリットだけはあるんですが。(実際今回もこちらのイグニッションは不発)

 

 

あと何より、低レアならではの誤差レベルの戦いでしたね。

(;^_^A

 

特にラウンド2の耐えられたシュピーゲルと、闘気で意外な火力を発揮したシュピーゲル。前者はシュバルツが高レアだったバーストレベル分、後者は完全に乱数の運?(笑

 

耐える方はまだしも、防御型のシュピーゲルでクリティカル出てもディフェバ相手に抜けるとは思わなかったですからねぇ。…しかもあれ、初参戦時のコモンで下位技だしww

 

 

何はともあれ、久しぶりに勝つことが出来て良かった…!

 

そして、ヨッ点も対戦ありがとうございます。

m(_ _)m

 

 

 

…で、快く優勝まで狙っていきたいのはやまやまだったんですが、またしても仕事のため途中離脱することになり、ルール的にはアレかなとも思ったんですがトーナメントはヨッ点選手にお譲りしました。

 

今度はちゃんと余裕のあるときに勝ち進みたいもんですww

 

 

 

あと、ちなみに…

 

 

前日も映画が夕方からでその前にちょうどあったので、秋田市御所野での大会にも参加してきたんですが。

 

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実は、そこでも“小隊必殺”と戦いましたw

 

同じくシャングリラデッキで、こちらはベルリのスキルでラウンド2に一気にGパワー最大にして小隊必殺を狙うパターンでした。

 

そこでは、こちらも“小隊”のサイクロプス隊とパイロットスキル&ビルドアクションで守りを固めたもののそれ以上の火力をもって潰されましたよねww

 

さすがに階級差もありましたけど、ちょうだい本気のデッキだっただけに残念な敗北でした。

(;^_^A

 

 

 

しかし…

 

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こんだけ使われると、人と被るから控えていた小隊必殺、また自分でも出したくなりますねぇww

 

なんとか救済されたらいいんだけど、ホントに。

( ´・ω・)

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)