おはようございましたー
げきみそです。
続きましてー
「仮面ライダーVS」第8弾より、平成ライダー枠。
「歴戦の音撃戦士!鍛えてますから!」
鍛えている人こと、ヒビキさん!
昭和ライダーにも通ずるワイルドなビジュアルが平成の中では際立つ響鬼。惜しくも肩が可動に干渉してしまうのはご愛嬌。
やっぱり低価格帯の食玩だもんで、響鬼系の特徴であるマジョーラカラーは手間がかかるのか再現出来ていませんが、おおよその雰囲気は抑えられていますかね。
手首パーツには、もちろん音撃棒のが付属。
握り手と武器パーツとのパターンではなく持った状態で固定のパーツでした。
あとはそのくらいで…
さすがにディスクアニマルなどのアイテムは腰に備えつけられてるやつだけですね。
全体的に細かいモールドも多いですから、その割りにはしっかり“響鬼さん”してますかね~
(  ̄▽ ̄)
「灼熱真紅!さらに鍛えてます!」
そして今回は“響鬼 紅”も同時にラインナップ!
特殊な怪人に対して毎年夏に鍛えてあげて紅くパワーアップした、俗にいう“夏の響鬼さん”ですが。
それこそシークレット版とかで入りそうなもんですけど、ゼクロス共々今回は普通に並ぶっていう。それだけに今回はシークレット版が無い弾なんですよね。
付属パーツは全て同じで、本体も基本的にはリペイント版となります。(造形的な違いは頭部)
響鬼、2種。
第8弾の怪人枠はタイガーロイドのみでしたが、響鬼からも童子と姫が出てたら面白かったなぁ。…知名度と人気的に厳しいだろうけどww
カッコいいよね~!ヒビキさんね~!
( ≧∇≦)
それから、こちらも単体でラインナップ、
「世界の破壊者、通りすがりの仮面ライダー!」
…おのれ、ディケイド~!
で、お馴染みの仮面ライダーディケイドさんですけれども。(笑
この鮮やかなピンク色(厳密にはマゼンタ)が当時としては異様なカラーリングに見えたけども、今となってはピンク色のライダーくらいどうってことないよなww
ディケイドにも武器がひとつ(ソードのみ)付属しますが、こちらは握り手と持たせる武器と別パーツとして付属。そこの響鬼さんとの違いは何なんだろう?
やや本体の塗装部分も足りず武器は単色で寂しいですが、ベルトなんかの造形と色はちゃんと見映えするし、悪くはないです。
ただ、デザインのおかげか関節が固く肩はほとんど上がらないとか、顔のバランスもギリギリな気がするけど…ディケイドの造形って難しいんだろうかなぁ。
(;^_^
まぁ、それなりには動くし元々そんなにアクションの激しいライダーでもないから、こんなもんかなぁ。(笑
今回の同ラインナップライダーとディケイド、ということで、
“ディケイドの世界”でのセッション♪
…このあと響鬼さんは自身が“太鼓”にされてしまう訳ですがww
手首パーツの規格が同じなので、ディケイドにも音撃棒を持たせられます。(手首は響鬼のまま赤いですけど)
あれは名場面だったもんな~
ディケイド前半の各世界を巡る件では一番好きなパートだったなぁ。
(  ̄▽ ̄)
昭和と平成の10号ライダー!
懐かしの『超スピンオフ』にて、各世代の10番目とか放送回数が少ない(これは自虐?w)などの共通点から、ディケイドに対して勝手に親近感を感じていたゼクロス、という。
『ディケイド』自体が、かなりネタに溢れた作品でしたからねぇ。
並べて楽しい組み合わせが多いライダーという点では、ディケイドが出たらディスプレイが楽しくなります。
(  ̄▽ ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)