こんばんてーん
2(にゃん)月22(にゃんにゃん)日で“猫の日”ですよ、げきみそです。
さぁ、もういつからか毎年恒例、この日になるとウェブ上に猫絡みの写真やイラストが溢れかえる“猫の日”ですけれども。
今年は干支が“戌”ですから、犬の年の猫の日、な訳ですよ。
(  ̄▽ ̄)
とことで、こんなゲームを!
PS『にゃんとワンダフル』(1996年、バンプレスト・パンドラボックス)
こちらは、発売当時はいろんな意味で話題になったりならなかったりした、犬or猫のバーチャルペットを育てる癒し系育成ゲーム。
発売元はバンプレストですが、開発は(いい意味で)ぶっ飛んだ作品も多く生み出しているパンドラボックス。
オープニングムービーは実写の犬猫を引用、プロローグは柔らかいイラストであらすじが展開されてから、ゲーム本編は3DCGという。
なんかこう…あらためて見ると纏りが無いですけれどもねぇww
犬が猫、育てるペットをどちらか選んだら箱庭的なフィールドで育成。
画面上部の様々なアイコンでお世話をします。
ご飯をあげたり、いろんな玩具で遊んだり、誉めたり叱ったりの躾をしたり。
例えば、玩具のラジコンを選んだら、フィールド内を動かすとペットがじゃれてきたり追いかけてきたり…たまに無視されたりねww
引きで見るのと近くで見るのと、3段階くらいにカメラ位置を移動可能。
あとは箱庭も、この芝生だけでなくフローリングの洋室や畳の和室、何故か月面風の宇宙庭までありました。
(  ̄▽ ̄)
そんな感じで、ひたすらペットと戯れて遊んで、成長したら子供が生まれてまた育てて遊んで、という育成シミュレーション♪
(* ̄∇ ̄)ノ
…なんですが
ずーっとやってると、自分が何をやってるのか分からなくなるような、のんびり感ww
とにかくペットと触れ合っているだけのゲームで特に目的等は無いので、攻略が云々ではなくてただペットに癒されよう、ってゲームですかね~
(* ̄∇ ̄)ノ
さすがに20年以上前のゲームでハードも3世代前になるので、今見るとCGもそんなに滑らかではなかったりしますが、当時としてはリアルなバーチャルペットだったんですよね。
それだけに最初は注目されてたと思いますが、そのゲーム性の無さにより評価は分かれるところでした。
(;^_^A
… … あ、
猫の日だからって持ち出したのに、結局犬でしかプレイしなかったなぁ…ww
まぁ、どっちでもやることは同じです!←
( ≧∇≦)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)