こんばんてーん
げきみそです。
なんでも、今年(昨日?)で『テイルコンチェルト』が20周年だとか!
(* ̄∇ ̄)ノ
懐かしいですね~
( ≧▽≦)
バンダイよりプレイステーションにて発売された、アクションRPG。
開発は後に様々なヒット作も生み出しているサイバーコネクトツーで、同社が手掛けるゲームソフトとしてはデビュー作になるんじゃなかったかな?
浮遊群島という空中に浮かぶ島々を舞台に登場人物が全て犬や猫を擬人化したものという独特な世界観で、この作品により多くのケモナーを生んだとか生まないとか言われている、名作ですね。(笑
可愛らしく取っ付き易いビジュアルやアニメーションも多用して豪華声優陣の起用、シンプルながら快適なアクションの操作性など、楽しめる要素も十分でした。
初代プレステ中期において安定化されてきた頃の3Dアクションのゲームで、個人的には今でも遊べる代物だと思っています。(^^)
主人公の乗る(プレイヤーが操作する)ロボットの、あのビランビランと振り回される独特な腕や寸胴なデザインも、大好きでしたね~ww
久しぶりにプレイしてみましたが、やっぱり面白い。
(  ̄▽ ̄)
さすがに以前のセーブデータは保管してなかったので、ちらっとオープニングイベントだけやってみましたけども、ちょっとボス戦が楽しくて無駄に時間かけて遊びましたww
20年前に発売された本作は、サイバーコネクトツーの“リトルテイルブロンクス”という共通の世界観を持つシリーズ(枠組)にもなって。
だいぶ経った2010年には、実質続編となる『ソラトロボ それからCODAへ』がDSで発売。
これも面白かったけどな~
…そこまでヒットしなかったみたいで、ちょっと残念でしたけども。
(;^_^A
今回の20周年の報で初めて知ったんですが、テイルコンチェルトからは2015年になって新たに設定資料集とサントラCDが発売されてたみたいですね。
開発元自体がシリーズを風化させないように最低限の動きを見せてくれているのは、ファンとしては嬉しいところ。
いつかまた、あの独特な世界観の中を駆け巡るアクションゲームの新作が作られるとこを願いたいですね!
(* ̄∇ ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)