こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

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今場所の優勝は、栃ノ心だー!

\( ≧∇≦)/

 

 

 

…とことで、相撲の話題からですが。

千秋楽を待たずに優勝が決定、横綱が苦戦するなかで制したのは前頭三枚目の栃ノ心関。

 

いやぁ、良いですよねぇ。

あの前のめりな姿勢というのか、そこそこのキャリアがありながらも若手みたいなガッツを見せることもあるところが、好感ですよねぇ。

(  ̄▽ ̄)

 

 

栃ノ心関は、ジョージア出身。

…ジョージアってどこだっけ?(笑)と思って調べたら、数年前まで“グルジア”だったのを呼称が変わって“ジョージア”になっているのだとか。

 

グルジアといえば旧ソ連だったところだから、位置的にはアジア側のヨーロッパって感じでしょうか。

 

外国人力士ったら近年ではすっかりモンゴル勢のイメージですけど、それを差し引いても欧州出身の優勝は珍しいですよね~(^^)

 

 

 

ここ最近、めっきりネガティブな話題ばっかりが飛び交っている雰囲気の角界ですが、この辺でなんとか明るい話題が入ってきてホッとしています。(笑

 

多分、栃ノ心関は来場所は小結でしょうかねぇ…

その容姿から「角界のキアヌ・リーブス」なんて言われていますけど、また新たな力士の活躍や台頭で相撲人気回復のきっかけになってくれたら、なによりですけれども。

(* ̄∇ ̄)

 

 

 

…そんな、相撲繋がりで

個人的には以前から推している、この作品、

 

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川田『火ノ丸相撲』

 

 

週刊ジャンプにて連載の、硬派な据えているマンガ。

今月頭に最新の18巻が発売になりまして、その帯によりなんとテレビアニメ化が決定という朗報が!

\(  ̄▽ ̄)/

 

それこそ、この最新巻では長らく続いていた高校生の全国大会編がようやく決着して、かなりキリの良い展開になっていまして…

 

ホントに個人的には、すごい大団円っぽい流れにもなっていたし、とりあえず諸々の目標などが果たされてもいたので「あぁ…よくここまで描ききったなぁ…」なんて、本誌掲載時には感慨深く読んでいたものの、

 

まさかの、第2部へ突入!?

Σ( ̄□ ̄;)

 

 

最新巻の最後には、その1部から2部へのエピローグ兼プロローグとなる部分も収録されているのですが、よくそんな展開で進んだなぁ…と素直に感心。(笑

 

同じ主人公で同じ題材ではあるものの、かなり違った事柄を描くことになっていくんじゃないのかなぁと、そして第2部はどこまで続くのかなぁと、期待!

 

 

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本作は、ちょいちょい“必殺技”的なものも出てはきますが、ファンタジーではなく現実の技術を魅せる演出としてなので、純粋に熱血スポーツマンガや格闘マンガとして楽しめます!

 

少年マンガのテーマとして“相撲”はやや地味なところもあるのでそこまで大きく話題にはなっていませんでしたが、幾つか賞にノミネートされたりとか着実に評価はされていましたからね。

 

 

それが…まさかアニメ化まで来るとはなぁ…

 

っていうか、相撲マンガのアニメ化ってこと自体がかなりレアですよね!

(  ̄▽ ̄)  

 

 

 

それを観て相撲を志す子供が増え… なんて『キャプテン翼』ほどの効果は難しいかもしれませんが(笑

 

なんだかイメージダウンしてしまっているものを払拭するだけの人気作になってくれたら、嬉しいですよね!

 

とりあえず、アニメ化に先駆けて原作を(ちょうど第1部分が刊行されているから)一気読みしてみるっていうのは、どうでしょうかww

(;゜∀゜)

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)